plastic memories/:Reboot _
作者:

原作:プラスティック・メモリーズ
タグ:R-15 残酷な描写 プラメモ ラブコメ
夢の時間は終わりだ、と彼女は告げた。

少年も一度はそれを認めた。...何処かで異を唱える自分を抑えながら。

無駄だと知りつつも人形について調べる毎日。そして少年は一つの覚悟を決める。

誰もが彼を無謀だと笑った。
誰もが彼を不憫だと嘆いた。
誰もが彼を愚かだと呆れた。
誰もが彼を馬鹿だと見捨てた。

一部の彼を知る人々を除いて。


そして少年は成した。今まで誰も成し遂げられなかった偉業を。
全ての人形を持つ人々を悲しませない方法を彼は創り上げた。人とギフティアが最期まで寄り添えるようにするため、とあるプロジェクトを彼は立ち上げた。
その名は『SAVIOR』。救世主の名を冠したそのプロジェクトの第一号は、かつて彼と訣別したはずの銀髪の少女。

そして、彼女が目覚めた時。喪われた時が、永久に止まってしまった想い出が、再び動き出す。
これは既に終わってしまった筈の物語。しかし少年はこの無色な物語に異を唱える。
彼らの想い出は、終わることはないのだと。

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