「俺のヒーローアカデミア」はじまります!   作:ばうえもん

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お久しぶりです。
全然話が進んでいませんが期間が空き過ぎたので無理やり上げました。

次回こそは死穢八斎會編に入りたい
前章でサー関係が半年近く巻き進行になっています。



インターミッション「2人の英雄」 蛇足


 

亜里沙が放った魔法の射手(サギタ・マギカ)を横嶋は棍で迎撃する。衝撃波を伴った打ち込みにどちらがチートなんだと心の中で愚痴る亜里沙は攻略方法を模索する。

冷静に観察してみれば先端こそ音速を超え衝撃波を巻き起こすが回転の中心に近付くほど速度は落ちる。円運動ならば当然だ、そこへ活路を見出した亜里沙の気転により怨魔(えんま)美猴王(びこうおう)が振るう似非・如意金箍棒(バスターロッドG)がその場に固定されて怨魔(えんま)美猴王(びこうおう)が動きを止める

 

魔法の射手(サギタ・マギカ)を物理で迎撃するなんてインチキです!!

 でも油断しましたねっ! こっそり紛らせていた戒めの風矢(アエール・カプトゥーラエ)なら棒で迎撃しても纏わり付いて動きを侵害する」

「一瞬でも止まれば『流氷の縛り手(ウィンクトゥス・アクアーリウス)』からのっ『白き雷(フルグラティオー・アルビカンス)!!』っ、これならば……!?」

 

勝利を確信した亜里沙が見たものは地面に打ち込まれた金属の棍、横嶋を捕えた水の捕縛呪文に撃ち込まれた雷撃呪文は金属の棒を伝い地面へと威力の大半を逃がされていたのだ!!

 

「水に濡れた鉄なら普通感電するもんじゃないんですか!! そして蒸発するならともかく水が燃えるってなんなんですか!!」

 

横嶋を捕えた捕縛呪文を憤怒の炎が焼き尽くす!! そのいかれた光景を見た亜里沙の怒りも尤もだ。

普通水属性を火属性で対応しようとすれば自ずと熱による蒸発という形になるだろうか、だが目の前の光景は水が燃えているのだ!!

普段「個性は物理法則無視するから腹が立つ」とか宣わる横嶋が今は率先して物理法則に喧嘩を売っている。自重を辞めた横嶋の振る舞いに亜里沙は自分が虎の尾を踏んだ事を酷く実感した

 

「まだ終わってません!! 今は動きだす前に追撃して少しでも時間稼ぎを…」

九つの鍵を開きて(ウェニアント・レーギャルン・) レーギャルンの筺より(キスタエ・アペリエンス・) 出て来たれ(クラウィス・ノウェム)

燃え盛る(グラディウス・ディウィヌス・)炎の神剣(フランマエ・アルデンティス)「禁!!」「ふきゅっ!?」

 

亜里沙が高位呪文で生み出した炎の大剣で大猿が拘束呪文から脱しきる前に切り掛かるもただ一言、言霊一つで術式を破壊さてれ炎の大剣の爆発で吹き飛ばされる。

障壁で身こそ守られているが爆発で視界を塞がれ…彼女は違和感を感じる。

 

(炎の残滓が全く無い? 今のは爆発ではなく魔力制御ミスの魔力暴発に近い)

 

視界に映る拘束より脱した大猿にメニューの思考操作で牽制の魔法の射手(サギタ・マギカ)を使用するが…不発!? 迫る棍を防ぐべく風の防壁を

 

風楯(デフレクシオ)っなんでぇえええ!!」

 

またもや魔法の不発に動揺しつつも魔法使いが常用している障壁に魔力を追加で注ぎ込み強化、彼女の魔力量なら充分に耐えられるハズだが……、棍の一撃を受けて弾かれる。図らずも距離を取れた事と障壁が問題無く稼働している事に彼女は安堵する。

横嶋による更なる追撃をマルチタスクで回避行動を取りつつ高速思考でメニューから魔法の使用を試みるが…全て不発、

 

(だけど障壁と身体強化と箒による飛行は維持出来ているのは何故?)

