転生クックは人が好き   作:桜日紅葉雪

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古龍編突入…でしょうか?

とりあえず一言。モ、苔豚―ゥゥゥ!


第16話

打ち付けるような強い雨の降るその日、一条の雷がとある山の山頂に落ちた。

すさまじい轟音とともに、山頂の一部が吹き飛ぶ。土煙が晴れると、そこには土ではなく、赤銅色をした板が覗いている。ふと、地面が揺れた。

龍は閉じていた目を開き、身じろぎする。それだけの動きで山は震え、形を崩してゆく。

やがて、山は崩れ、その中から一回り小さな山が、いな、巨龍がその姿を現す。

山の名を持つその龍の視線の先遥か彼方に、人の営みがある。まだ人々は目覚めた龍を知ることは無い。

 

 

 

束の間意識を失っていた俺がはっと気付くと、地面が目の前にあった。慌てて翼を広げ風を掴むも、重力に引かれて加速した体を完全に止めることはできず、多少ましになったとはいえかなりの勢いで地面に着地…否、墜落した。地面に轍を作りながら滑り、幾本かの木をなぎ倒してようやく止まると、膝から崩れ落ちた。

 

(やべぇ、超痛い。と言うか、何が起きたんだ?)

 

地面に体を横たえさせたまま、あたりを見回す。降りしきる雨、なぎ倒された木々、さっき墜落した時についでに轢き殺してしまった猪。キノコをのんびり食べている苔豚。…動じないな。苔豚。流石だわ。

空では雨雲がゆっくりと流れているだけで、飛龍の姿などは見えなかった。

 

(うーん、雷にでも打たれたのか?だとしたら凄いな俺。あれって確かボルト数でいうと200万から10億だろ?)

 

因みに、電気ネズミで有名な10万ボルトは、人を殺せるという電気ウナギの200ボルトの500倍である。電気の逃げ場のない空中であれを喰らって生きていられるどころか、喋る余裕もある超人達ってすごい。

 

それはともかく、恒例の自己診断。出血を伴う怪我は特になし。

墜落時に衝撃を全部受けた足は、今までのマ王やら金獅子やらの時のようにはなっていない。と言うか、普通に歩けるし走れる。

背中までは見えないが、特に痛みは無い。足の裏が若干痛いくらいで動くことに支障はなさそうだ。と言うことで、被害は特になし。さっきランポスの群れと戦ってた時のほうが被害大きいくらいだ。

はい。自己診断完了。さて、とんでもないハプニングがあったけど、そろそろ寝どこでも探そうかなっと。雨降ってるし、洞窟のそこの洞窟の中がいいかな?

 

「Quloooooo!」

 

甲高く響き渡る声を聴いた瞬間に、咄嗟に地面を蹴りつけバックステップ。

と、同時に足跡に向かって一条の閃光が落ちてきた。地面にぶつかり、四方八方に放電をさせて消える。

 

(空飛んでたから落雷に当たったんだと思ってたけど…これはひょっとしなくても)

 

「Quooooo!」

 

背後でいくつもの雷が落ちた音が響く。意を決して振り向くと、そこには額に一本の角を持つ馬のような古龍の姿が有った。幻獣の名を持つその古龍は、こちらを睥睨しながらゆっくりとこちらに歩み寄ってくる。

 

(ヤバいな…俺ってやっぱり本当に呪われてるのか?)

 

沼地に幻獣が出るなんて聞いたこともない。そもそも、この幻獣は古龍種なのだ。空飛んで移動するだけで出会えるようなモンスターでは絶対にない。

いや、今は出会った不運をなげいている場合ではない。今はここを乗り切らなければ。

この幻獣の厄介な点は、今までさんざん降らせていた雷にある。何せ、空から落ちてくる攻撃だ。どこに落ちるかわからないし、見てから避けることなど絶対にできない。かつ、当たった場合動けなくなるうえ視覚も聴覚も触覚も封じられるのだ。

そうこう考えているうちに幻獣は俺から(俺の歩数で考えて)10歩ほどの位置まで近づいてきた。

怪鳥と幻獣の間で、謎の均衡が出来上がる。幻獣は何を考えているかはわからないし、俺は幻獣が予備動作を取ったらすぐに動けるよう構えているが、故に容易には動けない。

その奇妙なにらみ合いは、唐突に幕を閉じた。

 

「Booon!」

 

気の抜ける可愛い声と共に、さっきまでキノコを食べていた苔豚ちゃんが幻獣に突進をしたのだ。幻獣の足にぶつかり、強度の違いでひっくり返る苔豚ちゃん。幻獣は何の反応も返さない。そんな光景を見て俺は…

 

(えええええええ)

 

内心、腹を抱えて爆笑していた。なんだあれ、可愛いぞ!

