遥か太古の昔、この世界から穢れをなくすために世界を救おうしたものがいた。彼は人々から導師と呼ばれ、救世主として平和を掴もうとした。しかし、その時代に一人の女性がかの者のまえに立ち塞がった。彼女は世界から災禍の顕主と呼ばれ、災厄の始まりを生み出した者だった。しかし、世界から忌み嫌われてもその女性を愛し続けた男がいた。その男の名はカイン。これはそんな彼の物語。
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