【web版】依存したがる彼女は僕の部屋に入り浸る(旧依存症な彼女たち)   作:萬屋久兵衛

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間話 個人の感想です

 

 アパートの部屋に帰ると、東雲がしかめっ面でソファに座っていた。

 風呂上がりらしくパンイチで上半身はバスタオルを肩から掛けているだけという、いつもの(僕の精神衛生に対する)ストロングスタイルだ。

 東雲がそんな姿を晒しているのは常日頃からの見慣れた光景であるが、こいつがこんな難しい表情をしているのは実に珍しい。

 僕はリビングの入口に立ち止まってつい横顔を見つめてしまう。

 最初は悩み事でもあるのかしらと思ったのだが、すぐにその視線が何かを見つめていることに気がついた。

 視線の先を追ってみると、どうやらミニテーブルに置かれたなにかを見ているらしい。

 そのなにかを確認する前に、東雲が僕に気がついて顔を上げた。

 

「……ああ、おかえり。随分早い帰りだね。今日は麻雀だったんじゃないの?」

 

 確かに今日はサークルの面々と麻雀を打っていたし、帰りが遅くなりそうなことはライングループで連絡していた(だからといって家主のいない部屋に当然のように居座るのはいかがなものかと思わなくもなかったが、それもまた今さらの話だろう)。

 常日頃であれば終電ギリギリの時間まで打って解散となるのがお約束なのだが、今回はとある面子(佐川君)が開始から二半荘連続で役満をぶち当てられるという悲劇に見舞われて心が折れてしまったので早い解散と相成ったのだ。

 東雲は僕の説明に感心したように頷いた。

 

「へえ。役満って珍しい役なんでしょう?それが二回も出るなんてすごいね」

 

 いや、そうなんだけどそうじゃない。

 確かに麻雀の知識もあまり持ち合わせていない東雲からしたら、ほぼ絡んだことのない佐川君のズタズタに引き裂かれた財布と心とか、去って行く佐川君の後ろ姿が如何に悲しみに満ちあふれていたかについてなんかよりも役満が二半荘連続で出たという話の方がわかりやすく印象的かもしれない。

 しかし、もうちょっと可哀想な佐川君に心を配ってやっても罰は当たらないのではなかろうか。

 僕は一夜のうちに役満を二回も直撃されることの辛さを東雲に解説してやろうとして……結局思いとどまった。

 我が家でやる麻雀は特に理由もなく脱衣麻雀なのだが、東雲は脱衣のためにあえて放銃しにいくという無法雀士なのでその辺の痛みを理解できない気がする。

 かと言って東雲に身銭をきる痛みをわからせるためだけに金をかけ始めると特定のひとりだけがボロ負けする未来が見えるので、どちらにしろ東雲に理解してもらうのは難しいだろう。

 故に僕はさっくりと話を切り替えて、東雲にしかめっ面をしていた理由を問うた。

 

「ああ。実はこれなんだけれどね」

 

 東雲はテーブルに置かれたものを手に取り、僕に示してみせた。

 それはたばこの箱だった。

 普段東雲が吸っている銘柄ではない。

 箱の色が緑を基調としていることからメンソールたばこだということは理解できるのだが、何故それを東雲が持っていて、それをじっと見つめていたのかはよくわからなかった。

 そんな僕の疑問に答えるように東雲が説明をする。

 

「夏希がパチンコの景品としてもらってきてくれたんだけれど、ちょっとこれの処理に悩んでて……」

 

 処理?

 処理も何も、たばこなんて吸う以外の選択肢は無いだろうに。

 首を傾げる僕に東雲は苦笑しながら立ち上がると、僕に手招きをしてベランダに誘った。

 よく分からないながらもおとなしく東雲に付いてベランダに出る。

 暖房の効いた暖かい室内と冷たく乾燥した外気との寒暖差に身震いしたが、下着だけしか身に纏っていないはずの東雲は至って平然としている。

 風呂上がりとはいえ、こんな寒々しい季節にこんな恰好でよく風邪を引かないなと心配を通り越して最早感心するところであるが、どちらにしろ見た目が寒いので止めてほしい。

 まあ、そんなことを言って止めるやつならとっくに止めているだろうけれど。

 東雲は手にしたたばこの箱を叩いて一本取り出すと、僕にそれを差し出した。

 吸ってみろ、ということらしい。

 僕はたばこを受け取って口に加える。

 ポケットからライターを探そうとして……その前に、東雲からジッポライターが差し出される。

 他人からのもらいたばこ、その上(見た目は)美人の女の子に火をつけてもらえるとは贅沢なものだなと思いながらも、僕はそれを表に出さないように気をつけつつひと口目のけむりを吸い込んで──むせた。

