ハリーポッターと原神のクロスが無い!
という事で自給します。
私に続いてハリー・ポッター×原神を書く人が出てくると信じて!
胡桃の可愛さにやられて衝動で書きました。
多分続かない。というか私自身がハーメルンで抱えている連載小説が多すぎて書く余裕が無い。
イギリスのとある田舎の街にポツンとある教会。
その近くに一つの少し大きめな建物が立っていた。
その建物の門には看板が掛かっている。
『
そう書かれた看板の隣に表札がかけられている。その表札に書かれている名前は――――
「
―――Wangsheng Funeral Parior―――日本語で言うなれば往生堂は、イギリスの片田舎に根強く残っている民間の葬儀屋である。
本店兼代表一家の建物があるが、近くに葬儀屋が無いためか近隣の村や町は何かがあった際に往生堂を利用している。
なお、教会が近くにある為結婚式を挙げる業務も行っており、冠婚葬祭のうちの『婚』『葬』に密接に関係しているどうにも特殊な店ともいえる。その店はいそがしいかと言えば、暇な部類だ。
そんな店を運営しているのは表札にも書かれていた通り往生堂3代目当主
ただ、その業務は1年に数回程度なのだが。昔は医療も発達していないためそれなりには動いていたようだが、今は医療の発達で閑古鳥が鳴き始めている。
そんな店を継いだ
さて、この物語は第3代往生堂主
イギリスの閑静な田舎の、妙に目立つ東洋の屋敷の庭に面する縁先。
晴れていたとしてもイギリスは肌寒い気温となっているためそれなりに着込みながら軒先に転がる。
「はー、疲れた疲れた。あんな遠くの学校に行かなきゃいけないってどういうことなのかな?」
何もわからない読者様のために説明すると、
長めの茶髪に小さめの身長と、あざといまであるその振る舞いから撃沈された原神プレイヤーも少なくないだろう。
さらにモチーフ武器である護摩の杖という名の長槍を合わせて持たせればキャラ設定と妙にマッチした胡桃をプレイアブルで使用することができるのだ。
とりあえず読者諸氏には『胡桃 原神』と入力して検索してみる事をお勧めする。
「…転生して11年。やりたいことも無く、やるべきことも無いし。詰まんないなぁ……せっかく胡桃として転生したのに、転生先がイギリスって。そこは原神世界だと思うんだけど」
この胡桃、転生した胡桃である。簡単なことを言うといつもの異世界転生トラックに轢かれて訳の分からないままこの世界に転生してきたのだ。
ちなみに転生する際は変な神には会ってない。
転生前は原神プレイヤーだった人であるため一度は胡桃の容姿で転生した事に狂喜乱舞したが、原神世界では無いことに落胆ししばらく惰性で過ごしていた時の事だった。
自らの手にいつの間にか神の目*1が握られていた。
いつの間にか握られていた神の目だが、それを手にしたきっかけは胡桃のおじい様がぽっくり逝き、せめて最後にとお爺ちゃんっ子だった当時の胡桃が一目会いたいと思いながら生と死の境目と思われる境界で数日以上頑固に待ち続けた事がきっかけだろう。
なお、原神世界ではない為今この胡桃が持っている神の目と原神世界の神の目とはつながりはなく、転生させた神の贈り物なのかもしれないと当時の胡桃はそう考えたものだった。
それから先、妙にしっかりしている胡桃に対して両親は安心したのか、早めに当主と言う座を明け渡した。
なお、まだ胡桃は学校に通っているため形だけなのだが。
斯くして胡桃は神の目を手にしたわけだが、もうここまで来たら胡桃ロールプレイをかましてやろうかと彼女は決心したわけである。
なのだが、自分に足りないものがあると考えていた。
当時の彼女曰く『護摩の杖と火魔女4セットが私に必要でしょ!』
ちなみに原神には聖遺物と呼ばれる装備アイテムがある。
そして聖遺物の中にも様々な種類のものがある中で胡桃に適切な聖遺物シリーズがある。それが、朱く燃えるさまを表すような外見をしている『燃え盛る炎の魔女』セット、通称火魔女である。
当時の胡桃は何やらハイテンションで胡桃専用棺桶の中でいろいろ試行錯誤しながら前世の記憶を頼りに試作に試作を重ね出来上がったものは……
護摩の杖・聖遺物『燃え盛る炎の魔女』そのものだった。
本当に出来上がった時思わず唖然したという。そして、両親にどのように釈明しようかと考えながら出来上がった代物の手に取ると、全てが金色の粒子で消えていった。
が自身が身に着けているという感覚はあり、出したいときに手に取れたのだった。
其れから数年後が立ち……
今の胡桃になっている。
「ヒルチャールのお兄さんが病気になった、ヒルチャールのお姉さんが看病して~♪……んにゃっ!?」
ばさばさとかなたから飛んできたフクロウが縁側の縁で止まりこちらをジーっと見てくる。
「フクロウ?野生なのかなー?っと」
くちばしに何かを加えているようだだね、なんだろ?
見たところ羊皮紙っぽいけど。
私に用があるっぽいので手を伸ばすと、嘴を持ち上げ封筒を差し出された。なんと伝書鳩もうなるほどの知能を持っているようだね。
ダイヤ貼りの封筒に描かれていたのは、中世・ルネサンス期に多用されたエスカッシャンらしき紋章。四つの区分にはそれぞれ獅子・蛇・穴熊・鷲の動物のチャージが彩られており、中央の内盾には"H"のイニシャル。
「HOGWARTS?この形式はスコットランド特有のものだけど、スコットランドからの手紙なのかな?」
地頭が良い胡桃は様々な仮説を組み立てていく。スコットランドで成功した知り合いが両親に降り、その知り合いが手紙を送ってきたのか――――
いやそれは無いかも。郵便で送ってくるでしょ普通は。
とりあえず手紙を開けて中身を読んでみよう。
すると手紙の文面には以下の用の事柄が書かれていた。
ホグワーツ魔法魔術学校
校長アルバス・ダンブルドア
マーリン勲章、勲一等、大魔法使い、魔法戦士隊長
最上級独立魔法使い、国際魔法使い連盟会員
親愛なるフータオ殿
このたびホグワーツ魔法魔術学校にめでたく入学を許可されましたこと、心よりお喜び申し上げます。教科書並びに必要な教材のリストを同封いたします。
新学期は9月1日に始まります。7月31日必着でふくろう便にてのお返事をお待ちしております。
敬具
副校長ミネルバ・マクゴナガル
中にはもう1枚、教科書や必需品などのリストが書かれた羊皮紙も入っていた。
――――フクロウ便ってなんだろう?当然生まれる疑問だったが飛んできたフクロウを見ると疑問が氷解する。
なるほど。これをフクロウ便って言うのか。だがホグワーツ魔法学校なる学校と言うのは何なのか。
まさか悪戯なのか―――
「胡桃、お客様よー!」
私に来客とは珍しいね、誰だろ?
私は、この手紙への疑問を置いておき来客という人に会うためにとたたたと軽く屋敷を走り、玄関へと赴いた。
すると不思議な顔をしながらも応対していた母と
「───初めまして。私、『ホグワーツ魔法魔術学校』で薬草学を教えているポモーナ・スプラウトです」
そこには一見人当たりがよさそうな老女が急いで来た私を見つめていた。
───Miss Hutao は御在宅でしょうか?
この人は、私の疑問に答えてくれそうだ。
思わず私の口角が上がった――
くぅー疲れましたw!
では続きを書いてくれる方を募集します!
原神×ハリポタ小説を書き始めた方がいらっしゃいましたら作者にご一報をお願いします!
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