ぶれない台風と共に歩く
作者:テフロン
原作:東方Project
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 東方Project 幻想入り 恋愛要素未定 八雲中心 シリアス 八雲紫 八雲藍 オリジナル展開⇒原作 紅魔郷の2年前スタート 犬走椛 今泉影狼 旧タイトル: 東方不変観
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少年は通学中に空を見上げた、それが全ての始まりだった。変わった人生と変わった人生観持って変わった生き方をしている少年が、幻想郷に連れ去られる。
Q.貴方が飲んでいる物は何? A.飲み物
Q.貴方が遊んだのは誰? A.友達
Q.空の色は? A.分からない
そんなことを当然のことのように答える少年。そう答えるのには、少年が持っている能力が関係していた。これは、変わらない少年と変わっていく幻想郷の人々との触れ合いの物語。
予定と状況
・次回更新予定日(ツイッター)
・pixivに順次投稿(リスクヘッジ)
以下 独自設定
・旧作は含んでいない
・少年が幻想郷入りした時、橙はまだいない設定
Q.貴方が飲んでいる物は何? A.飲み物
Q.貴方が遊んだのは誰? A.友達
Q.空の色は? A.分からない
そんなことを当然のことのように答える少年。そう答えるのには、少年が持っている能力が関係していた。これは、変わらない少年と変わっていく幻想郷の人々との触れ合いの物語。
予定と状況
・次回更新予定日(ツイッター)
・pixivに順次投稿(リスクヘッジ)
以下 独自設定
・旧作は含んでいない
・少年が幻想郷入りした時、橙はまだいない設定
第一章 積木は、高くなれば高くなるほど崩れやすくなる | |
転換期 | |
空を見上げた、世界が軋んだ | |
家に帰った、日常が崩れた | |
病院でテレビを見た、日常が異常に昇華した | |
現実を知った、何も変わらなかった | |
第二章 未知を理解するのに一番大事なのは、怖がらないこと | |
普通という大きな流れ | |
連れて行かれた、世界が変わった | |
新たな登場人物、塗り替えられた印象 | |
自己紹介、重ねられた手 | |
話をした、疑問が消えた | |
心の中に入った、無秩序な世界があった | |
迷子を見つけた、二人になった | |
感覚の違い、約束の契り | |
標識の存在、思い出した罪 | |
おかえり、ただいま | |
心からの帰還、心についての議論 | |
与えられた温かさ、分からなくなる実体 | |
家に入った、探し物が見つかった | |
帰る家、迎えてくれる者 | |
ノートの中身を見た、真っ黒になった | |
心の揺らぎ、固まった決意 | |
ぐらつく心、少年が大切にしているもの | |
意見の対立、選ばれた答え | |
少年との関係、明日への一歩 | |
心配性の二人、生まれ変わった少年 | |
第三章 新しいは、いつだって不安定を連れてくるもの | |
新しさに対する認識 | |
初めての朝、始まった生活 | |
人里への歩み、迫りくる妖精 | |
向けられる好奇心、会話の受け渡し | |
勝負を持ち掛けられた、希望の筆を依頼した | |
少年の気質、削れ行く少年 | |
約束事、決まり事 | |
会話をした、心が弾けた | |
好きな色、気を遣う少年 | |
※人物紹介 | |
食べるということ、生きるということ | |
違和感、妖精の変化 | |
不安の芽生え、マヨイガへの帰宅 | |
外への想い、帰るべき場所 | |
拡がる影響、変化する二人 | |
塗りつぶされる日常、塗りつぶされる平穏 | |
相談ごと、違和感の理由 | |
漏れ出す脅威、塞がれた痕跡 | |
覚えること、刻み付けること | |
滴る水、崩壊する境界線 | |
第四章 ‘知らない間に’いつだってそんなことを言っている | |
時間の流れ | |
2年もの時間経過、日常の変化 | |
変化したもの、習慣になったもの | |
藍vs少年&橙、弾幕ごっこでの対決 | |
橙という存在、思い出される過去 | |
飛ぶということ、少年のとっておき | |
消えた少年、思い出す過去 | |
少年への依存、これからへの不安 | |
