Fate/Dragon Knight プリズマ☆イリヤ 作:オパール
原作:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
タグ:オリ主 クロスオーバー Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 仮面ライダー龍騎 クロスオーバー 捏造あり
※プリヤと仮面ライダー龍騎のクロスという暴挙。
基本捏造ばっかりなんで嫌いな方はバックでオネシャス
突発的衝動に駆られた作品です、公開と自重はしないけど反省はさすがにしてる
詰まるところ単なるネタなのであまり深く考えないことをオススメします
ライダーデザインはそのまま脳内補完で、松本さんのあの曲を流しながらゆるりと流し読んでください
「お土産だぞー」
「………なにこれ」
「知り合いから貰ったんだがな、とーさんにもよくわからん」
「んー………あっ、カードだ!」
「大事にしろよー?何かすっごい珍しい物らしいからな」
「わかった!」
「………絶対に、手放すなよ」
───父さんの笑顔は、それが最後だった
「はぁっ、はぁ、はっ」
遠くから、死が迫る。
オレを焼き尽くし、食い散らさんとする脅威が飛んでくる。
「なんなんだ………なんなんだよぉっ!!」
脅威は二つ。
灰色の、人間の上半身と大きな蜘蛛のような下半身をした化け物。
そして………真っ赤な、どこか機械的な龍。
飛行機事故で死んだ父さんの形見の、よくわからないカードデッキが狙いらしい。
………それとも、オレの命なのか
デッキが光り輝いて、鏡に吸い込まれて。
身体中が白黒の鎧みたいなのに覆われたと思ったらいきなり襲われて。
どうしようもないくらいに怖くて、ひたすら逃げ続けている。
死にたくない、けど、形見のデッキだけはやりたくない。でも怖い。
だから、逃げるしかなかった。
───それは救いだったのか、絶望への扉だったのか
「えっ………?」
突然の浮遊感。
空や周りの景色にヒビが入ったと思った次の瞬間、俺と二体の脅威は加速して。
どこかへと吸い込まれて、引き寄せられて、引っ張られて、押し出される、そんな感覚。
一瞬だったのか、それとも無限だったのか、そんな時間の果てに放り出された先にあったのは………
「………コスプレイヤー?」
「誰!?」
慣れ親しんだ学校の校庭で露出強な女の人と、アニメにありそうな格好をした同級生がバトルしている所だった。
───必然なのか、偶然なのか
「アインツベルン………だよな、確か」
「城戸くん!?あの鎧の人が!?」
───いや、例えるなら運命だと思う
「モンスターと契約してない今が最後のチャンスだ。デッキを渡して幸せに暮らすか、それとも地獄に飛び込むか」
「これは父さんの形見だ!渡してたまるかコウモリ野郎!」
───楽しかった日常は終わりを告げて
「………母さんが、襲われたんだ」
「………」
「覚悟だとか、そんなものは後からでいい!このデッキが力になるっていうなら………来いよ赤い龍!契約してやる!オレに、力を寄越せぇッ!!」
───戦いの日々が、始まる。
「デッキの数は13個。集めればそれで終わりだ。ただし、どういうわけか幾つかはあの英霊とかいう奴らと連んでるらしい。一筋縄じゃいかないぞ」
「大丈夫!わたしも手伝うから!」
「アインツベルン………」
───痛くて、辛くて、苦しくて、そして哀しくて
「いつまで………いつまでこんな………」
「言っただろう。誰かが全てのデッキを集めるまでだ」
───でも、嬉しい思い出もできて
「別に仲良くしなくていいさ。でも、オレは美遊を知りたいって思ってる」
「………あなた、イリヤと似てるね」
───だから、決めたんだ
「デッキを集めきった人の願いを、何でも………」
『聞いたとおり、願望器の機能も有しているんですねぇ』
「………だったら、オレの願いは一つだけだ」
───このふざけた仕組みを、ぶち壊す
「………変身!」
「寄るな穢らわしい!」
「穢らわしい!?」
「いや流石にあんまりだろ、レン」
以上です。
イリヤ可愛い美遊可愛いクロもセラもリズも凛もルヴィアもみんな可愛い!アイリさんマジ良いママさん!
士郎は枯れればいいと思う