病的なまでに白い肌。
まるで作り物のような真っ白な髪。
血のような赤色をしたルビーのような瞳。
絞り込まれた筋肉に、有名な彫刻のように均整のとれた身体。
アルビノの特徴をもって産まれた男、そしてなんの因果か彼は更に先天的に特異稀な身体能力を持って産まれてしまう。
異常発達した筋肉や五感、鋭く尖った犬歯、なぜかすぐに傷が治ってしまう身体。
全ての特徴が、彼をかの存在へと連想させる。
吸血鬼【ヴァンパイア】
普通に産まれなかった、普通に育てられなかった、普通になれなかった彼は、それでも普通で居たかった。
そんな彼が色々な人と出会い、色々やらかすお話です。
もう原作知識も殆ど覚えてないけど、なんとなく書きたくなったので昔から考えてたプロットを思い出しながら勢いで書きました。
なまあたたかく見守って下さい。
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