奉仕部の2人との関係が崩れさり、やってきた一色いろはの依頼。
難航する依頼の中、比企谷八幡と彼の前に現れたのは雪ノ下陽乃の前に一通の手紙が降ってきた。

【悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。その才能ギフトを試すことを望むならば、己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て、我らの "箱庭" に来られたし】

これはぼっちと魔王が送る箱庭での物語だ。
YES!ぼっちと魔王もやってきました!
  こうして彼らは箱庭へ招待される
  そして問題児達は真実を知る()
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