 

新たな詠唱を阻害されているのか? 否、燃え盛る(グラディウス・ディウィヌス・)炎の神剣(フランマエ・アルデンティス)は既に詠唱完了していた。

魔法破壊の技なら障壁や飛行も影響を受けるはずなのだが……彼女の視界の端に映るのは先ほど大猿を拘束した時に避雷針代わりに地面に突き立てられた棒、だったら今振るっているのは?

違和感の正体に気付いた彼女はメニューでそれを確認するが……メニューは反応せず続けて使用した鑑定呪文も弾かれる。だが鑑定呪文自体は発動している。メニューシステムが正常動作していないので普段は視界を塞ぐのを嫌って閉じているウインドウを開いて確認する。ログの内容を辿り不具合が起きたタイミングを探し当てた彼女はその内容に驚いて回避行動に失敗した

 

(地面に叩き落とされましたが幸いノーダメージで済みました。だけど……)

 

「横嶋さんの支配地域!? なんですかそれは!!」

 

(私がソレに気付いた事を問題にするどころかニヤリと嗤う大猿、つまり知られても問題無いだけの自信が有るのでしょう。そのタネはこれ見よがしに地面に突き立つ棒でしょうか?)

 

おそらくこれは香港の風水盤の縮小版なのだろう。無属性の魔法ならば使えることから恐らくは魔法そのものではなく精霊を封じたのだろう

 

「なんてインチキ!! 棒一本で力を封じるとかそんなの有りですかぁあああああ!!」

 

『フン、お前に効くかは判らんから確実に効く場に対して使用させて貰ったよ。借りるべき力が存在しなければ祈祷型の魔法は封じれるからな」

 

「いやぁああああああ!! ちょっ、タンマです!! もう戦えません!! 降さ「吻ッ!!」

 

(ああっ!! 私の声をかき消すように敢えて雑に棍を振るって音を大きく出しています!! これでは降参しても周りに聞こえないから誰も止めてくれないんじゃ……)

 

「ひ~~~~んっっっ!!」

 

泣け!叫べ!そして 死ね!! ハァーハッハッハッハ!

 

「いやぁぁああ!!!!」

 

 

 

障壁を破った衝撃のせいなのか何故か榛葉が脱げた。榛葉が着ているのは枝村製のヒーロースーツだから特殊繊維製で頑丈なはずなのに見事に破れて脱げた!!なんでや!?

あれか? キャラデザだけじゃなくダメージ判定まで女子は無傷なのに無駄に脱げる赤松仕様なんか!?

こいつを戦闘職に就けるのは違う意味で危険かもしれない

 

幸いにも倒れ伏したA組メンバーをB組メンバーで運び出していた為に目撃者は極僅かだったのだが、榛葉がギャン泣きしたせいで茨におこられました。

あれ脱げたからじゃなくて幼児退行してるから痛みで泣いてんだよな。

 

お陰でB組女子から酷く批判を受けたが榛葉の裏切りにより俺が受けた精神的苦痛は大きくその程度で許すつもりはないのだ!!

 

 


 

インターミッション「2人の英雄」 蛇足

 


 

さて、模擬戦で散々な結果になったA組メンバーだが榛葉が使い物にならないので俺がまとめて動けるくらいには(快)(復)(MADIAL)しておいたので暫らくすれば起きるだろう。ケッケッケッ、この後の反省会はさぞや苦い物になるだろう(愉悦)

因みに動ける程度の回復なのは別に意地悪ではなくてWizardryの回復呪文は回復量が低い仕様だからだ。文珠はイマジネーション、イメージって大切だね

 

だがB組も他人事では無い。

既に一戦したので見学に回っていた俺と宍田を除くクラスメイト達がチームを組んだにもかかわらず、たった三人(・・)を相手に約四分の三の人数が戦闘不能にされてしまったからだ。無事だった連中も守りに徹した結果生き延びただけで、5分という時間制限がなかったら撃破されていた事だろう。

 

そんなわけでB組もまた少人数で蹂躙され、期末を無事乗り切った事で生まれた希望に満ちた空気は吹き飛んで暗い雰囲気での反省会が行われたのであった。

 

