かのソウルキングの様に、顔を髑髏に変えて生まれた男。

彼の名はシバルバー・アルヴァレス。

またの名は海賊・灰被りのアルヴァレス。

彼の航路は、前途多難。とある科学者に実験台として生まれながら、ずっと己の存在証明を求め続けるのだから。

まるで姫君の様に、灰のドレスを身に包む女。

彼女の名はアルテ・アヴァン。

またの名を第一王女・灰撒き姫アルテ。

彼女の航路は、無味無臭。とある国王の箱入り娘として生まれなから、ずっと操り人形として空虚な人生を歩み続けているのだから。

しかしそんな正反対とも言える二つの灰色の航路は、ドレスローザの土地で真っ赤に交じり合う事となる。

フラット・アヴァンと呼ばれる科学者、国王と言う二つの面を持つ父親によって――。

本誌ネタバレ等ございます、ご了承下さい。ガバガバ設定です。不定期更新です。
ちなみにこの物語は、アルヴァレス編とアルテ姫編の二つの短編からなってます。
物語としてはドレスローザ編をベースに原作に沿ったり、オリジナル展開に飛んだりしてます。
プロローグ
  プロローグ・灰被りのアルヴァレス()
  プロローグ・灰撒き姫アルテ
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