これは、二人の転生者が頑張って原作をハッピーエンドに使用と奮闘する物語。▼一人の転生者は五輪家の戦略級魔法師こと、五輪澪に憑依転生してしまったり。▼もう一方の転生者は六塚家の当主こと六塚温子の弟として転生してしまう。▼そして、二人の転生者が再び出会う時、運命の歯車は動き出す。

「貴方が正義と言うのなら私は悪の道を突き進みましょう」

「何もわかってないくせに、こいつの夢を笑ってんじゃねぇよ!!」

【注意】 この作品の五輪澪は原作より9歳若く、達也達と同い年の設定です。
  プロローグ:二人の転生者()
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