頭空っぽにして読んで下さい。処女作です。

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この度、守護者始めました



エミヤと俺の守護者道 

 

「やれやれ、また愚か者が一人増えたか」

 

白髪オールバックに浅黒い肌、紅い外套を纏いニヒルな笑顔が似合うこの男はエミヤ。

正義感が強すぎて生涯現役で正義の味方をやっている苦労人である。

 

【悲報】俺氏守護者に就職

正義感にあふれたエミヤさんを擦り切れるまでこき使う現代人の選ぶブラック企業No1である。

 

無限の剣製の名前のとおり、世界には無数の剣が突き刺さっており、空は歯車がぐるんぐるん回っている。

 

俺、早速退職届を出したいんですがと思っていたら、体が消え始めているっ?

 

「世界の危機が迫っている、いくぞ新人」

 

そうして降り立つ世界は見慣れた我が日本のように見えるが・・・?

 

「何も変なところはないと思うのですが?普通の平和な日本ですよね?」

 

「普通の日本。ああ、そうだ。だが、この世界はISと言われるパワードスーツが開発された世界だ。開発者は・・・やはり日本人か」

 

目をつぶりながら話すエミヤ。どうやら守護者ネットワークにより情報収集しているようだ。

 

じゃあ、世界の危機なんてないんじゃないですかね

 

「いや、そうでもない」

 

やや、疲れたようなため息をつきこちらに振り替えるエミヤ。

 

「これは…いつものパターンだ」

 

「いつものパターン?」

 

「ああ、美少女を狙って男たちが群がる。まあ、これだけだと別に珍しい光景では無い」

 

「ある意味どの時代、地域でも見られるごく普通の光景だ。むしろ健全と言ってもいい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だが、生まれた時から仲良くなろうと意識して」

 

「かつ、その精神に不釣り合いな能力を持ち」

 

「特定の美少女に1万を超える男が集まっている」

 

「これはどう考えても異常だろう?」

 

あっ(察し)

それは神様転生からのチート貰ってヒロインを狙っている極々普通のオリ主です

リアル(3次元)でダメなら画面(2次元)の世界がいい。

そうやって生きてきた男たちなのです。

 

 

 

「そうですね」

 

まあ、俺もその一員なのですが。ヒロインもいいけど男のロマンも捨てがたいよね!

って二度目の人生を生きてブラック企業(守護者)に就職(契約)してしまった口なんですがそれは・・・

 

黙っておこう。

 

 

「その中で私と同じ能力、無限の剣製を持つものが多数いたそうだ」

 

「私もこの能力は私固有の物と思っていたが、まだまだ見識が狭かったらしい」

 

「まあ、それはどうでもいい。ここまで話したらわかっていると思うが世界が滅ぶ原因とされているのは

その男達が争っているからだ。では、現場に向かうとしよう」

 

争っているところは港らしく。今は夜。一応人払いの結界も敷かれており、一般人が犠牲になることはない。

だが

 

「うわぁ・・・これはひどい」

 

港にひしめき合う男たち。その数1万越え!

更に全員武装しており、刀剣は基本として銃火器にデバイスにバリアジャケット。古龍っぽい剣に鎧に忍べていない忍び装束。ロボに戦艦ッ!?

 

【速報】二次元世界の恋活レベル高杉

 

「その体は、無限の剣で出来ていた」

 

俺が脳内スレッドを立てている時には既にエミヤさんは詠唱を終えていた。

 

「いいか、新人。やるときは最大の効率と最小の浪費で、最短のうちに処理をつけるのが最善の方法だ」

 

開幕固有結界からの転生者のいる位置(体内)に無数の剣を空間跳躍(固有結界は自分の世界なのだ、座標移動させることは造作もないことだ、とのこと)させて確殺

相手に有無を言わせない(物理)素早い掃除でした。

 

「なんかあっさり終わったね」

 

「ああ、この世界はな」

 

「どういうこと?」

 

「今倒した中には私が前いた世界にいた者がいた。つまり、一回倒しただけではどうにもならないということだ。

恐らく彼らを送り込んだ大本がいるはず。そいつをどうにかしなければどうにもならないということだ」

 

「さて、手本はみたな?次の世界はお前の実力を見せてもらう。」

 

まあ、期待はしていないがと皮肉げに笑う。こういうので絵になるイケメン(元エロゲ―主人公)は卑怯だと思います。

 

「む?どうやら次のオーダー(指令)が来たようだ。ではいくぞ、新人!」

 

よし、やってやるぜ!

 

俺は、のぼり始めたばかりだ、この果てしなく長い、守護者道をよ・・・!




最後まで読んで頂きありがとうございました

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