瀕死の地球は今や見る影もなく、たった3年で復興どころか銀河随一の大国まで急成長した地球は、その飽くなき探求心を満たすべく、遠い宇宙の夢を叶えんとしていた。

しかし、冒険船乗りの時代は終わり、血生臭い戦乱の時代が始まっていた。
あのガミラス戦役でさえ、1つの始まりに過ぎなかったのだ。

そんな明日の航路さえ、見出だせない時代を生きた5人の姉妹がいた。
明日を、未来をいきる術を多くはもたない彼女らが果たして如何様な想いを秘め、この時代を生きたのか。

これはその序章である。
  第1話 祝福の道標()
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