名門女子校に進学した天才松宮英央は、自分に宮本光貴という男子高校生宮本光貴が取り付いてしまう。
彼は幽霊に見えるが、実在する人物であった。
彼の作り出す科学によって、英央の身体に光貴がとりつく。
光貴の方が飛び級できる自分よりはるかに優秀だというのがわかる。

光貴クラスの能力になりたい欲望から、英央は光貴の取り付きを許した。しかし、男子高校生が取り付いているため、光貴がとりつくいてる間は、英央の股には常におちんちんが生えていることが条件となった。

しかし、英央は男の感覚を共有できるということで、そのまま受け入れた。
それさえも光貴の力だとわかった英央は、光貴の能力で色々と物を作ってみる快感に浸り、光貴と自分が一心同体な感覚に陥っていく物語。
  第1話 英央に取り付いた鬼才男子
  第2話 暴走する英央の魔法
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