選択肢に抗えない   作:さいしん

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心理戦、というお話。


第158話 vs.スコール・ミューゼル

 

「粗茶ですが、おひとつどうぞ」

 

 美人なお姉さんに対して、唐突に『おばさん』呼びなど、優しさライセンスを持つ俺に出来る筈もなく。

 

 

~以下、プチ回想~

 

 

『俺んとこ来ないか?』

 

 何だコレ。

 しかも初対面で、まだ一言も話してないのにコレですよ。

 

 百歩譲って俺にコレを言わせたかったんだとしても、これはいただけない。言葉足らずにも程があるだろ。

 このセリフはどう足搔いても変わらないんだから、せめて前にどんなセリフが付いてりゃ自然だったかなぁ……う~む。

 

 そうだな、挨拶もしてないんだし、とりあえず『こんにちは! 俺んとこ来ないか?』あ、ダメだ。挨拶してても脈略がなさすぎる。『今日はいい天気ですね』で始めてもなぁ……それで俺の家に誘う理由が分かんねぇよ。

 

 せめて自己紹介くらいは……いや、この人白衣着てるし、研究員なら俺の名前どころかある程度の素性も前情報として聞き及んでんだろ。

 

 あれ?

 じゃあつまり――。

 

『(オウ、俺は世界でたった二人しか存在しねぇ貴重すぎる男だから俺の遺伝子が欲しいだるぉ? だから)俺んとこ来ないか?』

 

 何だこのゲス野郎!?

 地位にモノいわせたただのヤリ目ナンパじゃねぇか! 何が遺伝子だバカか俺!?(遺伝子=精子しか思い浮かばない男の図)  

 

 しかし、見損なうなよ!

 見損なう事なかれ!

 

 俺はゲス野郎に成り下がるつもりはねぇ! 俺が此処で目指すのは感じのいいお調子者なんだい! この人を誘ってしまった言葉は取り消せねぇが、いつものリカバリー力で有耶無耶にしてやるずぇ!

 

 いや待て待て。

 言うてそんな焦る事もないかもしんない。だってこの人もさっきの来賓連中みたいに『ヒッ!?』とか言って、ビビッて逃げてくれる可能性の方が統計的に高いし。

 まぁ逃げられる理由は普通に最低なんだけど、そこはほら……俺って既にあの連中にも評判悪いのは分かってるんだし、ソレがさらに悪くなるだけなんだからいつも通りよ、HAHAHA!………はぁ。

 

 ほら見ろよ見ろよ、この人も恐怖の色が顔に……出てないでござる。なんでぇ? このお姉さんの表情的には……ぐぬぬ、読みにくい…! 

 

 なんかフワフワしてやがる。

 やっぱ只者じゃないやんけ! 

 

「……喜んで」(にっこり)

 

「………………アッハイ」

 

 うっそだろお前!?

 なんか喜ばれちゃったんですけど!?

 

「二人目の男性IS起動者である方に見初められるなんて光栄ですわ」

 

「アッハイ」

 

「良ければ、あなたのお部屋までエスコートしてくださいます?」

 

「アッハイ」

 

「では、参りましょう…?」

 

「アッハイ」

 

 どうしよう…。

 ど、童貞卒業しちゃうかも(ゲス野郎)

 

 トーナメント?

 知るか!

 こっちの方がよっぽどトーナメントだわ!(意味不明)

 

 

 

 

 んで、最初の場面に戻る。

 

 よかったのか、ホイホイついてきて(震え声)

 俺は顔さえ良ければナニモノだってかまわないで惚れちまう童貞なんだぜ?(童貞)

 

 それに見ず知らずの人を、しかもこんなにも美人なお姉さんをウチに招き入れた事なんて、生まれて初めての事なんよ。

 

 こんなん緊張するに決まってるやん(素の旋ちゃん)

 

 キチガイ兎と変態会長? 

