いつからか、その街の地下には迷宮が広がっていた。
迷宮にうごめく魔物は街に災いをもたらし、迷宮に眠る宝物は街に富をもたらした。
やがて、自ら進んで迷宮に立ち入る者たちが現れる。ある者は富を、ある者は名声を。そしてまたある者は、戦いを求めて。
人々は彼らをこう呼んだ。自ら危険を冒す者、冒険者、と。

その日、一人の少女が冒険者となるべくこの街を訪れる。
彼女が得るのは富か名声か、あるいは暗く、冷たい死か──

***

日常ありアクションあり、ちょっと過激な描写もあり。メインストーリーでは薄く、その分幕間となるサブストーリーでは濃い目のガールズラブ要素もありな、ファンタジー百合アクション冒険譚です。
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