タイトルコードギアス―抵抗のセイラン―小説ID7377
原作コードギアス作者竜華零
あらすじ 皇暦2010年8月10日、この日、極東の経済大国日本は世界の3分の1を領有する神聖ブリタニア帝国より宣戦布告を受けた。
 圧倒的な物量を誇り、人型自在戦闘装甲騎「ナイトメア」を始めとする新型兵器を多数投入したブリタニア軍の前に、日本軍は瞬く間に敗北を喫することになる。

 また最終局面では、徹底抗戦を唱えていたはずの当時の総理大臣枢木ゲンブが割腹して果てるなどの混乱もあり、日本は開戦後わずか一ヶ月たらずでブリタニア帝国に降伏した。
 そして、極東随一の経済大国を謳われた国は地図上から消滅する。
 日本の名が消えた地図の上には、ブリタニア帝国の11番目の属領の名が載ることになる。

 ――――エリア11。

 それが、日本の新たな名前。
 国も、名前も、権利も、自由も奪われたその地につけられた「エリア11」と言う名前は、生き残った日本人は打ちひしがれ、ブリタニア人による差別と迫害、搾取と理不尽が列島を覆う。
 希望は無く、絶望しかない、そんな時代。


 そんな日本の地に1人の少女が降り立つ、名を枢木青鸞(クルルギ・セイラン)。父母は亡く、兄は去り、ただ1人枢木の家に留まった日本最後の首相の1人娘。彼女はエリア11と化した日本で父の遺志を継ぎ、「抵抗」を体現すべく、ナリタの地で何かを成すことが出来るのか――――?


「コードギアス」の世界に枢木スザクの年下の妹(15歳)を加えた再構成作品、基本設定は原作準拠ですが、ストーリー次第で異なる状況になる可能性があります。苦手な方はご注意ください。問題ない方は、どうぞご覧になっていってください。
タグ女オリ主 女主人公 日本 読者投稿キャラ多数 戦争 兵器 兄妹 再構成 オリジナル展開 オリジナルナイトメア
必須タグR-15 オリ主 残酷な描写
掲載開始2013年02月18日(月) 18:47話数連載(完結) 65話UA311,600
最新投稿2013年10月30日(水) 12:00しおり328件お気に入り1,847件
開示設定通常投稿合計文字数1,005,272文字感想396件
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