 あれはどっちも招き入れてない不法侵入者だから別物。

 

 しかし、ここでドキドキウキウキな内心を出してはいけない。『うわ…コイツ必死すぎて引くわー』とか思われるのは嫌でござる。故に客人として自然にもてなすのが肝要である!

 

「粗茶ですが、おひとつどうぞ」

 

「うふふ、ありがとうございます」(……さて。主車君が本当にオータムの正体を知っているのなら、あの場所で私に何らかのアプローチを仕掛けてくるところまでは想定内。ただ、まさか開口一番で部屋に誘ってくるなんてね。アレには裏の世界でブイブイいわせている私も、心臓を鷲掴みされた様な感覚に陥ったわ。動揺が表情に出てなかった事を祈りましょう……そして切り替えなさい、スコール・ミューゼル。この異様すぎる状況、1秒足りとも呆けてはいけないのだから)←0.2秒

 

 あ、お茶だけってのもアレだよな。

 何かつまめるようなモノも出すか。かねてから隠しておいたポップコーンを……いや、ダメだ。アレはお茶よりコーラの方が合うからな。

 

 戸棚にせんべい的なモンあったっけか。

 

「あら、どうされましたの?」(まだお互いに飲み物に手を伸ばしてはいない。この状況で席を立つのは……?)

 

「ああ、すいません。お茶だけですと寂しいので、せんべいでも持ってきます」

 

「あらあら、お気遣いなさらなくても」(……どう判断すべきかしらね。此処へ来る道中も会話らしい会話はなかった。そして彼が学生寮に住む事を許されていない事は報告に上がっていたけれど、実際ソレを目の当たりにすると呆れてしまったわ、学園の馬鹿さ加減に。そのせいか、家に着いた時に彼が確かにナニかを小声で呟いたのを聞き逃してしまったのが悔やまれる。断片的に聞こえたのは【ミキモト】というワード。おそらく人の名前でしょうが、問題は彼が誰も居ない場で私の耳に聞こえるかどうかの加減で呟いたという事。私を試した…? 私達の情報はそのミキモトという者から提供されている、と……?)←0.25秒

 

 せんべい、せんべい……お、あった。

 背中に視線は感じるけど、今のところ嫌な気の類はしない。

 

(いいえ、不確かな状態で予測するのは危険よ。今、一番重要なのは彼がどちら側の人間なのか。それを含めての私を連れ込んだ目的ね。まずは主車君が亡国機業に加わりたいと思っている可能性だけど……彼の待遇の悪さを考えれば一応仮説は立つわ。寮にも住めず専用機も貰えず、他生徒とも満足にコミュニケーションを取れていないなら、嫌気がさしてもおかしくはないし、少なくともストレスは溜まるでしょう。だから私達と一緒に現状を壊したいと思っている……と考えるのは楽観的ね)←0.2秒

 

「このせんべい、お茶によく合うんですよ」

 

「それは楽しみですわ」(もう一つの可能性、彼が学園側の人間だった場合もしっかりと考えておきましょう。いえ、学園というより暗部の更識家の人間と仮定すれば、彼の身のこなしの高さもバックボーンが見えてくる。それなら狙われる立場を利用して、あえて自分だけ寮に住んでいない……とも考えられるわ。他の学生と一定の距離を取っているのは、入学に明確な目的があるから。そう、暗部にしか出来ない任務を遂行するためね。例えば……今の状況なんて、まさに絶好の任務時ってヤツじゃないかしら。亡国機業の大幹部スコール・ミューゼルを捕らえる大チャンスよねぇ…)

 

 んぁ?

 まだ茶に手ェ付けてないっぽい?

 

 ああ、そうか。

 こういうのは、もてなす側が先に飲むまでは飲むのは控えようみたいな風潮あるよなぁ。ならば飲んで進ぜよう。これでアナタ様も遠慮なく飲めましょうや。

 

「ゴクゴク」

 

 うん、おいしい!

