※「罪の向こう、愛の絆」シリーズの最新作続編です。
※今回はR18表現を含まない為、新規作成しております。
※「罪の向こう、愛の絆」シリーズにも掲載しております。


六道仙人(ハゴロモ)から自分が大筒木カグヤの娘・カグヤの転生者であり、マダラの暴走を止め世界を救う“碧眼の少年”が現れて事を成すまで生きることになった芙蓉(六花)はマダラの元に戻り、再びマダラの下僕・六花として共に生きることになった。
あれから十五年―――。
遂にマダラの輪廻眼が開眼し、遂にマダラの“先の夢”が実現へと歩み出す。それは同時にゼツが狙う母・大筒木カグヤの復活でもあり、即ち世界の終わりでもあった。
話の中心はマダラが復活するまでのオビトの行動(木ノ葉襲撃、暁創設、うちは一族抹殺)と、ナルトの誕生(九尾事件)、木ノ葉の里の情勢(大蛇丸の悪事・平和な里・うちは一族の反乱など)、第四次忍界大戦を主人公・六花の目線で描きます。
“碧眼の少年”に世界が救われる時。
六花は何を見て、何を感じるのか?
六花はマダラを信じ、愛し抜くことができるのか?

◆主な登場人物◆(登場順および登場頻度順)
主人公:六花(=橘芙蓉)(o.c)、うちはマダラ、ゼツ(黒)、うちはオビト、波風ミナト(四代目火影)、はたけカカシ、のはらリン、猿飛ヒルゼン(三代目火影)、うずまきクシナ、大蛇丸、うずまきナルト、うちはイタチ、志村ダンゾウ、うちはサスケ、大筒木ヒミコ(o.c)、大筒木カグヤ、大筒木ハゴロモ、千手柱間、千手扉間、などなどです。

※オリジナル展開をまじえつつ、基本は原作の流れに沿っています。
※黒ゼツの性格は白ゼツ以上のお調子者な感じにしてあります。

  (1)序章~マダラの輪廻眼
  (2)~うちはオビトの開眼2018年09月04日(火) 19:41()
  続・六花の森(3)~対面~オビトとマダラ、六花とヒミコ2018年09月06日(木) 06:06
  (4)~新たなる救世主の誕生2018年09月07日(金) 21:21
  続・六花の森(5)~六花VS大蛇丸!!2018年09月09日(日) 18:50
  (6)~陽だまり。ミナトとクシナ2018年09月11日(火) 11:11
  続・六花の森(7)~九尾の出現!2018年09月13日(木) 19:33
  続・六花の森(9 )~その名は、うずまきナルト2018年09月15日(土) 19:52()
  続・六花の森(9)~『暁』のメンバーに・・・2018年09月19日(水) 21:33
  続・六花の森(10)~六花とトビのコンビ。最後の任務2018年09月21日(金) 23:04
  続・六花の森(11)~さようなら、ナルトくん・・・2018年09月25日(火) 18:00()
  続・六花の森(12)~うちはイタチの裁断と大罪2018年09月28日(金) 05:00
  続・六花の森(13)~オビトvs六花の闘い。そして、六花の夢2018年10月02日(火) 10:30
  続・六花の森(14)~暁に入りて暁達す2018年10月13日(土) 13:01
  続・六花の森(15)~流されながらも舵を取る2018年10月19日(金) 00:42
  続・六花の森(16)~全てを背負う者。うちはサスケVS六花2018年10月25日(木) 16:49
  続・六花の森(17)~マダラとの再会2018年11月02日(金) 00:38
  続・六花の森(18)~信じる心を守る為に。マダラとの対決!!2018年11月10日(土) 20:52
  続・六花の森(19)~失意~マダラの語る計画の裏側2018年11月19日(月) 20:19
  続・六花の森(完)~その結晶が朝陽で昇華するとき2018年12月06日(木) 23:49
  【続・六花の森・番外編】1時間 46分59秒
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