インフィニット・ストラトスの世界に転生した元一般人がモニカさんの容姿能力で色々頑張りたい話

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モニカさんが出てくるSSがなさ過ぎて作ってしまった…

誰か他にも書いてくれる人が増えますように


気づいたらモニカさん

前略、前世?の私

気がついたらモニカさんになってました。

 

コードギアス 反逆のルルーシュR2に出てくる、ナイト・オブ・ラウンズのナイトオブトゥエルブのモニカ・クルシェフスキー。

 

ラウンズの中でも一部熱狂的なファンがいたこのキャラクター。本編ではスザクくんのランスロットアルビオンに文字通り瞬殺されてしまって特にやったことがシャルルの護衛してたぐらいしかないという悲しいキャラ。でも外伝だと掘り下げてくれてるんだよね。ほんまスタッフナイスなんだわ。

 

で、何故か前世は一般ピーポーの私がそのモニカになってしまっているのである。床ペロするからスザクくん殺さんといて〜と懇願するかーと思ってたら、この世界に黒の騎士団やらブリタニアは無かった!

 

生まれは原作のモニカさんみたいに貴族の出身で裕福に暮らせているし、1番の死亡フラグが消えている。これは勝ちましたね、モニカさん大勝利です。

 

ただ気になるのが、KMFがない代わりISがあるんだがこれはどういうことですか???

 

どうやらISの世界にモニカさんの容姿、能力を持って転生してるようだ。さてISの適性は、Aとな。まぁ原作のモニカさんもラウンズになれる実力もあったしそこら辺御都合主義で解決されてるのかな。後、めっちゃ頭の回転が速くなってる。モニカさんかしこかわいい、最高だね。

 

 

この世界に転生して15年

これから編入するIS学園生活が楽しみだなー(棒)

織斑くんの周りで色々起きるけど、我慢しよう、うん。…我慢できるかな…。

 

編入してすぐまさかの織斑くん、篠ノ之さんに本来の私の入学目的のお方と遭遇した。

 

「あら?モニカじゃありませんか?」

「これはセシリア様じゃないですか。ご無沙汰しております。なかなかご挨拶に伺えず。」

「構いませんわ。貴女がラウンズの仕事で忙しいことは承知しております。編入したとはチェルシーから聞いていましたが…」

「セシリア、その子は?」

 

「紹介しますわ。彼女は私と同じイギリス出身のモニカ・クルシェフスキー。オルコット家の護衛を務めているクルシェフスキー家の次期当主です。」

 

「よろしくお願いします。」

「俺は…」

「存じております。織斑一夏くん、世界でたった1人のIS男性操縦者にして織斑千冬の弟君。そちらは篠ノ之箒さんですよね?」

「あ、ああそうだが…」

「一夏さんは兎も角、箒さんまでご存知とは。」

「セシリア様がご懇意になさってることをチェルシーから聞いていましたので」

 

「クルシェフスキーがさっき言っていたそのラウンズというのは何なんなのだ?」

「ご説明いたします。ナイト・オブ・ラウンズ、アーサー王伝説に登場する円卓の騎士に擬えてヨーロッパの適性の高いIS操縦者で構成された集団のことを指しています。基本的にはヨーロッパ諸国でのISによる政治絡みの問題に対応するのが仕事です。」

「へぇ。でもそれが何でセシリアの家を護衛するって話になるんだ?」

 

「セシリア様が幼少の頃、御両親がテロに巻き込まれるということがあり、どうやらIS絡みであることが判明したためクルシェフスキー家が護衛の任に就いたのです。セシリア様の御両親、オルコット卿の護衛は私の父と母が、そしてIS学園に入学したセシリア様を私が護衛することになったという流れですね。」

いやー、まさかこの世界だとセシリアパッパとマッマが生きてるんですわ。どうやら私の両親が偶然その場に居合わせたらしく事故を未然に防いだらしい。

 

「凄いな。クルシェフスキーさんも専用機を持ってたりするのか?」

「モニカで構いませんよ、織斑一夏くん。ええ、持っていますよ。ラウンズはナンバーを継承した者へ代々ISを渡すしきたりですので、私の場合は先代トゥエルブ、母から譲り受けたものですが。そういった意味だと専用機というよりラウンズの機体と言ってしまった方が良いのかもしれませんね」

 

 

今私が持ってるISは外伝でモニカさんが乗っていたKMFのフローレンスをそのままISサイズにしたものである。

 

「じゃあモニカって呼ばせてもらうよ。俺も呼び捨てで構わないぜ。ISを継承していくって、なんかそういうのワクワクするな」

「ふふ、やはり男子となるとそういう部分に魅力を感じるのですね。」

「そういうものですの?」

「そういうものですよ。いずれセシリア様が殿方とお付き合いされれば少しずつ分かります。」

 

