―――大切なモノを置いてきた気がする――――
青年は記憶を失い、たまたま出会した男に拾われた。
その恩を返すべくその男の職場で働いていた。

この世界は陽だまりだらけで、青年には眩しく見えた。だから探す。置いてきた何かを求めて。
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  0022019年01月30日(水) 18:00
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