タイトル何もできない僕の物語小説ID77648
原作ファンタジー / 冒険・バトル作者必殺うぐいす餅
あらすじ昔、どこかでこんな言葉を聞いたことがある。


"光と闇、秩序と混沌、そして剣と魔法の入り交じる世界があった。
伝説的な英雄と世紀末的な怪物が激しくぶつかり合う世界…
今まさに、世界の攻防は彼ら、選ばれた者たちの手に委ねられようと
していた。

だが、そんな英雄物語は彼らに任せておけばよいのだ。
世界の大半の人間には、英雄も怪物も関係ない。自分たちにできるこ
とをやり、今日を平和に生きることができれば、皆それで満足なのだ
から…"


まさにその通りだと思う。僕には英雄のような凄い力はない。
魔物を倒せる力も、魔法士様のみが使える魔法も、英雄譚の策士のような頭脳も。

だから僕は平和な世界に生きようと思った。思って『いた』。
だけど、そんな僕の思いを裏切るように、目の前ではまるで英雄譚のような、そんな世界が繰り広げられていた。








何もできない子が頑張るお話、初投稿処女作です。ご意見、ご感想などありましたらぜひお願いいたします。
タグファンタジー 主人公は商人(見習い)
必須タグ残酷な描写
掲載開始2016年02月26日(金) 14:45話数連載(連載中) 20話UA1,072
最新投稿2016年08月21日(日) 22:50しおり2件お気に入り10件
開示設定通常投稿合計文字数41,996文字感想1件
感想受付設定非ログイン状態でも可平均文字数2,100文字総合評価10pt
評価
(黒→赤)
調整平均☆0.00:-.--  投票者数:0人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
評価
☆10:
 
☆9:
 
☆8:
 
☆7:
 
☆6:
 
☆5:
 
☆4:
 
☆3:
 
☆2:
 
☆1:
 
☆0: