ラブライブ!のキャラを使ったパロ作品です。
なお、
※台本形式
※キャラ崩壊あり
※顔文字あり
この三点がありますので、これらが苦手な方や、普通の小説を期待している方はご注意ください。
~ぷろろーぐ~
むかしむかし、世界は悪の魔王に支配され、人々は魔物に怯えながら、ただ滅びゆく日々を過ごしていました。
魔王が現れて早や一年。世界に魔物が溢れ、遂に私の故郷――オトノキの村にまでその脅威は迫っていました。
理事長「ああ、絶望よ……絶望よぉーっ!!」
エリチカ「あの……絶望しているところ申し訳ないのですが、そこは理事長じゃなくて村長なのでは……」
理事長「細かいことは気にしないの」
エリチカ「え、ええ……」
理事長「ああ……絶望じゃ……絶望じゃぁぁ~っ」
エリチカ「(なんかキャラ作りにきたっ)」
村長……改め理事長はこのオトノキ村の長。これでも昔は敵無しの賢者だったみたいだけど、今はこの村の魔物から守るために結界を張っている。だから迂闊には外に出られない。
理事長「ああ、もし私が冒険に出られたなら娘を助けにいくというのに、ああ……」
実は理事長の娘は、なんとあの魔王の手下に連れ去られてしまったのです。
理事長「ああ……誰か私の代わりに助けに行ってくれる人がいれば……ああ……」
エリチカ「……」
理事長「ああ、誰か……ああ…………チラッ」
エリチカ「……」
理事長「誰か……チラッ……誰かいないの……チラッ」
エリチカ「……」
理事長「チラッ……チラチラッ……チンチロリンッ」
エリチカ「何チンチロリンって!?」
理事長「ああっ、あなたが行ってくれるのね!? なんということなの!!」
エリチカ「しまったつい反応しちゃったわ!!」
理事長「勇者よ! 勇者エリチカの誕生よ!!」
かくして私は、理事長の娘を魔王の手から救うべく、村に伝わる伝説の剣――いざないの剣を手に、オトノキの村を旅立ったのでした。
亜里沙「お姉ちゃん……亜里沙は心配です……」
~はつせんとう~
エリチカ「(おうち帰りたい……)」
とは言えど、これは理事長命令。逆らうことはできません。
エリチカ「っ、あれは……」
理事長の娘の救出のため旅立ち、しかし全くあてもなく森の中を彷徨っていた私は、そこで盗賊をに囲まれている一人の女性を見つけました。しかし女性はただ襲われているわけではなく、手に剣をもち勇敢にも盗賊に立ち向かっていたのです。
盗賊1「へっ、姉ちゃん綺麗な髪してんなぁ」
盗賊2「そのまま剣をおいてくれりゃあ命までは取らねぇぜぇ。別の大事なもん奪っちまうけどなぁ! グアッハッハッハッハ!」
??「全く、下品な方たちですね」
エリチカ「待ちなさい!」
一同「!?」
エリチカ「そこの綺麗なお嬢さん。私は勇者エリチカ。寄ってたかって女性に乱暴する不埒な輩を懲らしめに、助太刀するわ」
??「かたじけない」
盗賊3「ほう……仲間がきたか」
盗賊4「それならこっちも親分を呼ぶしかあるめぇな……」
エリチカ「親分?」
盗賊1「親分! 盗賊の親分! 来てくだせぇ!!」
エリチカ「(盗賊の親分って……)」
凛「なんにゃあ~?(´Д⊂ヽフワァ~……」
エリチカ「え、ええぇぇ~……(めっちゃ弱そ~……)」
??「ま、まさかあれは伝説の盗賊と恐れられた『疾風のリン』!?」
エリチカ「え、嘘!? あれそんなにスゴイの!? パジャマ来てるし戦いの準備できてないしすっごく弱そうだけど!?」
盗賊2「親分! こんな奴らちょちょいとやっちまってくだせえ!!」
凛「もう~終わったら凛すぐ帰るからね~」
??「来ますよ!」
エリチカ「ええちょっ!?(不味いわ不味いわっ。私はまだ旅立ったばかりでレベルも1。そんなに強いやつが来たら一巻の終わりよっ!?)」
凛「うう~……」
エリチカ「ぐぐ……」
??「……」
凛「にゃんにゃんにゃ~んっ♡」
一同「……」
盗賊1~4「「「「ぐはああああああああああああ!!!!」」」」
エリチカ「ええっ!? 今ので!? 噓でしょ!? しかも敵! 自滅してるから!!」
??「ぐはっ!!」
エリチカ「アンタもええっ!? え、はっ、って、え……ええっ!? 嘘ぉ!? え、ちょ、敵も味方も、え、ええ……今のそんなにダメージっ……ええぇ~……(´Д`)」
凛「今日も満足したにゃ~」
エリチカ「帰っちゃった……」
一同「……」
エリチカ「……えっ、今のどこに『疾風』の要素あった?」
~たびのなかま そのいち~
??「助かりました」
エリチカ「というか貴女が勝手に鼻血出して倒れただけよね」
??「失礼ですがもう一度お名前を」
エリチカ「あ、スルーなのね……まあいいわ、私は勇者エリチカ。魔王の手からとある人を救出すべく旅をしているわ。貴女の名前は?」
??「私は……う……っ」
エリチカ「う?」
??「う……ウミチャー……」
エリチカ「?」
??「……ウミチャー……です」
エリチカ「ウミチャーさん」
ウミチャー「その名で呼ばないでください!!?」
エリチカ「え? どうして? 素敵な名前だと思うけど」
ウミチャ-「センスは確かですか貴女?」
エリチカ「?」
ウミチャー「はぁ……あの、私のことは海未と呼んでください。その方が色々と面倒が起きなくて済みます」
エリチカ「そ、そう? じゃあ、海未ね。よろしく」
海未「はい。よろしくお願い致します。それでなのですが、私もその旅のお供に加えてくれませんか?」
エリチカ「どうして?」
海未「私はかつて、とある王国に仕えていた騎士でした。しかしその国も魔王の手によって滅ぼされ、行き場を失っていたのです。それに、もし貴女の目的を達成して魔王の鼻を明かせるのならさぞ気持ちのいいことでしょうね。というわけで私もお手伝いしたく思います」
エリチカ「……なんだろ……思ってた何倍もちゃんとした理由で困惑してるわ……」
海未「それで、どうなのですか?」
エリチカ「ええ、一人じゃ心細かったし、よろしくね海未」
海未「はい。よろしくお願いします。エリチカ」
【うみが なかまに くわわった。】
~たびのなかま そのに~
海未「エリチカ危ない!」
??「父の
エリチカ「うわっ!? 何よっ! ってか思ってたよりストレートにパロってきたわね!?」
??「何のことよ!? それより覚悟しなさい!」
海未「ちょっと待ちなさい! 一体どういうことなのです? エリチカが敵というのは?」
??「問答無用!」
突如藪の中から疾風のごとく現れた小柄な黒髪の少女は、軽やかな動きとともに持ち前の短剣で私に襲い掛かってきました。
海未「致し方ありません! エリチカ、その剣で斬ってください!」
エリチカ「ちょっ、私にこんな女の子を斬れっていうの!?」
海未「あなた自分の剣の力を知らないのですか!? それは『いざないの剣』。決して人を殺めぬ平和の剣です。斬っても相手を眠らせるだけです!!」
エリチカ「信じます」ズシャァァ!!
