魔法少女かずみ？ナノカ ~the Badend story~
作者：唐揚ちきん
原作：魔法少女まどか☆マギカ
タグ：R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト 魔法少女かずみ☆マギカ 独自解釈 オリジナル魔女モドキ オリキャラあり 第一部 あきらの章完結 第一部・外道主人公 第二部・正統派主人公 読者応募オリジナル魔女・魔法少女あり 第二部 大火の章 完結
▼下部メニューに飛ぶ
第一部〈あきらの章〉
日本の一地方でありながら欧州風の外観を誇るあすなろ市。
そんな都市に半ば父親に追い出されるようにして、一人引っ越してきた無邪気な少年、一樹あきら。だが、彼はちょっとした事故により、トランクに入った不思議な少女に出会い、さらにはもっと不思議な魔法と奇跡に彩られた絶望の物語に巻き込まれてしまう。
『悪意の実』を食べた少年少女は『魔物』・『魔女モドキ』と成り、虐殺と破壊を繰り広げる。相対するは七人の魔法少女……そして、ようやく現れた正しき心を持つ『魔物』。
邪悪な狩人たる黒き竜の戯れに、蠍の騎士は異を唱える。同じ力を持ちながら、真逆の想いを懐く二人の少年。
これは邪悪による、邪悪のための蹂躙劇。最後に残るは絶望に満ちた最悪の終わり以外に在りはしない。
第二部〈大火の章〉
一度は絶望に蹂躙された一人の少年、赤司大火。
もし彼にもう一度、魔法少女たちを守る機会が訪れたとしたら、彼は迷わずそのために戦うだろう。
それが孤独な戦いだとしても、決して逃げる道などありはしない。
一つの奇跡に導かれ、蠍の騎士は過去の地に降り立つ。黒き竜の戯れを打ち砕くために。
次こそ、蠍は狩人オリオンを倒せると信じて。
〈大火の章〉完結。
※これは無邪気な悪意を持つ少年が魔法少女との出会いを通じて、さらなる邪悪へと開花していく事をコンセプトとした物語です。その要素が受け入れられない人は読む事をお勧めしません。
この小説と同じものを『すぴばる小説部』の方にも掲載しております。
日本の一地方でありながら欧州風の外観を誇るあすなろ市。
そんな都市に半ば父親に追い出されるようにして、一人引っ越してきた無邪気な少年、一樹あきら。だが、彼はちょっとした事故により、トランクに入った不思議な少女に出会い、さらにはもっと不思議な魔法と奇跡に彩られた絶望の物語に巻き込まれてしまう。
『悪意の実』を食べた少年少女は『魔物』・『魔女モドキ』と成り、虐殺と破壊を繰り広げる。相対するは七人の魔法少女……そして、ようやく現れた正しき心を持つ『魔物』。
邪悪な狩人たる黒き竜の戯れに、蠍の騎士は異を唱える。同じ力を持ちながら、真逆の想いを懐く二人の少年。
これは邪悪による、邪悪のための蹂躙劇。最後に残るは絶望に満ちた最悪の終わり以外に在りはしない。
第二部〈大火の章〉
一度は絶望に蹂躙された一人の少年、赤司大火。
もし彼にもう一度、魔法少女たちを守る機会が訪れたとしたら、彼は迷わずそのために戦うだろう。
それが孤独な戦いだとしても、決して逃げる道などありはしない。
一つの奇跡に導かれ、蠍の騎士は過去の地に降り立つ。黒き竜の戯れを打ち砕くために。
次こそ、蠍は狩人オリオンを倒せると信じて。
〈大火の章〉完結。
※これは無邪気な悪意を持つ少年が魔法少女との出会いを通じて、さらなる邪悪へと開花していく事をコンセプトとした物語です。その要素が受け入れられない人は読む事をお勧めしません。
この小説と同じものを『すぴばる小説部』の方にも掲載しております。
| 〈第一章 あきらの章〉 | |
| プロローグ 歪んだ少年とトランク少女 | |
| 第一話 食べ物を粗末にしない悪人 | |
| 第二話 ダイナミックご来店 | |
| 第三話 友愛体質 | |
| 第四話 魔法少女と邪悪なドラゴン | |
| 第五話 歪んだ理由と新たな少女 | |
| 第六話 一番汚いのは誰か | |
| トラペジウム征団結成編 | |
| 第七話 欲望渦巻く箱庭 | |
| 第八話 最後のプレイヤー | |
| 第九話 トラペジウム征団 | |
| 閑話 キャラクター紹介 | |
| 第十話 最高のスパイス | |
| 第十一話 キャプテンあきら | |
| 第十二話 魔法少女いらっしゃい | |
| 第十三話 愚かなピエロ | |
| 第十四話 ご注文はスイカですか？ | |
| 第十五話 プレイアデス聖団ＶＳトラペジウム征団 | |
| 第十六話 ゲスドラ | |
| 第十七話 グッバイ マイフレンド | |
