やはり俺が多重クロスするのはまちがっている 作:ト・ロ・ピカルマンゴーシェイク
原作:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
タグ:R-15 神様転生 残酷な描写 アンチ・ヘイト 憑依 クロスオーバー HACHIMAN タイトルとタグでお察し 目に見える地雷原
「若くして死んだからな。まだ可能性が残っていたというのに。
よし、せっかくだから生まれ変わらせてやろう。生まれ変わるならどうしたい?」
「じゃあ比企谷八幡にしてくれ。それで他の世界の誰かのポジションに入れてくれよ」
俺はスマホを弄りながら歩いていたら段差で転んで死んだ。
本来はもう少し生きるはずが、面倒くさがった担当者のせいで死んだらしくその上司であるジジイの神様がお詫びに転生させてくれることになった。
ハーメルンにいる読者は大体これで理解したと思う。
俺はヒロアカの世界へ送り込まれた。
よし、ここでぶっちぎりのヒーローになってやる。
そう思っていたんだが、
いきなりヴィランに人質にされました(笑)
でも、ここで『個性』の力で何とか大逆転だ。
そう思ってた時もあったんだが、
…何も出来ずに死んだ。
というか、そもそも俺の個性って何だったんだろうな?
確認できなかったのが死因だろ。多分な。
もう一度俺は別の世界へ転生した。
今度は仮面ライダーだ。
よし、チート揃いの平成ライダーに変身してやるぜ。
そう思った。
アギトっぽい感じの世界だった。
超能力とか特に解らないのに、案の定怪人に狙われる事になった。
『変身』
何だかゴレンジャーのミドレンジャーみたいな姿になった。
だが、変身した以上、アンノウンなんかには負けないぜ。
そう思っていたときもありました。
いや、変身しても体育で毎回クラスの足を引っ張って、チーム戦では押し付けあわれる俺には戦闘とか無理だった。
全部躱されていなされて弾かれて、ボッコボコにされて死んだ。
死ぬくらい痛かった。
また俺は転生した。
今度はワートリの世界だった。
なんと俺は生きながらにしてゴジラの細胞で作られた心臓と右手を保有していた。
これは超チートですよ。と思わず敬語で叫んでしまった。
基本クラスカースト最下位だったから、敬語を使わざるを得ない。
なので興奮して地が出ると敬語になってしまう。
まあいい。今回の俺はスーパーチートだ。
そう思っていたときもあった。
で、この世界の俺はやっぱり死んだ。
原因は放射能による癌だった。
死ぬほど苦しかった。
またもや俺は転生した。
そして死ぬを繰り返して多分20回目だ。
今度はSAOの世界だった。
俺はデスゲームに巻き込まれた状態だったが、何とか生還した。
そこで気が付いたが、ここでの俺の身体は四肢損傷したダルマだった。
やってられなくなって自殺した。
「以上のようです。最初の死亡から換算して合計1年間。本来の寿命に到達したので予定通り彼の生命は消滅しました。
お手数をかけて申し訳ありません」
背中に翼の生えた美しい女性。当初一人の男の寿命を1年間違えてしまった担当者の天使は、年老いた男の姿をした神にそう報告した。
老人は頷くと、その周囲に光が巻き起こり、見る間に美しい青年の姿へと変わった。
「構わないよ。では、比企谷八幡の肉体は元の世界へと返そう。
彼本来の魂が一番正しく肉体を使えるだろうからね。
本物の比企谷八幡の魂に聞いてみたんだ。そのままの世界がいいか、別の肉体を得て他の世界に転移するのが良いか、とね」
青年は美女に手を開くような仕草をしながらそう言った。
美女は促して欲しそうな青年の期待に応え、質問した。
「それで、どう答えたというのですか?」
青年は聞いてくれてありがとうと前置きを言った後、答えた。
「やはり
読んでくれてありがとーー!!