よろよろと立ち上がった苔豚ちゃんは、トコトコと距離を取って再び突撃姿勢に入った。二三度後ろ足で地面を蹴りつけると、幻獣に突撃。再びコテンと跳ね返されてこける。幻獣完全無視。

 

「Guluu」

 

思わず漏らした声は笑いで酷く震えていた。幻獣は、若干むっとしたように鼻を鳴らすと、再び突撃してきた苔豚ちゃんに合わせて、後足で蹴りを見舞った。吹き飛ばされた苔豚ちゃんは悲しそうな声を上げて動かなくなってしまった。

 

(モ…苔豚ゥゥゥゥゥ‼!)

 

あんまりにあんまりな光景に、視界が歪む。哀愁をそそるその苔豚の眼はそれでも最後まで幻獣をとらえていた。本当に見上げた根性である。

しかし、幻獣は一瞥もくれずに鼻を鳴らすだけ。そんな幻獣と苔豚を交互に見た俺は、怒りと悲しみに打ち震えた。

こんなの…こんなの…

 

(あんまりじゃあありやせんか!!!)

 

「Glaaaaaaaa!」

 

激情が、裂帛の咆哮となって俺の口からほとばしった。何時かあったような、本来俺(怪鳥)がつかえるはずのない、衝撃を伴った咆哮。同時にまた俺の中で何かが割れた。

さっきまで逃げ腰だった俺の突然の咆哮に幻獣は驚いたようにその体を硬直させた。

その絶好の攻撃チャンス。いつも以上に冴えた感覚で持って俺は

 

 

尻尾で幻獣の顔をペチンと叩くと、幻獣に聞こえるように鼻で笑って猛然と洞窟へと駆け込んだ。

 

 

一瞬の間ののち、幻獣の怒りの咆哮が響き渡った。

 

「Qulooooooo!!」

 

背後で幾条もの雷の音が響く。ちらりと振り返ると、白銀の鬣を怒らせ体に雷をまとわせた幻獣がこちらに走ってくる所だった。

 

(怒ってる怒ってる)

 

やっぱり、古龍は普通のモンスター以上に知恵があるというのは本当らしい。故にさっきのような挑発で怒り狂う。とはいえ、モンスターはモンスター。自らの最大の武器である落雷は洞窟の中(ここ)では使えない。とは言え、俺も幻獣の持っていない武器(飛行)を十全に使うことは出来ないのだが。

入った洞窟は天井はそう低くなく、一応飛ぶことは出来そうだが、旋回や宙返り、バレルロールからの急降下と言った動きは出来そうにない。

実は、体はこちらの方が大きいので、ここから逃げようと思えば逃げることは出来る。だが、挑発をした以上逃げても追いかけられる可能性もあるし、何よりも俺が苔豚ちゃんの無念を晴らしてあげたいのだ。

戦う覚悟は決まった。あとはどうやって勝つかを考えるだけだ。…ここが一番重要でなおかつ思い浮かびにくいところなのだが。

 

洞窟の中央を貫く柱を背に、幻獣と向かい合う。あたりに居た鳥竜種や甲殻種は、幻獣の怒りに敏感に反応し、ここを離れているため、純粋な一対一だ。

まず最初に動いたのは幻獣。その身に雷を纏ったまま額の角をこちらに向け、一直線に走り寄ってくる。その角が俺と接触する寸前に、俺は翼を広げ飛び上がった。俺のジャンプに素早く反応して飛び上がった幻獣だったが、柱を蹴って幻獣を飛び越えると、空中で体勢を立て直す事が出来ない幻獣は轟音を立てて背後の柱へと激突した。柱が幾らか抉れるほどの勢いでぶつかったにもかかわらず、幻獣はふらつきもしていない。俺だったら多分、若干ふらついていたと思う。やっぱり頑丈だな。