 

 

時は遡り午前中の事である。

一限目にブラド先生からお褒めの言葉と供にある提案をされた。

 

「期末考査はご苦労だった

 筆記、演習共に細かい課題は残るが無事に乗り切ってくれて俺は嬉しい」

 

「お前達の成長を踏まえ俺はカリキュラムの前倒しを考えている。具体的には今年9月のヒーロー仮免許習得試験に挑戦して貰う。

 例年ならば二年になってからの話しなのだが、お前達は個性の習熟面では既に要求水準に達していると試験監を勤めて下さった先生方も太鼓判を押して下さった。

 もちろん座学面ではこれから詰め込む事になるのでかなりハードな夏期講習を行う必要がある。それでもお前達ならば乗り越えてくれると俺は思っている」

 

「だが、まだ早いとの意見もあり先生方でも意見が割れている。だから俺はお前達に問う」

 

「どうだ、仮免試験に挑戦する気概はあるか?

 お前達にその気が有るのなら俺が道筋を作ってやる。どうする?」

 

尊敬する担任にここまで期待されて燃え上がらない奴などこのクラスには居ない。かく言う俺も感動に打ち震えていた。

委員長である拳藤が皆に確認をするが答えは決まっている。全員参加だ

全員が不敵な目でブラド先生を見るなか説明が続く、そもそも仮免習得はあくまで手段であって、目的はその先の校外活動(インターン)である。

 

既に就職先が決まっている俺はここで少し冷静になった。つーか今現在校外活動(インターン)擬きの状態ですので。

 

ブラド先生が廊下に声を掛けると入室してくるのはビッグ3の面々、先日のダンスイベントの時にB組メンバーは既に知己となっているので驚き自体はそこまでではない。つーか冷静に考えるとこの人達を待機させてたって事は、ブラド先生は俺達が仮免許習得試験を受けないなんて微塵も思ってなかったんだな。

 

それでなんやかんやとお話を聞いて、序というか放課後の自主練で今の俺達の練度を見てくれる流れになったのであった。

 

 

「これがビッグ3の力ですか…」

 

「なんつーかヤバイな、初見相手に相性見抜いて分担してやがる。経験値が段違いだな」

 

俺達は普段から戦闘訓練もしているが相手は手の内が知れたクラスメイト同士だ。なまじそれに慣れたせいで知ってる相手ならそれなりに戦える半面、初見の相手に対する対応が拙いという弱点があったようだ。

 

「しかし俺達B組なら勝てない相手ではない。もっとも21対3じゃ勝っても威張れたもんじゃないが」

 

そう言った俺に反応するのは通形先輩、実はA組との対戦中も視線を感じていたし、俺が参加しないと聞いて一瞬表情を歪めていた。

この人の本当の目的はサー・ナイトアイが気にしている俺の見極めなんだろう。どうせ近いうちに一緒に行動する事になるんだから待てばいいのに

 

「おや? ストライプは言うね。戦う元気があるなら大歓迎だよ」

 

「まあ、あくまで外側から見ていた人間の机上の空論ですので遠慮します」

 

「ビッグマウスの割に弱腰だね」

「ビッグマウスとビッグ3ってお揃いみたいだね!」「波動さん、意味分かって言ってる?」

「俺達にとっては、その机上の空論を現実に出来る実力というか経験を得るのが校外活動(インターン)の目的だと知れればいいんですよ」

 

「どうやら教えたい事を正確に汲み取ってくれたようで嬉しいよ」

 

敢えて口にはせんが通形先輩に対抗出来る個性がB組には存在する。それは柳のポルターガイストだ。

分子浸透(モレ・インター)は上手く扱えれば防御面でも強力な個性だが、実体が存在する以上は全ての干渉を無視出来るわけではない。

以前読んだショートショートの話だが、理由は忘れたが科学者が飲んだ人間が物体を透過するようになる薬品を作って、それを飲んだ結果そのまま地球の中心まで落下、途中でマグマの層で焼け死んだというラストだった。その話ではないが観察した様子では重力の影響は受けているようなので、力場による干渉でならば捕えられるはずだ。

