楽羅來ららの作り物
作者:

オリジナル現代/ミステリー
タグ:残酷な描写

 昔々、というほど昔ではありませんが、異能力がまだ超能力と呼ばれる程度に昔のこと。
 世界中で、オカルトに類されてきたものが発見されるようになりました。超能力者や宇宙人、未来人、既に滅んでいましたが地底人がいたであろう地底文明の痕跡。トイレの花子さんや口裂け女のような都市伝説に、スレンダーマンやSCPのようなフィクションとして生み出された怪物まで。
 今でこそ、それらオカルトをどうとでも出来る機関や組織が完全に制御できていますが、まだそうでない時代。

 私は新たな飼い主ならぬ買い主の住まう日本へと帰国した。

 探偵の青年で、青年にして名探偵。そして名探偵にして、稀代の魔術師。『どんな些細な大事件もその日のうちに絶対解決。魔術探偵八ツ星』をキャッチコピーとする探偵こそが、私の最後の被害者なのでした。
  超能力者と魔術師 001()
  超能力者と魔術師 002
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