齢十三歳で花柱となった五百旗頭勝母は孤独だった。逃れられない宿命故に、鬼殺隊士となる道しか選べなかった。否、自ら望んだ道と信じ込んで生きていくしかない…。

『金木犀匂ふ』の補完スピンオフ小説です。『金木犀匂ふ』の第三部第五章から始まる『昔日』とリンクしています。そちらを読んでから読むことをお勧めします。

原作時間軸から三十年以上前の話で構成されていますので、原作キャラはほぼいません。いても、ほんのちょいと出てくる程度です。ほとんどがオリジナルキャラ、勝手気儘設定で創作してます。あくまで『鬼滅の刃』の世界観の中での、別時間軸での鬼殺隊の話です。苦手な方はご遠慮下さい。

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R指定描写は基本的にはありませんが、話によっては指定する場合があります。(さほどエグいものではないですが)
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