 

しかしなんだ、ぶっちゃけ柳のポルターガイスト以外にも実体ではなく霊体に作用する俺の霊力なら通形先輩に触れられるんだが……いやまて、サー・ナイトアイが絡むのは確実だからこの人も奴と遭遇する危険があるよな。世の中何事にも例外が有るって教えた方がいいかもしれないな。

 

そう考えると寧ろ付け入るスキが見当たらないのは天喰先輩の方だろう。分類上は変形型なのに実情は異形型の複合とか何をしてくるのか読めんのが痛い。

数の暴力で畳み込めれば勝てるだろうがそれは天喰先輩一人の場合だ、現実は通形先輩が場を荒らして天喰先輩が駆けまわり各個撃破されてしまった。このペアはシンプルに強い。

そして波動先輩は何気に出力が飛びぬけている。エネルギー効率が良いのか単純にタフなのか分らんが正面から対抗出来るのは茨くらいか?

その茨は通形先輩に翻弄されて何も出来なかったのだが。

 

 

なお俺が考えた勝ち筋は俺と宍田が加わって前衛陣で天喰先輩を抑え、通形先輩は柳と物間の2人がかりで束縛。波動先輩は遠距離持ちで牽制して時間稼ぎして茨のグランドクルスってところだ。こちらの意図に気付かれ柳を他の2人で抑えられ通形先輩がフリーになったらアウトな雑な作戦だがな。

 

そんな事をつらつらと考えつつ隠形で視界から外れ、滑るような縮地(武術)で通形先輩に近づき「先輩流石ですね」とかワザとらしく声を掛けて肩を掴む。

 

「なっ!!」

 

流石にこんな経験は無かったようで俺にあっさりと触れられた事で動揺したようだ。遅れて胸板を軽く叩いた拳と視線に込められた「俺ならアンタにも勝てる」という意思を感じたのか不敵に笑い個性を発動して一端束縛から抜けようとして固まる。個性を発動したにも拘わらず肩(厳密には霊体をだが)を掴まれたままだからだ。

 

「何事にも例外が有るって覚えておいて下さいね。因みにサー・ナイトアイが追っている相手は俺と同系能力者ですのでご注意を」

 

不敵な表情から一転して動揺を隠せない通形先輩と、その様子を見て狼狽する天喰先輩。

多分現場でならここまで無様は晒さないのだろう。今回は既に模擬戦は終了していて気も緩み、俺の方も先ほどまで本気で戦う気がなかったからこそ意識から外れて不意を付けたのが実情だからな。

 

 

そんな感じでヒーロー科一年は伸びた鼻をへし折られた放課後だったのだ

 

 


隣の芝生は藍より青し


 

「アリサ・スプリングフィールドはしっかりとヒロインしてるのにオマエはなんでっ、なんだよ!!」

 

帰宅後の俺の部屋、榛葉を正座させて説教中なんだが、もう感情が先走って言葉にできない。

いやマジでこのアマどうしてくれようか!!

仮契約とか何処まで話すか未だ考えていない事柄が多いので他の娘達には遠慮してもらったんだが、やけに念入りに酷い事はするなと言い含められた。そんなヤバそうな表情をしているのだろうか?

 

「あのなぁ、仮契約とか複数名と可能なもんだからネギ・スプリングフィールド周辺では割と雑に行われているけどな、アリサ・スプリングフィールドはマジで大事にしてたんだからな」

 

「ううう、すみません。でもなんでアノ兄の事とかご存知なのでしょうか?」

 

「取りあえず非常にアレな行為なんだが向こうの俺達を見せてやろう。それ見てしっかりと反省してくれ」

 

榛葉の霊体から記憶のサルベージとか正直俺のこの行為も誉められた物じゃないんだが、それは一先ず置いておく。

 

「ホント、なんでも有りですね。いいですけど……」

 

つーわけで(眠)らせた榛葉と俺にハイラを使用して俺の精神世界に連れ込んだ

 

[臨時 YOKOSHIMA会議]

 