 けむりが変なところに入ったとか、味が濃かったとかそんなことではない。

 そのたばこの味がとんでもなくまず……もとい、めちゃくちゃ癖が強かったのである。

 なんというか独特の苦味や辛味を強めなメンソール感がこれでもかと引き立てていて、身体がけむりを受け付けなかった。

 げほげほとむせる僕に東雲は苦笑する。

 

「やっぱり君も駄目そうだね」

 

 君も、ということは東雲にとってもあまり受け付ける味じゃなかったらしい。

 そういうことならせめて事前の説明がほしかった。

 

「ごめんごめん。私に取ってはちょっと苦手な味だったけれど君の好みには合うかもしれないから、事前情報無しで吸ってもらいたかったんだ」

 

 まあ、パチンコ屋の景品になっている以上それなりに流通して需要があるたばこなのだろうし、好んで吸っている人がいるかもしれないたばこを悪し様に語ることにはばかりがあるのは理解できる。

 ただ、普段からして軽いたばこしか吸わない僕からするとちょっとこのたばこを好んで吸うのは難しかった。

 試しにもうひと口吸ってみると、強烈に鼻を抜けるメンソールの清涼感。そして後にやってくる苦辛さ。

 今までたばこの味に頓着することはなかったけれど、このたばこは明らかに苦手だった。

 

「味わってもらった通りちょっと癖が強いからあまり積極的に手が伸びなくて。せっかく夏希が取ってきてくれたわけだし」

 

 確かにウン万飛んで端数玉数百円分の費用がこのたばこにかかっていると思うとちょっともったいないように感じ……ないな。

 北条が何万負けたかは知らないが、負けはやつ自身の自己責任なので僕らがその重みを感じる必要は皆無だった。

 

「あれ、私は夏希が負けたとは一言も言ってないけれど?初めから負けたと決めつけるのはどうかな」

 

 残念ながらやつがパチンコで勝っていたらラインのグループがもっとうるさくなっているはずなので、そんなことはあり得ないのである。

 

「それは……そうかも。実際負けたらしいしね」

 

 うん、知ってた。

 

「実はこのたばこも実際は夏希がちょっと泣きそうな顔で渡してきたから、可哀想すぎて五百円で買い取ってあげたやつなんだ」

 

 プレゼントですらないのかよ……。

 北条……哀れすぎる……。

 

「まあそういうわけだから、出来れば全部吸いきってしまいたいんだよね。……あまり気は進まないけれど」

 

 なるほどなあ……。

 東雲がどうしてたばこの箱を珍しい顔で眺めていたのかは理解できた。

 一箱とはいえ、このたばこをすべて消化しきるのは中々骨が折れそうだ。

 性癖以外は真っ当で人格者な東雲からすれば、友達からもらったものを無碍に捨ててしまうなんてことはできまい。

 だからこそ、悩みは深いのだろうけれど。

 

「それで、できれば君にも消化を手伝ってもらいたいんだ。ふたりで消化すればノルマが半分で済むし」

 

 僕はその頼みを聞いて、つい顔をしかめてしまった。

 ちらりと覗いた箱の中身はまだまだぎっしりと詰まっている。

 さっきからちびちび消化しているこの一本を吸いきることを考えるだけでも辟易とするのに、それ以外にこの箱の半分を吸わなければならないとなるとちょっと辛い。

 できればもっと応援(生け贄)を呼んでノルマを減らしていきたいところだ。

 西園寺……はともかく、北条のやつを巻き込むのは止めてやるか。

 自分の渡したたばこがそんな扱いをされていると知ったら流石にちょっぴりへこむだろうし。

 

「そこで嫌だと言わずに前向きに方策を考えてくれるなんだかんだお人好しなところ、私は好きだよ」

 

 ……うるさいよ。

 とにかく西園寺のやつにも押しつけて、ついでに文芸サークルの面々にもしれっと配ればすぐになくなることだろう。

 東雲の金で買い取ったたばこではあるからして何本かは自分で消費してもらうが、それぐらいの責任は取ってもらいたい。

 

「もちろんそうするよ。ありがとう。私が夏希に気兼ねしないように配慮までしてもらって」

 

 なにやら東雲が頓珍漢なことを言い始める。

 僕は責任を持てと言ったのであって配慮してやるつもりなど毛頭もなかった。

 ただでさえこんなたばこを吸わされているのに、どうして僕がそんな気持ちを汲んでやらねばならないというのか。

 

「しようと思えば拒否できるお願いを何も言わずに無条件で引き受けてくれている辺りは、間違いなく配慮だと思うよ」

 

