ISヒロインズとオリ主のお話   作:ジャーマンポテトin納豆

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イチャラブ書きたくなってきた……


122話目

 

 

 

「うぉぉぉぉぉぉ!!!???」

 

俺は文字通り絶叫しながらコースを進んでいた。

それは何故か?後ろを見れば分かるんだが、国家代表の皆さんがすんごい顔で追っかけて来るからです。

 

いやまぁ一位になったのはいいんだけどさ、負けてたまるかっていう気迫と言うかもうそう言うのが半端ないったらありゃしない。

撃ってくるし近くに来れば斬りつけてくるで攻撃の嵐を捌くので精一杯。

しかも飛んでくる弾が殺意高すぎて困る。どうしてこれだけ動いているのにこんなに正確に飛んでくるんだろうか?

 

なにか言っている気がしなくも無いがプライベートチャンネルとかを使って会話が出来ないから全く分からん。

 

「本当にISに乗って一年も経ってないのあれ!?」

 

「どう考えたって普通じゃないでしょ!」

 

と言うか反撃が出来ない。下手に反撃したら追い抜かれそうだしそうなると決勝に進めなくなるわけで。

だから決勝に行くまでは反撃禁止にしました。

だって機体の性能差とかもあるのにも関わらず当たり前のように追いすがって来る。しかも差を開けての一位じゃないから下手にスピードを落とすと完全に抜かれてしまう。それだけは何とか避けなきゃいけない。

 

 

何とか必死になって飛ぶもそれについてくる皆さん。

俺は人外じゃなかった!俺は人外じゃなかったんだ……っ!!

得も言われぬ喜びを感じるがそうじゃなくて。

 

必死に曲がったり上昇したり下降したりして攻撃を避ける。

あの謎すぎる直角コースもなんとか曲がり切ってゴール目前。

しかし後ろからここぞとばかりに速度を出してくる皆さん。

 

此処まで来て負けてたまるか!!

 

個別連続瞬時加速をドカドカかましながらゴールラインを通過する。

なんとか一位になったが、こりゃ二回戦で負けそうな気がするぞ……

 

 

 

 

 

いや、今日はいい経験をした。

何がって国家代表の技術を間近で見れた事だろう。

と言っても予想通り二回戦で負けてしまったんだけれども。何だあれ可笑しくない?こっちは全力で速度出してるのにそれに追い付いて攻撃してくるしそんなんなのに余裕あるし。

織斑先生どういう事ですか?あの人達はバケモンですか?

 

織斑の方だがこっちも二回戦敗退だった。

頑張ってはいたが駄目だったようだ。個人的に意見を言わせてもらうとすれば所々で操縦が疎かになっているときがあった。そんな隙を見逃すはずも無く、と言った所だろうか。

 

 

そして楯無さんだが決勝まで勝ち進み、結果は四位だった。

それも三位の人とは僅差だった。流石は楯無さんである。

俺達二人は戦闘力に極振りしすぎたのだろうか?そう言う訓練しかしてないしな。今度からこういう練習もするか。

 

その後は表彰式を行って解散となった。

 

 

 

「輝義さん一夏さん、お疲れ様でした」

 

戻ると箒達が待っていた。

 

「……すまない。負けてしまった」

 

「謝ることはありませんわ」

 

「そうだぞ。全力を尽くしたんだ。そんな顔するな」

 

「ほら一夏もそんな顔してないで笑いなさいよ」

 

「あぁ……ふぅ。ありがとな」

 

そして楯無さんは、

 

「あとすこしだったんだけどねぇ。惜しかったわ」

 

「お姉ちゃん、お疲れ様」

 

「ありがと簪ちゃん」

 

悔しそうにしながらも簪と笑って話していた。

 

そうだな。くよくよしていても仕方が無い。

明日は試合があるんだ。それには絶対勝つ。

 

 

 

 

その日も明日の試合があるという事で飯を食べて早めに解散。

風呂に入って早めに寝ることにした。

 

 

 

 






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