| 双樹あやせ襲来編 | |
| 第十八話 ライオン劇場 前編 | |
| 第十九話 ライオン劇場 後編 | |
| 第二十話 歪む未来と優しい少年 | |
| 第二十一話 うるさい！ そんなことよりおっぱいだ!! | |
| 第二十二話 なかなかできる事じゃないよ | |
| 第二十三話 信じる心 | |
| 第二十四話 裸の女王様 | |
| 第二十五話 裏切りのＳ | |
| 第二十六話 道端会議 | |
| 第二十七話 下水道のスフィンクス | |
| 第二十八話 美しい羽 | |
| 第二十九話 炎と氷の魔法少女 | |
| 第三十話 針鼠の意地 | |
| 第三十一話 魔女はランチ | |
| 正義の魔物登場編 | |
| 第三十二話 蠍の騎士 | |
| 第三十三話 暴れ熊の咆哮 前編 | |
| 第三十四話 暴れ熊の咆哮 後編 | |
| 第三十五話 博物館と少女の記憶 | |
| 第三十六話 楽しき茶番と素敵な玩具 | |
| 第三十七話 彷徨える魔法少女 | |
| 第三十八話 兄妹の絆 | |
| 第三十九話 守れぬ誓い | |
| 第四十話 燃ゆる校舎と解ける謎 前編 | |
| 第四十一話 燃ゆる校舎と解ける謎 後編 | |
| 絶望の宴編 | |
| 第四十二話 集結する者たち | |
| 第四十三話 聖なる叫び | |
| 第四十四話 力への渇望 | |
| 第四十五話 弓を射るもの | |
| 第四十六話 オリオンの黎明 | |
| 第四十七話 最後に残った希望 | |
| 第四十八話 朝が終わり夜が来る | |
| 〈第二章 大火の章〉 | |
| プロローグ 孤独の始まり | |
| 第一話 魔法少女と正義の蠍 | |
| 第二話 空腹絶倒 | |
| 第三話 因縁の相手 | |
| 第四話 両雄激突 | |
| 第五話 苦悩と野望 | |
| ユウリ編 | |
| 第六話 希望の兆し | |
| 第七話 迷いの果てに | |
| 第八話 駆け出す想い | |
| 第九話 正義の魔法少女 | |
| 第十話 三重の報復 | |
| 第十一話 二個目の名前 | |
| ニコ編 | |
| 幕間 夕暮れの出会い | |
| 第十二話 衝撃の真実 | |
| 第十三話 止まない懺悔 | |
| 第十四話 想いを力に変える時 | |
| 第十五話 頼れる使い魔 | |
| 第十六話 ボクの名は | |
| 第十七話 巻き戻しの代償 | |
| 第十八話 天を背負う者 | |
| 第十九話 最期に残した言葉 | |
| サキ編 | |
| 第二十話 恋する少女と花言葉 | |
| 第二十一話 信じる者は“掬われる” | |
| 第二十二話 別れの挨拶 | |
| 第二十三話 交渉決裂 | |
| 第二十四話 血の雨のち晴れ | |
| 第二十五話 インキュベーターガール | |
| カオル編 | |
| 第二十六話 四つの結界、四つの戦場 | |
| 第二十七話 翼をください | |
| 第二十八話 罪深い者たちの行方 | |
| 第二十九話 還らない日常 | |
| 第三十話 本物の絆 | |
| 第三十一話 卑怯者の慟哭 | |
| 第三十二話 暗黒の炎 | |
| カンナ編 | |
| 第三十三話 失われた腕 | |
| 第三十四話 解凍される乙女たち | |
| 第三十五話 みらいなき少女 前編 | |
| 第三十六話 みらいなき少女 中編 | |
| 第三十七話 みらいなき少女 後編 | |
| 第三十八話 モテない少年、モテる少年 | |
| 第三十九話 生まれ出でる祈り | |
| 第四十話 紺色の落涙 | |
| 第四十一話 それが私の責任だから | |
| 第四十二話 主役は遅れてやって来る | |
| かずみ編 | |
| 第四十三話 敵を知り、己を知らば | |
| 第四十四話 思い出のかくれんぼ | |
| 第四十五話 縋り続ける少女 | |
| 特別編 オイラ、モブじゃねぇ | |
| 第四十六話 子の心、母知らず | |
| 第四十七話 すべてはお前のおかげ | |
| 第四十八話 シ・ン・ラ・イ関係 | |
| 第四十九話 アイデンティティ・ロスト | |
| 第五十話 ヘスペリデスの宵 | |
| 第五十一話 紺色の忍耐 | |
| 第五十二話 破局都市 | |
| 第五十三話 邪竜の知略 | |
| 第五十四話 アイス・ダイバー | |
| 第五十五話 コネクテッド | |
| 第五十六話 デウス・エクス・アキラ | |
| エピローグ | |