夏色シンセサイザ
作者:

オリジナル現代/ミステリー
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 灼熱地獄。夏。脳みそが溶けてなくなるぐらいに目眩がして、やる気が起こらない。
 今年の名古屋市は異常気象時で、最高気温が40度を超える日も少なくはない。時には外出警戒警報が発表された時もあった。

 だが、そんな暑さを吹き飛ばす程の事件が起こる。
  
   

 ――「私は、あなたを助ける為に生まれました。」――




 ある日、とある高校二年生の少年は、一夏の相棒と出逢う。
 その日から少年は、音を描いていく……



 


  プロローグ 始まりの日()
  第一話 Oscillator1()
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