ピンク玉のヒーローアカデミア 作:星の戦士ピンク玉
本当にありがとうございます(土下座
財布に金が……
大々的事件から数年。
当時学生だった少年少女は成人し、各地で前より平和になった今を活躍していた。
それは彼、星乃火灯(カービィ)も……
「あれ? こっちじゃなかったっけ?」
いやカービィは気ままに旅をし、たまにみんなに顔を出し自由に人助けをしていた。
ヒーロービルボードチャートや周りの評価など彼を縛る鎖にはなり得なかった。
今もこの頃プププランドで見つかった遺跡の中を歩き回っていた。 ただ今回は遺跡奥にディメンションゲートのようなものがあるとワドルディに聞いたので来たのだが……
「なんかリングとパネル?はあるんだけどな……」
最深部に部屋を見つけたものの壁画とパネル、そして門の様なリングが有るのみ。 壁画はそのリングがゲートとなる様なことが描かれていた。
「ここは最終手段だね」
カービィはピンク玉の姿になり、
取り合えず叩けば動くだろう理論を実行する。
一発目、反応なし
二発目、やっぱり反応なし
三発目、ほのかに光った気がする
起動しそうなので必死に連打すると室内が明るくなった。
「ぽよ……」
その明かりは室内に張り巡らせられたラインのものであり、そしてその先はリングへ……その中心に開いたディメンションゲートへと繋がる。
ゲートはあった。 しかしこれは何のためのものだろうか?
そう考えて眺めていたカービィはゲートに近づく。
---答えて---
「ぽよ!?」
いきなり声が響きカービィはゲートから少し飛び退いた。
ゲートからはまだ声が響き、その声は悲壮の様な懇願するような色を落とす。
---誰が答えて下さい……---
まるで縋るような少女の声にカービィは目をぱちくりとさせ、躊躇いもなくゲートへと飛び込んだ。
答える理由はない。 しかしその声を無視する理由も、助けに行かない理由もカービィにはなかった。
「うわあぁぁぁぁ……!!??」
カービィは渦に飲み込まれるように吸い込まれていき、そして遺跡内でゲートは静かに消えていった。
「……私のミスでした」
静かに揺れる電車の中、少女はぽつりぽつりと言葉を紡いだ。
「私の選択、そしてそれによって招かれたこの全ての状況」
その姿は儚く幻想的でもあったが、その胸を紅く染めるものが否応にも目にうつる。
「……図々しいですが、お願いします。 私の声に答えて下さった貴方だから……」
「厄災が、キヴォトスに迫っています。 先生だけでは退けるのは難しい……でも貴方になら、この捻じれて歪んだ先の結末とは、また別の結果を……」
「ぽよ」
真剣な話であるはずなのだからカービィにとってそれ以上に胸の傷の方が重要だった。
カービィはマキシマムトマトを取り出すと少女の隣りに座る。
「ぽよ(食べて)」
「……あの……重要なお話をしているのですが……」
「ぽよぽよぽよ。 ぽよ(食べてから聞く。 はよ)」
「えっ……えぇ………」
最悪口移しで無理やり食べさせるのも考えながら催促するカービィ。
コイツはやはり自由だった。
ダイレクトの感想が言いたかった。
ちなみにヒロアカはまだ買いなおしは検討中
何ならswitch2も買えなさそうです。
ネタとして
はい、ブルーアーカイブです。
ヒロアカから数年後(20歳より上)の話って感じで、先生ではなくサポート……てか副担任?