 ぐぬぬ……。

 ああ言えばこう言う東雲に僕は歯がみする。

 今まで東雲や他の面々と連んできて、こうしてやたら持ち上げるような言動を受けたことはほとんどなかった。

 揶揄われたり突っ込まれたりのド突き漫才のようなやりとりには慣れているが、一方的に褒め殺されるのにはどう対処すればいいのかわからない。

 どうしてこんな辱めを受けなければならないのかと東雲に恨めしげな視線を向けると、それを受けた東雲は何故か微笑ましげな視線を返してくる。

 なんだかよくわからないが、僕の抗議がまったく届いていないことだけは理解できた。

 僕は東雲から発せられるほんわかした雰囲気を中和しようとたばこを吸おうとして、既に手にしたたばこがほとんど灰になっていることに気がついた。

 吸い殻をベランダのサイドテーブルに備え付けられた灰皿におしつけると、ちょっと躊躇してから緑色の箱に手を伸ばして中身を一本引き抜く。

 すぐさま差し出されるジッポライターの火に咥えたたばこを寄せて独特過ぎる清涼感を味わう。

 ……だめだ。やっぱり不味いわ。

 僕はひと口目から既に吸うのが嫌になった。

 

「そんなに無理して吸う必要はないのに」

 

 そんな僕を苦笑しながら見ていた東雲が、ふとなにか思いついたと言わんばかりの表情を浮かべると僕の方に手を伸ばしてきて咥えたたばこを奪いさった。

 そしてそれを自分で咥えてけむりを吸い込むと、やっぱり不味かったようで渋い顔をした。

 

「……うん。やっぱり駄目だね。やっぱり私には合わないや」

 

 そう言って肩を竦める東雲がたばこを僕に返してくる。

 何がしたかったのかわからず困惑している僕に、東雲が理由を説明する。

 

「一本どころかひと口吸うのも辛いとなるとたばこに火を点けるのも嫌になりそうだからさ。それならその一本をシェアしてちびちび消化する方がマシじゃないかなって」

 

 それはまあ……一理ある、か?

 確かに一回たばこを吸い始めてしまったらすべてを吸いきらなければならなくなるので、中々このたばこに手が出なくなりそうだ。

 そう考えれば時間がかかっても皆で一本を回し吸う方が気持ちが楽かもしれない。

 納得してたばこを咥えた僕に、東雲がぼそりとつぶやいた。

 

「けれどこれって、間接キスだよね」

 

 ちょうどけむりを吸い込んだところだった僕は、盛大にむせた。

 

「大丈夫?」

 

 すぐに反論したいのに咳き込んでしまって何もしゃべれない僕の背中を、素知らぬ顔でさする下手人(東雲)

 どうにかおさまったところで、僕は東雲に抗議した。

 今までだって酒のグラスだとか箸だとかをシェアしていたし、間接キスだなんだなんて誰も気にしちゃあいなかったのだ。

 だからこそ、今さらいろいろとやり辛くなりそうなことを言われても困る。

 

「だからこそ別に大したことじゃないでしょ?今までだって普通にやってきたことなんだからさ。ただ、改めてその事実を口にしただけだよ」

 

「ただいま~!」

 

 いけしゃあしゃあとのたまう東雲に僕が反論しようとした時、玄関からお気楽な声が聞こえてくる。

 振り返ると北条がビニール袋を手にぶら下げてご機嫌な様子でリビングに入ってきている。

 その背後からは同じくビニール袋をぶら下げた西園寺が続いていた。

 

「お帰り。その荷物はどうしたの?」

 

 東雲が掃き出し窓をちょっと開けて声をかけると、西園寺が荷物を置きながら答える。

 

「夕飯にするお鍋の具材だよ。なんとナツの奢りだ」

 

 なんと?

 あまりにも予想外なことに僕は驚く。

 東雲にたばこを買い取ってもらうぐらいにパチンコでボロ負けていたはずの北条が、どうして鍋の具材を買い込むことができるというのか。

 

「へっへ~。実は三代さんからまたお恵みをいただいてさあ」

 

 ああ、いつもの特別バイト(エロコス撮影会)ね。

 それで臨時収入が入って懐が暖まったから飯を奢ると?

