家賃があり得ないほど安い事故物件を見つけました。
 そうしたらいつの間にか、俺はふざけたオッサンの霊とシェアハウスすることになっていました。
 なんでだ。

 オッサンは幽霊のくせに全然怖くない。だけどお願いだから成仏してくれ!
 オッサンがことあるごとにふざけるせいで、俺の精神がゴリゴリ削られていくんだ!





 これから良い作品を書きたいので、批評大歓迎です。それどころか、作者は批評に飢えていると言っても過言ではありません。
 だから些細なこと、例えば「主人公がアリ塚になるってのはどう?」や、「タヌキを登場させれば面白くなるよ」、場合によっては「まだ読んでないけど飽きた」などでも良いので、とにかく意見を貰えると嬉しいです。


 第一話のタイトルを『プロローグ』から『一位』(『位』は霊を数えるときの単位)に変更しました。
  一位 幽霊は闇落ちの向こう側にいる()
  二位 幽霊より怖いのは人間2018年01月27日(土) 02:30()
  三位 幽霊の傾向と対策2018年02月13日(火) 02:30
  四位 幽霊VSベクトル変換2018年03月05日(月) 02:30()
  五位 生者の記憶2018年03月31日(土) 02:30()
  六位 死者の追憶2018年04月09日(月) 02:30
  七位 幽霊はモブ2018年05月22日(火) 02:30()
  八位 幽霊の正体見たり2018年11月06日(火) 02:30()
  九位 その吐く気こと幽霊のごとく()
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