死期折々
作者:

オリジナル現代/日常
タグ:オリ主
「そうだ、家出しよう─────。」


涼代 条、15にもなる夏の事。身投げを考えた昼頃のどんよりとした思考が、おかしな方向に走ってしまっただけの話だった。
考えてもみれば、昔から旅行だとか観光だとか、行ったこともなかったけ。
全部が全部嫌になって手に取ったパンフレットには、輝くような離島の観光案内の掲示。運命とすら思えたのかもしれない。
有り余る資金の入った預金通帳と、最低限必要な物資。
変装道具だけをスーツケースに詰め込んで、私は南の島に飛び立った。


『あの、行く宛てがないなら、ココで働きませんか──?』

青空に恋をした私が、1人の少女と出会う頃。
たった1年、されど1年。
四季の彩りに囲まれた私の元に、想像だってしなかった、青春の日々が訪れる。

※この小説には以下の要素が多分に含まれています。
・頻発する誤字脱字
・世界観等を優先した、リアリティや意味の薄い描写
・投稿者の語彙不足
他にも、投稿者の把握していない細々としたガバ要素が存在する可能性があります。苦手な方などは回れ右推奨。
  一話「9.8」()
  二話「旅立ちの日に」()
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