「誰かを好きになる」
人はいつの間にその罠に墜ちるのか。
人生のパートナーを国が決める世界。
それは希望であり、絶望であった。



暗部の仕事をして暗部の長と呼ばれる「黒川悠斗」は普通の学校に通って普通にクラスメートと話すが夜になれば・・・暗部の仕事がある。

小学生の頃、一度だけ黒川悠斗と同じクラスになって席が偶々隣同士になった「高崎美咲」。黒川悠斗から消しゴムを貰ってから目で追ってしまうほど好きになっていた。だけど。直接話したことが無いまま高校生になってしまった。



出会いは必然と言うのなら、恋は偶然なのか


この恋が罪だと言うのなら・・・全てを捨てても君を選ぼう。

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どうも。うp主の霞みです
今回は「恋と嘘」を書いていきます。
読み初めて2日。頑張って書いていきます!
  プロローグ 黒との出会い()
  第1恋 君をずっと
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