 

「…………………」(手荒な真似をせず相手を拘束したいなら、睡眠薬入りの飲み物が常套手段。当然、私はまだ手を付けていないし彼も気が付いた。そこで、これ見よがしに飲んでみせた、と。……ふふっ、これで疑うなと言う方がむしろ不自然ね。私のお茶には睡眠薬の類が入っていると見て間違いないわ)

 

 何かすっごい見てませんか?

 あ、せんべいも食べないと遠慮は消えない系?

 

「パリポリ」

 

 うん、おいしい!

 

(どうする、ここで問い詰めてしまう…? いえ、それは普通すぎて面白くないわね。かと言って飲んでしまったら、私がバタンキュ~しちゃうし……いえ、そうだわ…! 彼の思惑を上回る最善の方法といえば…!)

 

「では、私もいただきますわ」

 

「はい、どう……ん?」

 

 

意外ッ!

謎の金髪美女が手に取ったのは旋焚玖の湯呑ッ!

 

 

「んっ……とても美味しいですわね」

 

 いやいや何やってんのこの人!?

 何で自分のじゃなくて、俺の飲みさし飲んでんの!? おかしいだろ! おかしいダルルォ!? さすがに異国でもそんな文化ねぇだろ!

 

「(僅かだけど目を見開いた…! これで主導権は私のものよ、主車君。そしてこのチャンス、逃すわけにはいかない。さらに畳みかけさせてもらうわよぉ!)うふふ、このカップを見てごらんなさい?」

 

 何で見る必要なんかあるんですか?

 いや、見るけど……うん、口紅が付いてますね、はい。

 

「私が口を付けたのはソコ。そしてソコはアナタが口を付けたトコでもあるのよ」

 

 何言ってだこの人(ン抜き言葉)

 

 え、なに? なにアピール?

 そんな間接キッスアピールされてどうしろ言うねん。え、こういう時はどういう反応するのがいいの? 童貞にはハードルが高すぎんぞオイ…! 選択肢……はいいや、どうせアホみたいな事しか出さんやろし(諦め)

 

「(亡国機業の大幹部様をナメてもらっては困るわ。飲み物に薬を入れる手段は下の下も良いところ。一流は口を付ける縁に塗っておくの。そして超一流は相手が疑うのを見越して、あえて自分の湯呑の縁に塗っておく…! 大事なのは一か所だけは除いておく事。何故か? それは……うふふ、張本人に説明してもらいましょうか…!)ねぇ、主車君。どうして私がアナタの口を付けたところに口を付けたと思う?」

 

 俺に惚れてるからだと思うんですけど(凡推理)

 いや、マジで。わざわざ間接キッスアピールとか、それしか考えられんだろ。

 

「……恥ずかしくて言えないかしら?」

 

「いや、そりゃまぁ……」

 

 当たり前だよなぁ?

 俺は外見に関しちゃ謙虚で通ってんだよ。この顔で『俺の事好きなんだろ?』とか言える訳ないだろ。

 

(そうよねぇ、うふふっ…! 自分の策を見破られた挙句、わざわざ説明してみせろですって? これほど羞恥心が責められるモノはないわよねぇ……まぁ悪くない策だったわ。いいえ、むしろ特上クラスと言ってもいい。相手が自分の湯呑に不信感を抱き、交換を持ち掛けてくる事を想定して、自分の湯呑に薬を塗っておく。それでも用心深い者なら『先に飲め』と言ってくるでしょう。アナタはそれをも想定して、自分が口を付ける部分だけは薬を塗らずにおいた。まさに二手三手先を読んだ見事な策よ。唯一の想定外は私がソレ以上の相手だったという事かしらね……うふふのふ)←上機嫌なので0.8秒

 

 な、何かニヤニヤしてません?

 何でニヤニヤする必要なんかあるんですか?