「ホントなんでも有りですね。夢の中でも会話出来るとか」

 

毎度御馴染み脳内会議場なんだが、ここにはスクリーンがあって映像が流せる。そしてなにより時間の進む速度が現実より早いからこういう時は地味に便利である。

 

「いいからその辺座って黙って再現映像を見ていろ」

 

「周囲が横嶋さんでいっぱいで集中出来ませんよお」

 

「人間の人格ってのは多重人格なんて単純な物じゃなくて、表のプラス1に対して無数の人格を合計したマイナス1が存在するってどっかの作家が言ってたな。実際俺も人格変異で能力を引き出す事も出来てるしな」

「なんにしろペルソナやらっきょよりも十年以上も前にそんな概念をぶち上げた御大は天才だな」

 

「怒っていた割りにさり気なく凄い秘密を教えてくれますね」

 

なんだか微妙な表情の榛葉、俺の方も榛葉の霊体からアリサ・スプリングフィールドのデータを掘り起こしたって前科が有るからな、その詫びではないが今回の様に必要ならば秘密を暴露するのも仕方がないと考えている。まぁ自己満足でしかないのだが。

 

なんだかんだいってももう一人の自分の事だから榛葉も食い入るように見ている。

うげっ!? 濡れ場カットしとけよ…YOKOSHIMAめ、サムズアップしてるって事は態と見せやがったな。

 

「どおりで誰にも手を出さないわけですね。まさか横嶋さんが幼女趣味だったとは思いませんでした」

 

映像終わりの開口一番がコレだ、見て欲しかったのはそこじゃなくてアリサ・スプリングフィールドのヒロインっぷりだったんだが

 

「あくまであっちの横嶋の性癖だ、俺はどっちかというと年上好きなんだよ」

 

「だいたい私の事を逆ハー狙いの転生者だとか言っていた横嶋さんの方こそハーレムオリ主を地で行っているじゃないですか!!

 あちらの横嶋さんはアリサ一人だけのヒーローだったのに、不純です」

 

グハッ

 

こいつ痛いところをついて来やがった。

今時ハーレムメンバーによる制裁とか流行らんが俺に誹が有る事は明白である。四股同然のこの状況は流された結果でとてもじゃないが彼女達に誠実に向き合った結果ですとは口が裂けても言えない。彼女達の好意に甘えて目を逸らしていたんだが、どう言い繕っても最低である。*1

 

とてもじゃないが向こう側と比べてそこを追及されると反論出来ない、今回の榛葉の事はまだ許せんが気勢が削がれた。

怒りという感情を維持するのは意外と難しい、一度冷静になってしまうと色々と棚上げしていたアレやコレやが脳裏を過ぎるわけであまり強く出られなくなってしまったのだ。

 

今見せたアリサ・スプリングフィールドの事を中心にこいつの情報を勝手に見てるという負い目があるし、霊基情報から能力のコピーなんて事もしている。

四股と合わせればまるで自分の役に立つ女を囲っているハーレムオリ主のようで最低である。いや、"ようで"などと遠回しな言い方は止そう。ぶっちゃけ肉体関係を持つのも時間の問題*2のハーレムそのものである。

 

 

 

 

などと俺らが気まずい夜を過ごした翌日

なんでもA組は木椰区ショッピングモールへ買い物に出かけたそうだが、オタクで中学時代は友達居なさそうな(割とブーンメラン)緑谷は同じくオタクっぽい手マンとクラスメイトそっちのけでいちゃいちゃしていたらしい。

 

では俺達は何をしていたかというと……

 

*1
ここまでグダグダと言い訳しているが結局一人に決める気は無い模様

*2
最近の横嶋のブームはお腹をマッサージ。何故か勁の腕前が上達して焔螺子をマスターしたゾ




遣り過ぎた亜里沙の落しどころを考えていたら全然書けなくなり別作品に逃げていました。
一応本編とリンクしているネギまサイドですが当初の設定とズレてきています。
初期プロットだと麻帆良の魔法使いと険悪だったんですよね。

21/8/15
次の冒頭に予定していた内容を追記いたしました。
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