??「にごぉぉぉぉぉぉッ!?」
海未「早っ!? 躊躇なしですか!!?」
エリチカ「嘘なの!?」
海未「……本当です」
エリチカ「……なんで間を置いたの?」
海未「多分……本当です」
エリチカ「いやいやいやいやっ!?」
海未「多分本当……絶対、多分、本当」
エリチカ「どっちよ!!」
30分後……。
??「……う、うん……っ」
エリチカ「あ、目を覚ましたわ」
海未「ですから言ったでしょう」
??「っ、父の敵!!」
エリチカ「うわっ、油断も隙もないわねこの子」
??「うっ……」グラッ…
海未「こら、怪我はないとはいえ疲れが溜まっているでしょうに」
??「ぐぬぬ……」
エリチカ「ねえ、事情だけでも説明してくれない? いきなり襲われてもこっちは何が何やら……」
??「いいわ、教えてあげる。私の名はにこ。ヤザワの村の娘よ。だが、今は父の敵を探して旅している。そして私の父はアンタに殺された!」
エリチカ「ちょっと待ってよ。私は人を殺めるどころか、つい先日まで自分の村を出たこともなかったのよ?」
海未「にことやら。このエリチカが貴女の父を殺したという証拠はあるのですか?」
にこ「ふふ、もちろんよ……見なさい! この似顔絵が何よりの証拠よ!!」ドドーン
出されたのは似顔絵なんて程遠い、幼い子どもがクレヨンで乱雑に描き殴った、殆ど抽象画のような絵だった。肌色が使われているためギリギリ人の顔として認識は出来る。しかし私との共通点と言えば、髪の毛が黄色で塗られているくらいだろうか……。
エリチカ「……似てる?」
海未「……これでは……なんとも……」
にこ「くりそつよ」
エリチカ「そうなの?」
海未「……無理がありますね」
にこ「まんまね」
エリチカ「どっちなの?」
海未「にこ、他に特徴はないのですか?」
にこ「あとは……割と色白な肌」
エリチカ「『色白の肌』ならともかく、『割と色白な肌』となると相当な数の人が当てはまるわね……」
海未「もっと絵の上手い人はいなかったのですか?」
にこ「父が殺された現場にいて犯人を見たのがそれを描いたウチの弟だけなのよ……」
エリチカ「うわおっ、思ってたよりヘビー」
海未「しかし、それだけの証拠だといつまで経っても敵にたどり着けませんね……」
にこ「……」ズーン
エリチカ「(あ、落ち込んだ。海未のせいだからねっ)」
海未「(そ、そんなこと言われても、どうしようもないじゃないですかっ)」
にこ「どこに行っても人違いだ人違いだ……私は一体誰を殺せばいいのよぉ……」
エリチカ「……いいのかな? ここまで忠実にパロってもいいのかな?」
海未「エリチカ? 何を言ってるのです?」
エリチカ「いやこっちの話。ねぇ、にこ」
にこ「……」
エリチカ「私たちは魔王にさらわれたある娘を救うために旅をしているの。貴女も一緒に来ない?」
にこ「は?」
海未「エリチカ、それは……」
エリチカ「もしかすると道中でその犯人に出くわすかもしれない。それか、旅の途中で貴女が私を刺すに相応しい人間だと判断したなら、その時は私を殺しなさい」
にこ「……」
海未「エリチカ、お人好しが過ぎませんか?」
エリチカ「いいのよ。長い旅の中で、私の心が悪に染まらないとも限らないもの。だからその時は、貴女に殺してもらおうかしら……ってね」
にこ「アンタ……」
エリチカ「それで、どうする? 私たちと一緒に、娘救出&敵捜索の旅に出ていかない?」
にこ「……仕方ないわね~そこまで言うなら、このニコニーが付いていってあげてもいいわよ~」
海未「どうして上から目線なのですか……というかニコニーって何ですか……」
エリチカ「決まりね。じゃ、早速行きましょう」
にこ「はいにこっ」
海未「にこ、もし軽い理由でエリチカに斬りかかるなら、その時は私が貴女を斬りますからね」