 

 この人は、俺をイジめて悦に浸る系お姉さんだからだと思うんですけど(名推理)

 というか俺はこの人の名前も知らない訳で。初対面な間柄で、この状況はどう考えても常軌を逸してんだろ。

 

 せめて自己紹介くらいしとくか。

 そうすりゃ、この変な空気も消えるだろ。

 

「あーっと……そういや、まだちゃんと自己紹介してませんでしたよね? もう知ってるっぽいですけど、自分は主車旋焚玖っていいます。この4月から此処でお世話になってます」

 

「(あらあら、耐え切れずに話題を変えてきたわね。けれど、これでまずは私の1勝といったところかしら。今のところ私の方が優位に立っている筈……そして次のお題は名前、ね。彼は私の名前も知っているでしょうし、もう一度彼に振ってみる…? そうね、ここで彼のセンスを試してみるのも一興だわ)丁寧な自己紹介、痛み入りますわ。そして、私の名前ですが……当ててみてはもらえませんこと?」(願わくばスコール・ミューゼル以外の名前が聞きたいわね。むしろスコール・ミューゼルなら平凡すぎてがっかりしてしまうわよ、主車君…?)

 

 何言ってだコイツ(ン抜き言葉)

 

 唐突な無理難題にも程があるだろ。世の中に名前何個あると思ってんだ。というか僕達まだそんな冗談言い合える仲じゃないと思うんですけど。さっきの間接キッスアピールといい、もしかして小悪魔系お姉さんでもあんの?

 

 

【S】

【M】

 

 

 あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!!

 誰が性愛聞いたんだコラァッ!!

 

 健全な話題に移ってたのに、無理やりソッチ系に持っていかせないでよぉ! そういう必死なトコがまた童貞具合を増すんだよぉ! しかも嫌われる系のだよぉ!

 

「……M」

 

 いや、見るからにこの人はSなんだけどさ。

 せめてもの反抗というか、ベタな答えは避けてみました。なおどちらを選んでも引かれる模様(げっそり)

 

「なっ……!?」(ちょっと待ちなさい、何故ここでMの名前を…! いや、そうじゃない、ありえない、ありえないのよ、彼が知っているなんて事は! だって彼女はまだ表舞台にも立ってない、私達の中ですら存在を知っているのは極僅か……それなのにどうして!?)

 

 うおっ!?

 なんかめっちゃ驚いていらっしゃる。

 

 と、とりあえずフォローしておいた方がいいか? いや、でも何てフォローすんだよ。いや、それより話題を変な方向に持っていった事を謝った方がいいな。

 

 

【Mなんだろ?】

【俺もソーナノ】

【安心してください、誰にも話しませんから】

 

 

 僕は違います(半ギレ)

 というか謝罪する方向でいかせてよぉ!

 

「安心してください、誰にも話しませんから」

 

「ッ……」(甘く見ていたのは私の方だった…? この子は更識家の人間なんかじゃないわ。私達の中にスパイがいないのを前提として、Mの存在を知っている者なんて、それこそ限られてくるもの。そう……Mが言っていた織斑計画に携わっていた者。それしか考えられない…! 主車君はそこの研究者の一人で……いや、違うッ…! そうよ、彼も科学的に産み出された一人というのは…!? それならあの体術も説明が付くし、何より織斑一夏と同様ISだって動かせるわ!)

 

 というか話すタイミングがねぇよ。

 誰に話せるんだよこんな事。

 

「……単刀直入に聞くわ。アナタの目的は何かしら?」(主車君の正体が予想を超えていた以上、もう探り合いを楽しんでいる場合じゃないわ。それにあの狂った計画に関与していたのなら、彼は間違いなく私達と同じ黒。白のIS学園や更識とは相容れないと見るべき。そんな彼が私を呼び込んだ理由だけは絶対に聞かなくてはならない…!)