「なっ!?わ、わ私が一夏さんとおおお付き合いを…」

「誰も一夏とは言ってはいないのですが…」

「そそそうだぞセシリア!…私が一夏と…」

「なんで箒が熱くなってんだ?」

 

実際に見ると中々凄い現場だ、この主人公許せない気持ちになってくるのはなんなんでしょうね。まぁ楽しくはあるので放置しますが。

 

「まるで自分にはそういう経験がおありとおっしゃっているようですね、モニカ」

「ええ」

「はい?」

「セシリア様、何度でも申し上げましょうか?ありますよ」

「えええええぇぇ!?」

 

「そんなに驚かれるとは心外です。ラウンズの仕事が恋人と思われていましたか?ラウンズの前にこれでも1人の女ですので」

 

「なんかカッコいいな…ここまで堂々してると。」

「そ、そうだな…」

「モニカ、貴女そんなこと一言も言ってなかったじゃありませんか!」

「言ってないですね。セシリア様に言うと根掘り葉掘り聞いてこられると思いましたので」

 

まぁ半分はそうだが、こうして慌てふためいている彼女が見られるかもと思ったのも若干ありますが…見事に慌てふためいて私として大満足です。

 

「そ、そんな無粋なことはしませんわ!…それにしても貴女がIS学園に来たと言うことは」

「何も無いのが最善ではありますが、最悪のケースは常に想定しておかなくては」

 

「どういうことだよ?」

「簡単に言えば、IS学園に何かしら異常事態が起きる、というより一夏を狙って攻撃を仕掛けてくる組織がいるという情報が入っているのです。」

 

「一夏が唯一、男でISも扱えるからか?」

「恐らくは、まぁそれ以外にも理由はあると思いますが…」

「どういうことですの?」

「いえ、些細なことですので気にしないでください。」

 

嘘だ、本当は結構重要なこと。この世界でモニカになってラウンズに入ってこの世界の裏の黒い部分にも多く触れることになった。

 

その結果、前世では知らなかったが織斑一夏が織斑千冬のクローンであり、そもそも2人が織斑計画によって生み出された存在であるということ。

 

この事実を知っているのはラウンズのメンバーを含めても一部の人間しか知り得ない。まさかブリュンヒルデとその弟が実は作られた人間でしたなど、とてもじゃないが公表できるものではない。

 

 

何で、原作でやたらめったらと家族の情報が織斑一夏だけ出てこないのか気になってたがそういうことだったのかと1人納得していた。

 

というかヒロインズ含めて親の話が重いですね。

 

「一夏を狙ってIS学園に攻め込んでくる輩が居ないとも限りませんので、セシリア様護衛の為に私が来たということです。後は一夏の戦力強化も任務ではありますが」

 

「俺の?」

 

「ええ、ラウンズとしては、貴方の戦力強化もかなり重要視しているので、護衛兼指南役に私が選ばれたということです。護衛役と指南役を当初分けて、もう1人ラウンズを、という話も出てはいたのですが、各国の人間が居るこのIS学園にラウンズの人間が入り込むことに難色を示す国を多く、各国の代表と学園長を含め協議した結果」

 

「モニカが選ばれた訳か」

「はい」

 

「私としては、モニカが来てくれたことは本当にありがたいですわ。特にあの吸血姫ではなくて、本当に、本ッ当に良かったと安堵してます」

「相変わらずあの人のことが苦手なんですね。まぁ私も得意ではありませんが」

「「吸血姫?」」

 

「お二人は日本人でそもそもラウンズのことをあまり知らないと思うのですが、ラウンズにおいて重要なのは強いこと。メンバー全員が代表クラスの実力者なのは勿論なのですが、性格はラウンズの必須条件ではないので色々な個性の方がいらっしゃるんですよ。」

 

「へぇそうなのか。」

「セシリアの嫌がり方からするに相当な人のようだが…」

「えぇまぁ…」

 

あの人、原作でもやばかったですからね。まさかこっちで同じ名前で同じような性格な方が居るとは思いませんでしたが、というかこっちのラウンズにも同じ名前の人間が居るの怖くないですか?

 

「それはそうとモニカ、IS学園に来た以上私を様付けで呼ぶのはやめていただきたいのです。目立ちますし、それに…貴女に守られるばかりの私ではいられないのです…」

 

なんというか、一皮剥けた彼女も凛々しい感じがして良いですね。

 

「…分かりました。セシリア、これからよろしくお願いします。」

「こちらこそよろしくお願いしますわ。」

 

 




モニカわいいですわね。

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