第25層にある転移門広場で攻略組の会議が始まった。
今回の議長はキバオウに決まった様で全員の視線が壇上に上がっているキバオウに注がれた。
「そんじゃ今から第25層の攻略会議始めるで!今回のボスは攻略本によるとドラゴン系統のボスらしいわ。」
会議を進めていくと今回のボスがかなり強敵なことがわかる
「〜〜こんな所や!疑問、質問等はあるか?……あらへんようやな。…ハチ!あんさんからもなんかないんか?」
「おぇ!?な、へ?」
キバオウに急に呼ばれたハチは変な声を出しながらビクッ!と身体を跳ねさせた
「せんぱい……変な声出さないでくださいよ…恥ずかしい…」
「お、おうすまん」
「ハチ!前出てなんか言うたってや!」
そう言ってキバオウは壇上から降りてしまった
ハチは悩みながら若干挙動不審になりつつ壇上に上がった
「…えー…そうだな…さっきの会議を聞いていてわかったと思うが、今回のボスはかなりの強敵だと思う。理由は相手がドラゴン系統だという事もあるが、今回のボスは所謂クォーターポイントになるからだ。」
「クォーターポイント?普通区切りの良い10階層事に難易度が上がるものじゃないのか?」
誰かが声を上げた
「あー、言いたいことは分かる。だが実際に10階層のボスは今までとそんなに変わりがなかった。だから急に難易度が上がる様なことがない。そう考えるのもわかる。だがな例え1パーセントの確率だとしても備えておいて損は無いと俺は思う。」
「確かに」「損は無いよな」
「話を戻すが、ボスが強敵なことに変わりは無いだから各自、自分が出来ることを最大限こなしてくれ。俺からは以上だ」
そしてハチは壇上から降りようとする
「ちょい待ってんか。ハチおんしこのまま攻略する時の戦い方についても話し合ってくれへんか?正直に言うてこの攻略組ん中で一番強いんはアンタや。今回のボスが強敵なんやったらワシよりハチの方がええ方法思いつくんとちゃうか?」
その言葉を皮切りに広場全体が少し騒がしくなる
「な、まてよ!今回の議長はキバオウお前だろ!」
するとキバオウは仁王立ちで腕を組みながら
「せや!せやから議長権限でハチに頼む!」
「いやいやいや」
それから何度も「頼む」「嫌だ」というやり取りをしていたら2人のプレイヤーが立ち上がった
「せんぱいそろそろ折れてくださいよ〜大丈夫ですよせんぱいなら」
「うむ!ハチよ!我もお主の意見を聞きたいと思うぞ!」
「イロハ、それにショウグンまで……あー!わかったよやりゃいいんだろ!やりゃ!」
そう言ってハチは壇上に戻り口を開いた
「それじゃあ僭越ながら聞いてもらうぞ」
なんか…書き方変わった?
遅くなり申し訳ございません!
イロハとショウグンが空気に……アスナとキリトもどこに行った?
次回は戦い方の会議をしてその次にボス攻略かな〜?と思ってます!
気長に…気長にお待ちくださいm(_ _)m