オレの名前は十二支 兎(じゅうにし うさぎ)。
鬼殺隊の柱の1人。
すっごく弱いのに、なんでか柱になっちゃったんだ。
もうね、やめたい。
鬼は怖いし、同僚も変なのばっかりだし。
可愛い嫁さんはいるけど、ぶっちゃけいつ死んじゃうかわかんないわけだし?
ああ、柱なんてさっさとやめたい。
これはそんなオレの日記帳。
【同僚剣士から一言】
・兎くんたら、自分がどんなに強いか知らないんだわ、素敵!
・うむ! 兎殿は強いな!! 呼吸を『12種類』使えるなど!!天才と言って差し支えない!!
【嫁から一言】
・え?・・あっ。もう喋ってもいいんですね! えっと、えっと・・が、頑張って!
これは嫁さんが大好きな最強鬼殺隊士が勘違いのままにつづった、日本一慈しい鬼退治。
9/16 挿絵投稿
【挿絵表示】
作者ツイッター
https://twitter.com/gannma50831685
鬼殺隊の柱の1人。
すっごく弱いのに、なんでか柱になっちゃったんだ。
もうね、やめたい。
鬼は怖いし、同僚も変なのばっかりだし。
可愛い嫁さんはいるけど、ぶっちゃけいつ死んじゃうかわかんないわけだし?
ああ、柱なんてさっさとやめたい。
これはそんなオレの日記帳。
【同僚剣士から一言】
・兎くんたら、自分がどんなに強いか知らないんだわ、素敵!
・うむ! 兎殿は強いな!! 呼吸を『12種類』使えるなど!!天才と言って差し支えない!!
【嫁から一言】
・え?・・あっ。もう喋ってもいいんですね! えっと、えっと・・が、頑張って!
これは嫁さんが大好きな最強鬼殺隊士が勘違いのままにつづった、日本一慈しい鬼退治。
9/16 挿絵投稿
【挿絵表示】
作者ツイッター
https://twitter.com/gannma50831685
十二支 兎はさっさと柱をやめたい。 | |
十二支 兎は 隠し事が出来ない。 | |
十二支 兎と山の王 | |
十二支 兎は 戦いたくないけど守りたい。 | |
十二支 兎は○○なんて行きたくない。 | |
番外其ノ壱 十二支 桜花は 帰りを待つ | |
十二支 兎は 我慢が出来ない | |
十二支 兎は 放っておけない。 | |
十二支 桜花は 信じたくない。 | |
番外其ノ弐 下弦の肆は 恐怖する。 | |
十二支 兎は 不本意ながら形を示す。 | |
十二支 兎は 嫌われている。 | |
十二支 兎は 許さない。 | |
恐鬼伝染 | |
番外其ノ参 童と呼ばれた少女は 想い出す。 | |
十二支 桜花は 信じてる。 | |
十二支 兎は 月を砕く。 | |
十二支 兎は 声を聴く。 | |
十二支 兎は 入院する。 | |
番外編其ノ肆 十二支夫婦は 星に願う。 | |
十二支 兎は 不幸に出会う。 | |
十二支 兎と 強靭な刃 | |
十二支 兎は 誤解され絶望する。 | |
十二支 兎は 語り聞かせる。 | |
十二支 兎は 理由を聞く。 | |
過愚夜は 嗤う。 | |
十二支 兎は 思い出す。 | |
十二支 兎は 海を渡る。 | |
十二支 兎は 湯に浸かる。 | |
十二支 兎は 追跡する。 | |
十二支 兎は 刃を止めない。 | |
番外其ノ伍 かつての兎と華の蝶 | |
十二支 兎は 流される。 | |
十二支 兎は 刃を抜けない。 | |
十二支 桜花は 誘われる | |
十二支 桜花は走り出す。 | |
番外編其ノ陸 氷炭相愛 狭霧山 | |
十二支 兎は 声を出す。 | |
十二支 兎は 怒る。 | |
番外編其ノ漆 十二支兎と伊黒小芭内が甘露寺蜜璃の見合いを破談させようとする話。 | |
十二支 桜花は 叫ぶ。 | |
『鈴』 | |
十二支 兎は 人を守る。 | |
『懺戒』 | |
十二支 兎は 涙を流す。 | |
『堕落七鬼』 | |
十二支 兎は思い悩む | |
『枯橋楽』 | |
十二支 兎は囲まれる。 | |
『怒りの火種』 | |
『蝶が死んだ夜』 | |
『頭に来てる』 | |
『やっぱり嫌いです』 | |
『お前の頸はオレが斬る』 | |
『堕落の姫君』 | |
『報告』 | |
『桜は蝶の夢を見る 壱』 | |
『桜は蝶の夢を見る 弐』 | |
『桜は蝶の夢を見る 参』 | |
『桜は蝶の夢を見る 肆』 | |
『桜は蝶の夢を見る 伍』 | |
『桜は蝶の夢を見る 陸』 | |
『桜と蝶、兎と花…そして、閻魔』 | |
『兎と蝶』 |