にこ「は、ははは、は~い……」
【にこが なかまに くわわった。】
~たびのなかま そのさん~
エリチカ「……」
??「……」
エリチカ「……」
??「……」
にこ「え? ちょっとお花摘みに行って帰ってきたら何この状況……」
海未「分かりません。突然向こうから現れました。格好からすると呪術師のようですが……」
にこ「(え、もし敵ならヤバいんじゃないのこれ……)」
海未「(そうですね。私たち全員まるで魔法耐性ありませんものね)」
にこ「(ちょっとどうなるのよこれ~っ)」
エリチカ「私は勇者エリチカ。魔王に攫われた娘を助けに旅をしている」
??「我が名は希。この通り魔法を使える……お主の旅に付き合おうぞ」
にこ「……は? 急に何言って――」
エリチカ「いいわっ」デーデッデー
希「ありがとっ」デーデッデー
にこ「何コレ!?」
海未「二人の間に私たちの通じない何かがあったようですね……」
【のぞみが なかまに くわわった。】
にこ「って、テキトーすぎるわよぉ!!」
希「よろしくなぁ。ウチは希」
にこ「……にこよ。ってかアンタさっきと全然キャラ違うじゃない」
希「五月蠅いにこっち。
にこ「ぬわんですってぇぇぇ~!!!(゜Д゜#))」
海未「海未です。それで、魔法を使えるとのことですが、一体どんな魔法を扱えるのですか?」
希「ふふふ……聞いて驚くなかれ……なかれ……そして、驚け」
にこ「どっちよ」
希「今のところ使える魔法は…………一つだ」ドーン
にこ「つっかえね~」
希「ムネタイラさんよりは使えます~」
にこ「その名前ムカつくからやめろ!!(゜Д゜#)」
海未「にこ、貴女もキャラが崩れてますよ……」
にこ「ぐっ、危ない危ない」
エリチカ「それで、一体どんな魔法を使えるのかしら?」
希「ふふふ……まずはかけて進ぜよう……ふっ」テレレレレレッ
にこ「……」
エリチカ「……」
海未「……? 何か変わりましたか?」
希「今、にこっちにとある魔法をかけた。にこっち、何か喋ってみせよ」
にこ「ってか何勝手に人にかけてんのよっ☆ ……っ☆ えっ☆ 何コレっ☆ 何この変な感じっ☆」
海未「にこの発言が……なんだか事あるごとにムカついてきます!」
エリチカ「だ、だけどなんだか可愛い……っ」
希「発言者の意志に関係なく語尾に『☆』を付けてしまう呪文だよ。私はこの呪文を……コ……ココ……キ……キビ……コビキルトッ……そう、名付けたよ」
にこ「古いわねっ☆ 分かる人少ないでしょ☆」
海未「して、それは戦闘でどんな効果があるのですか?」
希「……違和感?」
海未「はい?」
希「喋ろうとしても思った通りに喋れない、そう敵がイライラしている最中に攻撃をすれば……」
エリチカ「……いけるわねっ」
にこ「いけねーよ☆」
希「更に敵が集団なら、一人でも喋れば周りのイライラが募り、やがてっ、同士討ちを行うようになる……的なことがあれば、私はっ、ちょっと嬉しい」
にこ「バカか☆」
海未「そもそも戦闘中にそんなに無駄口を叩く人など――」
エリチカ「すごい……っ」
海未「はいぃっ!?」
エリチカ「ハラショーよ希! 私にも是非コビキルトをかけて!」
希「うむ、よかろう……コビキルトッ」テレレレレレッ
エリチカ「……あはっ☆ すごいわっ☆ これで無敵よっ☆」
希「無敵では、ないっ」
海未「これ、この先大丈夫なのでしょうか……」
~たびのもくてき~
??『エリチカ~! エリチカ~!!』
エリチカ「? え、何? 何か聞こえた?」
希「ウチにも聞こえたよ~?」
海未「なんだか空から聞こえてきたような……」
にこ「って、ああっ、あれ!」
??『エリチカとその仲間たちよ……』
のぞうみにこ「仏さま!!?」