ともかく、後ろに回った俺は幻獣の背中にブレスを吐きかける。多少はひるむと思ったが、幻獣は避けるそぶりも見せずに振り返り、ブレスに反応もせずに再度突進してきた。当然ブレスは向き直った顔に直撃するも、ダメージらしいダメージも与えられず、幻獣の纏う雷に打ち払われる。

まさか犬歯にも掛けずに突破されると思わなかった俺は若干突進への反応が遅れ、慌てて左側に飛び退ったが、直撃こそしなかったものの胴体の一部を角と雷に持っていかれた。傷自体はそこまで深くなく、雷に傷口を焼かれて出血は少ないものの、雷を鱗ではなく皮に直に受けてしまい、傷口を中心に、右足と右翼がしびれて動かしにくくなっている。まあ、しびれたせいで痛みをそこまで大きく感じないのは行幸だろうか?

ともかく、交錯を終えて再び向き直ったわけだが、こちらは軽傷と軽い麻痺。あちらは柱に激突やブレスの直撃はあるものの、基本スペックの違いからほぼ無傷だ。本当にやってられない。

右足を何度か地面に打ち付けて感覚を確かめる。まあ何とか動きそうだ。俺の重量でこんな確認をすれば洞窟は地震にあったように震える。それを感じて俺は一つの作戦を思いついた。

 

(お、やってみる価値はあるんじゃね?)

 

幻獣は余裕そうにこちらを見ている。こちらの体勢が整うまで律儀に待っていたようだ。確かに能力的には天と地の差があるが、あまりになめ過ぎではなかろうか?先ほどの苔豚の時といい、この幻獣はわりと傲慢な性格をしているらしい。

とにかく、右足と右翼の確認を終えた俺は、幻獣に向き直る。位置関係的には最初と同じく、俺が中央の柱を背にしている状態からだ。今度はこちらから攻撃を仕掛ける。まずは飛び上がって天井すれすれで滞空。ブレスを溜め始める。幻獣は洞窟の中では有効な対空攻撃を持っていない。中央の柱に走りこんで飛び上がり、先ほどの俺のように三角跳びの要領で向かってきた。俺は天井に若干色が変わったブレスを吐きかけて滞空状態から一気に滑降体勢に入る。燃え盛る天井を思い切り蹴りつけて墜落するほどの勢いで地面に突撃。途中で無理やり体勢を直して翼を広げて減速しながら着地。それでも減速期間は一瞬。かなりの速度で地面に激突し、洞窟を揺らした。幻獣は燃え盛る炎に突っ込んだものの、一瞬で炎を抜けてそのまま少し離れた地点に着地した。生身の人間でもあの程度の時間なら炎を突っ切っても何の被害もないはずで、当然幻獣も何がしたいのかというようにこちらを見据えている。

 

(うん、こんな感じでよさそう)

 

中央の柱と蹴りつけた天井を見て、とりあえずは納得。再び飛び上がると柱を挟んで反対側で滞空。再びブレスを溜める。幻獣としては、何かあると知りつつもほおっておくことは出来ず、攻撃方法も先ほどの三角蹴りだけだ。当然の結果として、こちら側に回り込んで三角蹴りを繰り出すしかなく、俺も先ほど同様にブレスを天井に吐きかけて思い切り蹴り飛ばして地面へと戻った。

 

「Quooooo1」

 

よほどイラついたのか、幻獣は再び体に雷を這わせて、地面に着地したばかりの俺へと突撃を開始した。その速度は先ほどよりもだいぶ早い。が、距離が離れていたおかげで最初の交錯の時のように柱を思いっきり蹴りつけて飛び上がり避けることが出来た。そして再び移動してブレスを溜める。

俺が何をしたいのかと言うと…

 

 

(後二回もやれば崩れるかな?)

