聖杯戦争。かつて極東、日本の冬木市で行われた全てを叶える願望器である聖杯を奪い合う儀式。七人のマスターと彼らと契約した七騎のサーヴァントが聖杯を懸け争う。
 その聖杯戦争は西暦2004年に行われた第五次聖杯戦争を機に途絶え、その詳細を知るものはいなくなった。少なくとも、その秘術は失われ、また、聖杯戦争の生存者によって大聖杯は完全に解体された。

 アインツベルンの分家であるアインヘレニア一族は、失われた聖杯戦争を蘇らせるべく、当時の創設者たちに匹敵する魔術師たちを集めた。その結果、長年の研鑽が実り、小聖杯となるべき器と、大聖杯となるべき土地を選定するとこに成功した。
 
 時は西暦2025年。第六次聖杯戦争がその幕を開ける。