 いつも収入があってもそんなことしたことなかっただろうに。

 むしろこういうのは別の収入が入った時に……あっ。

 

「そう!バイトで稼いだその足でATM(パチンコ店)に向かってがっつりお金を引き出してきたってわけ!シノちゃんには悪いことしちゃったし!」

 

 いや……お前……。

 どや顔で語る北条だが、せっかくの臨時収入を迷わずパチンコにぶち込むのは刹那的すぎやしないだろうか。

 

「まあまあ、せっかく奢ってもらえるんだから良いじゃない。たばこを買っただけで夕ご飯が食べれるならラッキーだよ」

 

 いやまあ、そういう見方もあるかもしれないけどさ……。

 

「ちなみにボクは買い物を手伝った功績でご相伴に預かることになったのさ。しかし家主が帰ってきているのは予想外だな。君はサークルの麻雀に参加するんじゃなかったのかい?」

 

 悲しい事件があったんだよ。

 

「なんだいそれ?まあ、その辺は鍋をつつきながら聞けばいいか。具材はたくさん買ってきているから四人でも問題はないし。後は出資者の判断次第だけれど?」

 

「そうねえ。鍋にありつきたいならそれなりの功績を立ててもらわないとね!」

 

 部屋を提供しているのは功績に入らないのかよ。

 

「じゃあ許可!」

 

 早っ!

 

「部屋使わせてもらえないと鍋もできないしね~。それにさ」

 

 北条は頭に被った野球帽を取って指でくるくると回しながら続ける。

 

「あんたにはなんだかんだお世話になってるからさ。武田先輩から守ってくれたり、閉店までパチンコ打って終電なくなった時、遅い時間におしかけても快く泊めてくれたり」

 

 武田?……ああ、あの北条のストーカーになったやべえ先輩か。

 というか快くは泊めてないからせめて早めに連絡しろ。

 

「それでも言えば泊めてくれるでしょ?だからさ、ありがとね」

 

 照れくさそうにしながらもそんなことを口にする北条。

 東雲といい北条といい、やけに殊勝なことを言うのでなんだか薄ら寒いものを感じる。

 そんな僕を見て東雲が笑いながら口を開く。

 

「実は春香と夏希の三人で話していたときに、君にもうちょっと素直に気持ちを伝えるべきじゃないかって話してね。これだけ君の家に入り浸っているわけだし、皆君にはいろいろと助けられてきたから」

 

 な、なんというありがた迷惑……!

 

「ありがた迷惑とは酷い言い草だな。素直に感謝の気持ちは受け取りたまえよ。ボクだってサークル合宿が終わった後すぐに素直な気持ちを伝えただろう?」

 

 お前が素直だったのはあの時だけだろうが。

 そう突っ込みつつも、僕は複雑な思いを抱きながら手にしたたばこを吸う。

 別に僕はこいつらにそんな言葉を求めちゃあいなかった。

 僕はただ、目の前にある面倒事を時に許容し時にささっと片付けることで心の安定を図ってきただけなのである。

 つまり、あくまで自分のためにやっていることなので他人から感謝されるいわれはないのだ。

 内心でそんな言い訳染みた言葉を吐いていると、東雲が僕からたばこを取り上げてそれをひと口吸ってから口を開く。

 

「君はお前たちのためじゃない、なんて言うかもしれないけれど、私たちはそんな君に救われているんだよ。だから君にどうこうしろなんてことも言わない。ただ私たちが勝手にそうしようって思っているだけだから。間接キスのこともその一環」

 

 僕の心のうちを読み取ったかのような発言だったが、つまり今後は勝手に僕に感謝して勝手な気持ちを伝えてくるということだ。

 別に僕に実害は……気持ち的にはあるけれど、今まで通り好き勝手やっていくというところに違いはないなら許容範囲である。

 というか間接キス発言と気持ちの問題がどう繋がるのかさっぱりわからないんだが……。

 

「……まあ、間接キスに揶揄うつもりがちょっとだけあったのは否定しないけれどね」

 

 やっぱり揶揄いたいだけじゃねえか!

 僕は東雲からたばこを奪い取ってけむりを吸い込む。

 どれだけ吸ってもやっぱり美味しくはない。

 こんな味でも世に流通している以上、好んで吸う人が存在するのだろう。信じられないことに。

 けれど僕が苦手なビールを美味そうに呑む人はたくさん見てきたし、僕が好きな甘味を受け付けない人も間違いなく存在するのだ。

 同じ人類、同じ日本人なのにこうも嗜好が違うものなのかと不思議に思うけれど、結局それも個人個人の好き嫌いということなのだろう。

 

 だから、こいつらの感謝の気持ちも僕の考えも、あくまでも個人の感想だ。

 

 ……まあ、だからと言って揶揄われたりなんだりは別問題である。

 僕は短くなった吸い殻を灰皿に押しつけると、憤然とした思いと共に部屋に戻った。

 

「ううん、余計なことを言ったかな……まあ別に良いか。本人もいつも通りみたいだし」

 

 僕の後について部屋に戻ってきた東雲がなにやらつぶやいているが知ったことではない。

 とにかく今はこの遣る方ない気持ちを発散するために、鍋の準備をさっさと済ませて少しでも多く鍋の取り分を奪い取ってやるのだ。

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