仏『うむ、今日はお前たちにお告げを――』
エリチカ「……?」キョロキョロ
仏『あ、アレ? 勇者? もしかして見えてないのっ!? もしもーし、絵里ちゃーん?』
にこ「仏っ! 素が出てる! ほのってるから!!」
仏(ホノカ)『ちょっと待って何でよ? 勇者に仏が見えないってどういうことだよ~』
海未「というかこの世界観で仏というのもどうかと思うんですがね」
希「ウチどっちかというと神道やしね」
仏(ホノカ)『うるさいよっ!! 穂乃果だってねっ、本当はそっちで旅したかったんだよ!! みんなと一緒にことりちゃん助けに行きたかったよ!!』
にこ「アイツ自分の役割完全に忘れてるわね……」
海未「それより仏、エリチカも声だけは聞こえてるようなので早くお告げを」
希「待って待って、エリチ、これ……」
エリチカ「……うわっ、仏さまが見える」
仏(ホノカ)『ってそれP〇VRじゃん!? うわっ最新っ。ってか、えっ、重くないのそれ!?』
エリチカ「仏さま……身体がエロい」
仏(ホノカ)『どこ見てんの!? 肩から上しか見えてないはずだよねっ!!?』
エリチカ「触りたい……」
海未「エリチカ、それは私も思っていました」
仏(ホノカ)『ウミチャー!?』
希「ねー仏さまー、それよりお告げというのはー?」
仏(ホノカ)『え、ええー……この中途半端な空気でそれっ、お告げって、ええっ、ええぇぇぇ……』
にこ「いいから早く。終わんないでしょ」
仏(ホノカ)『はぁ……仕方ないなぁもう……んっ、ん゙ン゙ッ……エリチカよ。いざないの剣を手にしたお前の最終目的は、囚われた姫の救出ではない。そう、魔王を倒すことなのだ』
エリチカ「魔王を、倒す……?」
仏(ホノカ)『そうだ。元々いざないの剣は勇者であったお前の祖母が使っていた代物。それを……えーっと、あれあれ、そう……受け継いだお前こそが、新しく出現した魔王を倒す、勇者となったのだぁー! ……うん、言えたっ』
エリチカ「おばあさまがこの剣を……」
仏(ホノカ)『そう、お前はなるべくして勇者になったのだ。ゆくゆくは成長し……成長し……えー……」
一同「……」
「成長し……ま、魔物とか、を、倒して、レベルとか高く、上げ……つ、強くなって、えっと……その、なんだろ、そうっ、魔王と対等に叩ける――叩けるって何だよっ、戦えるようになりゅだろうっ』
にこ「なに、何よ、ちゃんと言いたい事まとめてから喋りなさいよ」
希「でもこの穂乃果ちゃんの方がウチは落ち着くなぁ」
海未「毎日一緒にいる人は大変でしょうね……」
にこ「アンタら二人とも素が出てるわよ……」
仏(ホノカ)『だから穂乃果じゃなくて仏なのぉ!!』
希「おやおやおやっ、似たような台詞を五年後聞きそうな予感やんっ」
仏(ホノカ)『O.K.サンシャイーーーーーン!! 分かったから! いいっ!? とにかく魔王を倒すの!! それだけは忘れないでね!! ふーんだっ…………ぅわぁぁぁ~ん雪穂ぉ~~っ!!』
のぞうみにこ「そこいるんかい!」
~そしてでんせつへ?~
エリチカ「行きましょうみんな」
希「エリチ……」
エリチカ「まさか討伐にまで発展するとは思わなかったけど、でも順序が変わるだけよ。魔王を倒して、娘を助け出す」
海未「私も、最後までお手伝いします」
にこ「ま、私もアンタのこと見極めないといけないしね」
希「ウチはエリチの行くとこならどこへでも着いていくよ」
エリチカ「みんな……」
こうして魔王を倒す旅に出発した私たち。これがまさか、後世に伝わる壮大な冒険の幕開けになるとは……
……と言っておけば、連載化されそうなのでとりあえず言ってみた私である。
亜里沙「お姉ちゃん……亜里沙は心配です……」
出てない子は連載化すれば出るかも……?