時は大正。夜の闇に紛れて人を食らう“鬼”が跋扈する日本。
太陽の輝きを宿した日輪の太刀を振るい、悪鬼から人々を守る鬼殺(きさつ)の剣士達がいた。

これは、そんな“悪鬼滅殺”に命を懸ける1人の剣士とその弟子の物語。

全10話くらいで完結する予定です。

この作品は同作者が連載中の別作品の主人公とヒロイン(+何人かのサブキャラ)を【鬼滅の刃】の世界に投入したくなって書いた短編作品です。

そちらの作品も興味をもっていただけたら幸いです(宣伝)。

  第壱幕 (きのえ)隊士・赤羽大地
  第弐幕 帰る場所
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