何もかもが手から滑り落ちていった青年ゼクス・バーン。『暗黒期』を乗り越えた彼は、かつての輝きは見る影もなくなっていた。

 錆び付き、止まった時間は再び動くのか。

 これは再び一人の青年が歩み出し、一人の少女が巡るまでの【眷属の物語】。
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