 

 

はい。洞窟を幻獣を巻き込んで崩落させてやろうかと思ってます。

いや、だって俺の攻撃じゃあ幻獣の防御抜けないし、ゲームで唯一弱かった角とか馬鹿正直に向かって言ったら突き刺されて俺が死んじゃうし。

とは言え、それだけで古龍の一角である幻獣を倒せるとは思ってないわけだが。

と、考えているうちに中央の柱を囲むように高温にさらされて脆くなったところに超重量の俺が思いっきり蹴りこんでできた亀裂が出来ました。その中央の柱も、俺や幻獣の度重なる蹴りや激突でだいぶ抉れている。

幻獣はイライラがピークに達しているのか、明らかに理性を失ったように嘶き俺へと突撃を繰り返している。洞窟に定期的に振動が来るのを考えたら、地表ではひっきりなしに雷が落ちているのであろう。まさに好都合と言う奴だ。

再び柱を背にして幻獣をおびき寄せると、思いっきり嘴を柱にたたきつける。抉れに抉れた柱はついに轟音を立てながら折れ、俺は崩れる柱を足場に一気に蹴り飛ばして範囲の外に脱出する。ダメ押しのように雷の音が響き、洞窟は中央から一気に崩落した。幻獣は逃げる間もなく岩石に押しつぶされていく。やがてその姿は見えなくなり、それでも崩落は続く。

 

(うわー、結構壮観だなこりゃ…)

 

轟音とともに天井が崩れ、雨が落ちて来ている。洞窟の中央だった部分には岩石と土砂が降り注ぎ小さな山になっていた。

暫くして崩落が落ち着くと、再び空から雷が落ちてきて小さな山を抉った。

…やっぱり生きてたか。本当にモンスターだな。

けれど、それも予想済み。落雷が落ちた地点に回り込んでのんびりと待つ。

さて幻獣は馬のような外見と言ったが、当然その動きも馬のそれに近い。故にバックをするのは実に苦手である。もちろん出来ないわけではないが。

そんなわけで、幻獣は頭から出てくることになり、当然走ることもできはしない。つまり、頭の角を狙いたい放題なのである。

 

「Guluu-」

(いらっしゃーい)

 

「Quaaaa」(汗)

 

それでは、傲慢な幻獣にお仕置きの時間です。

そんなわけで俺は、ゆっくりと嘴を振りかぶった。

 

 

その日の夕飯はとてもおいしかったです。

 

 

 

 

ポッケ村連絡員side

 

あ、古龍観測隊の方ですよね。善性イャンクックがどこにいるかとか知りません?

え?沼地?…そういえば不自然な落雷があったって言ってましたっけ?あー、はい。古龍ですか。…ですよねー。あれならそうなりますよね。はい。あ、これ胃薬です。私のなんですけど宜しければ。え、私ですか?これから長期休暇取らせてもらうんで大丈夫ですよ?

え?今の話の報告ですか?やってくださらないんですか?いや、私の仕事って…あ、ごめんなさい、胃薬返してもらっていいですか?ってああー!もう飲んじゃってるー!

ごめんなさいって…代わりに報告してくださいよー!!!

 

 

 

連絡員の休暇はもう少し先になりそうです。

 

 

ギルド本部への通達

胃薬取られちゃいました…

あ、えっとですね。善性イャンクックは今沼地にいるそうです。さっそく古龍と喧嘩して勝っちゃったみたいですよ?そういえば、古龍の血って不思議な力があるそうなんですけど、古龍の肉を食べたモンスターって、どうなるんでしょうね?

ふう、もういいですよね?有給貰いますよ‼いいですよね!

 

ギルドポッケ支部への通達

駄目です。討伐された古龍についての報告をしてから休んでください。

ああ、またおかしくなる可能性が出来たんですか?あれ。いい加減にしてほしいものです。

それと、どっかの王女様がどこからかうわさを聞き付けたみたいで近々そちらに使いを向かわせるらしいので対応をお願いしますね。




尚、王女様登場はもう少し先の模様。
崩落とか無理があるとか思っても突っ込まないでくれるとうれしいです。ご都合主義万歳!
余裕で勝ってるように見えますが、こちらの攻撃がほとんど効かない以上、屋外で戦ってたら勝率0パーセントでした。古龍は本当に伊達じゃない。

次回は久しぶりの彼らの登場…?
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