~第弐幕~
恐怖の帝王フリーザによる歴史終末の日が近づいている。そして、その手は竹林の奥、永遠亭まで及ぶ。一方、ラディッツの相棒小町は、霊があまりにも来なくなってしまい開店休業の日が続いている。そんな中、未来からの漂流者が此岸にたどり着き、小町は彼女を拾う。彼女の名前は、21号。ラディッツとは全く違う世界から流されてきた者だった。新たなうねりに、新たな星たちが今、目覚める。
~第一幕~
自らを犠牲に弟の孫悟空たちを守ったラディッツ(if)、不思議な流れに導かれ彼がたどり着いた場所は幻想郷の『あの世』、逃れられない罪を背負いつつも、彼は新たな道を行く。前途多難な『彼の仕事』と『幻想郷に住む者たち』を描く、東国戦遊志シリーズのもう一つの舞台を今ここに。
※他にも投稿しております東国戦遊志と併せて見るとより深く楽しめます。
※東国戦遊志は第弐幕から始まります。
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