朝が来た、1日が始まった | |
甘える、心配する | |
永遠亭での日常、少年の第二の居場所 | |
不満な少年、薬の調合 | |
鈴仙の気持ち、問診への参加 | |
少年への問診、露見する真実 | |
能力の弊害、少年の決意 | |
変わらないもの、変えられたもの | |
心配と本音、抑圧する想い | |
久々の人里、久しぶりの再会 | |
一人での人里、二つ目の再会 | |
文との会話、波及する影響力 | |
会話に住まう一人の妖怪、揺れ動く想い | |
待っている、見つめている | |
方向性のある想い、明確な拒絶 | |
8か月ぶりの再会、交錯する想い | |
意味のないこと、意味のあること | |
明確な拒絶、諦めない気持ち | |
募った想いの矛先、絶壁の誓いへの到達 | |
始まりの終わり、終わりの始まり | |
見ている場所、見えているもの | |
引き合う力、惹かれ合う力 | |
少年の過去、両親への想い | |
異常の発見、原因不明の症状 | |
周りの人間、区別のできない自分 | |
寄りかかる、離れる、支える | |
第五章 できないことって多いけど、やれないことって基本的にないよね | |
仲良くすること | |
紅魔館へ行った、ただひたすらに待った | |
少女を見つめた、勝負が始まった | |
経験の違い、弾幕ごっこの本質 | |
賭けの条件、賭けの成立 | |
父親の影響、燃え上がる闘争心 | |
空から落ちてくる火、点火する大地 | |
探し出す、取り戻す | |
理想の終わり方、少年に繋がれた鎖 | |
少女との会頭、明言する少年 | |
フランに会うということ、目的への準備 | |
信用ありき、無知の歩み | |
世界の共有、開けた景色 | |
自由にならない想い、縛りつけた言葉 | |
似ている生き方、違った生き方 | |
想いの力、決断の時 | |
背中を押すもの、吸血鬼の喧嘩 | |
力の性質、言葉の出どころ | |
両親への想い、捨て去られる言葉 | |
主に従うもの、主に逆らうもの | |
変化した心 見つかった希望 | |
失ったもの、失われるもの | |
燃え落ちたもの、溶け込んだもの | |
変わったもの、変わらなかったもの | |
守りたい想い、家族としての形 | |
気持ちの伝え方、勝負の決着 | |
選択の果て、見つかった迷子の心 | |
失ったもの、残されたもの | |
※人物紹介 | |
第六章 ほら、また素晴らしい今日が始まった | |
新しい生活、それぞれの始まり | |
霊夢との関係、少年の下に現れた妖怪 | |
自分を作った過去、これまでを失う未来 | |
噛み合わない、組み合わない | |
第七章 東方紅魔郷 | |
夢を追いかけるもの、それを応援するもの | |
赤い霧に覆われた世界、懐かしい感覚 | |
最初の友達、忘れられない記憶 | |
勿体ないこと、彼の者の存在 | |
圧倒的な敗北、乗り越えるべき姿 | |
第八章 楽しさも二倍。苦しみも二倍。共有するってそういうこと | |
外来人との会頭、色を失った瞳 | |
座って見える現在、立って初めて見渡せる未来 | |
再び出会った二人、新たなスタート | |
共有するって、そういうこと | |
第九章 東方妖々夢 | |
終わりと繋がらない始まり、そんな冬の夜の小話 | |
変化するものもある、だけど本質は変わらない | |
自分色の椅子、明日を迎えること | |
千里眼のさらに先、歩み出した歩兵 | |
酌み交わしたもの、始まりの時 | |
伸ばされた手、掴み取った手 | |
第十章 繋いだ手、灯した光、見えてきた明日 | |
失った半分、輝いたもう半分 | |
少年のいる1日、少年のいない1日 | |
幸せってやつ、感謝の在りか | |
溜め込むもの、溜まり込むもの | |
第十一章 東方萃夢想 | |
境界線の崩し方、世界の果てで見える景色 | |
踏み出した二歩目、努力する意味 | |
自覚と変化、近づく終わりに抱えたモノ | |
消えることで見えなくなるモノ、消えることで見えてくるモノ | |
第十二章 東方永夜抄 | |
好きの居場所、芽生えた気持ち | |
見たいモノと見えないモノ、そして見えたモノ | |
鳥かごの扉、飛び出した者たち |