紀元前239年。
特殊五千人部隊「飛信隊」副隊長の英徹は同じく副隊長の羌瘣が姉の仇討ちをするために一時的に飛信隊を去っていた時のように、自身が幼少期にお世話になった二人の人間を探し出すために「飛信隊」隊長であり、幼少期からの友人である信だけに事情を話し一時的に飛信隊を離脱し放浪の旅に出たのだった。
だがそんな放浪の旅に出た英徹は秦国の険しい山の中で謎の疾走を遂げ「飛信隊」の元に戻ることは無かったのだった。