 

 ないんだな、それが(栃木)

 強制的にナンパさせられたんだもん。

 

 

【お友達】

【筆卸し】

 

 

 筆卸しされてぇなぁ、俺もなぁ。

 でもなぁ……名前すら知らん人にされてもなぁ……いろいろと舞い上がってたけど、冷静に考えたらそれじゃあ風俗と変わらんでしょ。こう見えて俺はまだピチピチの高校1年生なんですよ? やっぱり初めては、ちゃんとしたお付き合いを経てからの方が良いと思います(賢者たいむ)

 

「お友達」

 

「……なるほどね」(ぐっ……完全に立場が逆転された。コレは主導権を取って調子に乗った私への罰かしらね。あそこで私が『名前を当ててみろ』なんて遊ばなければ、まだ私が優位に進められたのに…! ここからどう返事すればいい…? 彼と敵対するのは得策ではないし、かと言って変に媚びて興醒めされるのも良くないわ)

 

 な、何か表情が険しくなってないですか?

 もしかして『こっちはヤる気で付いてきたのに、女に恥かかせやがって…!』的な感じで怒ってらっしゃる…?

 

「ええ、まずはお友達から始めましょう。そして、ゆくゆくは私達の所へ来てもらえるかしら?」(これがベスト…! でも屈辱的よ、主車君。まさか私の方から本題を言わされるなんて思ってもみなかったのだから…!)

 

 おお、ようやく俺にも分かる話題が来た!

 コレはアレだろ、私達の企業が作っている専用機に乗ってほしいです的なヤツだろ! 

 さっきの研究者っぽい奴らは軒並みビビッて拒否してきたし、こういう風にズバッと言ってもらえたら、むしろ俺なんかで良かったら全然乗りますよー!ってな気持ちになりますねぇ!

 

 まぁいつになるかは分からんけどね。

 少なくとも今の俺だと宝の持ち腐れ間違いなしだし。というか【たけし】が嫉妬するから多分乗らんけど(一途な旋ちゃん)

 

「そうですね。自分はまだまだ技量不足で、満足に乗りこなせていない状態です。なので、時が来れば……またお声を掛けさせてもらっていいですか?」

 

 此処まで来てくれた人に対して、無下に断るのもね。それに俺が超絶上手く【たけし】を乗りこなせるようになって、【たけし】も『側室作ってええで~』って言ってくれたら専用機を持つ未来もありえるからな。というか何で俺が【たけし】の機嫌伺う立場になってんねん。

 

「時が来れば……ですね。その言葉、しかと胸に刻んでおきましょう」(ISを満足に動かせられないというのは、確かにレインからも聞いている。ただ本当に彼が言いたいのはそうじゃないわね。そうでなきゃ『時』が来れば…なんて言い方はしなくていいもの。きっと主車君は、私達が表舞台に出る準備をまだ終えていない事も見抜いている。でも舞台の準備さえ整えれば……彼もコチラに加わる。ひとまず、そう判断させてもらおうかしら。あくまで私の仮説が全て正しければ…の話だけれど)

 

 胸に刻まれたでござる。

 なんか重い約束事になってない? 大丈夫?

 

「今日は貴重な時間をいただいて、本当にありがとうございました」(大きすぎる収穫を得たわね。これ以上長居は無用、帰ってMにも話を聞きたいし)

 

 あ、もう帰る感じ?

 まぁ何か締めっぽい話になったもんな。

 

「いえいえ、こちらこそ」

 

「私の名刺を置いておきますので。いつでもご連絡お待ちしていますわ」

 

「あ、はい。また連絡させていただきますね」

 

 ペコッと頭を下げて出て行っちゃった。

 結局あの人も自社の宣伝が目的で付いて来てくれたんだなぁ。まぁでも、普通に考えたらそりゃそうか。世にも貴重な男だからって、そんなスケベな展開あるわけねぇわ、HAHAHA!

 

 はぁ……学園の廊下で済む話も終わったし、俺もトーナメント戦観に行くかぁ。今からでもまだやってんだろ。

 

 

【ナンパ成功したのにヤれなかった話を千冬さんにする】

【ナンパ成功したのにヤれなかった話を5chにスレ立てする】

 

 

 あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!!

 

 






これにてトーナメント戦編&原作2巻終了!
旋ちゃん出れないしメインのVTシステムはもう出たし、多少はね?

次回からは臨海学校編だ!(*´ω`*)
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