ノット・アクターズ
原作:アクタージュ
タグ:オリ主 裏方主人公 特撮裏事情、撮影裏事情、映画裏事情 仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマン、ゴジラ、ガメラ、モスラ等々
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熱中したファンは、好きな番組の俳優の名前を覚える。
濃いファンは、監督・脚本・プロデューサーの名前を覚える。
少し外れたファンは、服のデザイナーや、BGMを作った人の名前を覚える。
でもでも、そこで一つの問題。
番組に出た小道具や、映画に登場した衣装。
それらを作る人達は、名前が出ることすらもない。
インタビューで記事に載るのは、いつだって映画を作った主役達。
作品を作る要。
けれど、作者に非ず。
演劇の舞台になくてはならない存在。
けれど、演者に非ず。
彼らがいなければ何も表現することはできない。
けれど、表現者に非ず。
小道具、大道具、舞台作り、衣装作成。
ノット・アクター | |
彼だけが彼を天才だと知らない | |
古来、天才芸術家は天使の絵や像と共に在った | |
単行本プロフィールで好きなカマキリ、好きなヤスデ、好きな寄生虫が記載してある百城千世子ちゃん | |
芸術は天使と共に在り | |
バーニングゴジラ殺人未遂事件 | |
その主人公からは、少し有機溶剤の匂いがした | |
日曜朝のヒーローと、名女優は魅了する | |
ゴジラの話の後日談、そしてやってきたゴジラな男 | |
来たれ撮影の序盤戦 | |
疲れが命を削るぞ中盤戦 | |
ようやく終わる終盤戦 | |
空の美しさの理由 | |
演劇集団・劇団天球 | |
理由は笑顔の内に在り | |
主人公の本音「今時実写でセカイ系って難しくないですかね」 | |
デート・ア・ライ | |
一難去ってまた一難 | |
それは星に手を伸ばし続ける愚行のように | |
ラストシーンの後は | |
英二「演技がヘタクソなモデル出の人でも真面目に頑張ってる人は好き。ちゃんと上達するし」 | |
気楽で真面目な撮影の授業 | |
夜凪さんちの経済状況でマグロ食えるはずがない、よって『マグロ食ってないやつ』である | |
見る目がある、ということ | |
夜と星と朝 | |
ぼくたちには、ヒーローがいる | |
夜凪さんの初仕事 | |
魔法使いは、シンデレラに感謝も見返りも求めない | |
夜凪双子の社会体験 | |
NOT 芥's | |
ここが時代劇の世界か(ディケイド導入) | |
風無くて凪、朝無くて夜 | |
英でることも二のつぎで、城にはやがて朝がくる | |
非真剣10代しゃべり場 | |
千世子「ファントム・スレッド良いよね英二君。服作りの天才と女性の恋物語。より深く愛してる方がより強く相手を支配すると教えてくれる名作映画だよ」 | |
劇場版ウルトラ仮面 Wヒロイン&ディ景ド スーパーヒロイン大戦2018 公開未定 | |
「優しい人に報われてほしい」と芸能界で願う人間ほど、愚かで間違っている存在はいない | |
朝遠く、夕焼けの茜を、夜が呑む摂理 | |
きっと上手く行くと、何の根拠もなく、夢を見ていた | |
親の死から逃げた天才の少女、親の愛で役者になった非才の少女、親に――― | |
愛はあった。そこに、彼の周りに、きっとあった | |
ラーメン男列伝 | |
夜凪「"天使"の顔が、一瞬視えた。とても怒っている」 | |
デスアイランド、開幕 | |
女の子が決して手に入れられないすてきなもの | |
特に台詞もなく森を歩くだけの平和な撮影 | |
私だけを見てろっつったのに五秒で他の女優見る男 | |
撮影に参加してる女優のスリーサイズを全て把握しているのは控えめに言って変態では? | |
特撮で言えば強化イベント(なお登場人物全員が強化されるため相対的に見た場合に他の人より強化された者は一人もいない模様) | |
広がる夢中の中 小さな虫の話をしようぜ | |
撮影とは! 1日目に残り29日の準備をし、2日目に残り28日の準備をするものである | |
ゲロ女、降臨 | |
シン・ゴジラ | |
手塚監督の望むもの、その一つ | |
夜凪が見た息合う二人 | |
二人が見た二人の絆 | |
デスアイランド:五日目:英二離脱初日 | |
デスアイランド:六日目:英二離脱二日目 | |
interlude:スポンサーゲッターズ | |
デスアイランド:七日目:英二離脱三日目突入 | |
デスアイランド:八日目:朝風英二の帰還 | |
英二「家城茜って知ってます? ゴジラ×メカゴジラの女主人公でメカゴジラ搭乗者です。城で茜ですよ? こう、好ましく思ってる友人の名前の合体感が最高ですよね……あの二人も仲良くしてくれたら嬉しいです」 | |
茜刺す少女 | |
茜の世界 | |
お芝居に心はいらないんだよ | |
嵐の前兆 | |
夜凪景 千世子は抱く 殺意かな(5・7・5) | |
仮面なき素顔を愛される者は自分と比較し、心無くとも演じられる者は自分と比較した | |
草加雅人は乾巧を心底嫌いつつ心底信頼していた | |
奴らは | |
芥に非ず | |
百城千世子の『アクターズ』 | |
百城千世子の『ファン』's | |
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