ファーストライブを数日後に控えた、ある日の夜。


 Pastel*Palettesのリーダーで、ボーカルを務める自称『ふわふわピンク担当』の少女──丸山(まるやま) (あや)は、自らを絶体絶命の状況から救い出してくれた、大切な想い人の少年──盛谷(もりや) 颯樹(さつき)の自宅に泊まり込んでいた。

 そんな彼は一人暮らしをしていて、想いを伝えるには絶好の機会。



 果たして彩は、このチャンスを物に出来るのか。

 想い人の家で織り成す一夜の物語……今、始まる。

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 皆さま、おはこんばんにちは。また仕事云々で投稿する時期をズルズルと引き伸ばしていた咲野です(いい加減反省しねぇなこの作者)。


 今回は彩がメインのお話を投稿しようと思います。

 兼ねてよりそのヒロインが中心のお話を心待ちにしていた方は……大変お待たせ致しました!


 では前書きもそこそこに……それでは、本編へ。

 どうぞ最後までごゆっくりお楽しみ下さい。


******


 今回のお話は、本編に関連する話のif側面ですので……此方を先に読んで頂くと話がわかりやすいかもしれません。下にリンクを貼っておきますので、宜しければご覧下さい。




恋患う彩りは、焦がれて何想う

「……ちょっと強引過ぎたかな」

 

 

 まだ肌寒さも残る4月のこの頃、私は想い人である颯樹くんの家にお泊まりをしに来ていた。正確には学校が終わって、事務所でのレッスンを終えた後に彼の家に来ているのだが……私は、そこに着いて颯樹くんの自室に入るや否や、彼に向かって告白をしたのだ。

 

 

 颯樹くんには色々助けて貰ってばかりだし、何なら出会った時ですら助けられる側だった。そんな事を短期間の内に何度も経験しようものなら、常人ならもうとっくに想いを伝えて結ばれているのが普通だ。

 

 

 ……でも、私の場合は違う。

 

 私の周りには、颯樹くんの事が好きで好きで堪らない女の子が居る。もっと言うなら、今はまだ気になってる段階かもしれないけど……何かの拍子で私の障害となりかねない。

 

 

「(例え誰が相手だったとしても、絶対に颯樹くんの事は渡さない……颯樹くんと結ばれるのは、この私だもん。うん、絶対にそうだよ。颯樹くんの心を射止めるのは、私なんだ)」

 

 

 私はここに居ない千聖ちゃん(恋敵)に心の中で宣戦布告をしながら、つい先程お風呂に行った颯樹くんの帰りを待っていた。彼から寛いでて良いよ、と言われて座っているソファだけど……シミ等の汚れが全く無くて、使ってる人の様が伺えてしまうみたいだった。

 

 

 その中で、私は綺麗に畳まれた衣類がソファの隅に置いてあるのに気づいた。常日頃から忙しそうにしている颯樹くんなら、洗濯をする事は出来たとしても、衣装箪笥に入れる等の後片付けまで手が回らないと思う。

 

 此処に腰を下ろした時点で、身体全体にのしかかっているであろう疲労感が全身にダイレクトに伝わり、やる気すら削いでしまうのかもしれない。

 

 

「……ごくり」

 

 

 そんな洋服の類を見ていると、心の何処かで匂いを嗅ぎたくなって来る衝動に駆られた。好きな人が毎日着ている衣服からは、どんな香りがするんだろう……どの様な洗剤や柔軟剤を使っているのか、と言った所だが。

 

 

 ……いやいやいや、だめだめだめっ!

 

 確かに一瞬だけ嗅いでみたいな〜とは思うけど、颯樹くんに何の断りも無しに香っちゃうなんてそんなのダメだよっ! 身内とかならまだ良いにしても、私と颯樹くんは他人同士……そんな状況下で服の臭いを嗅いだらそれこそ不審者だよ〜!

 

 

 私はそんな事を考えながら、首を思いっきり左右に振って先程の卑しい考えを振り払った。……けど、やはり気になる男の子の家に居て、その家内には私と彼の二人っきり……。ここまで達しておいて、何もせずに時間が過ぎるのを待つだけなのは、正直な所褒められた物じゃない。

 

 

「……そう言えば、まだ……お風呂に入ってたよね……」

 

 

 私は恐る恐る洗面台のある方を振り返った。

 

 テレビから聞こえて来る賑やかなバラエティ番組の内容とは別に、そこだけしんと静まり返っているそんな場所。……ここからでは聴こえないけれど、今はシャワーを使っているのかもしれないし、湯船に浸かって心を落ち着けてるのかも。

 

 

「……」

 

 

 そう思った私は、今の自分の格好を見た。

 

 

 今日の学校が終わって、パスパレのレッスンも終えた帰りにここに来たので、服装はまだベージュを基調とした冬用のセーラー服のままだ。彼に告白する時に軽くリボンを緩めたり、上着のボタンを外しこそしたけど、今は確りリボンも結んで、ボタンもひとつのズレも無く留めている。

 

 次第に季節が夏に動き始めているのもあり、今日は体育の授業こそ無かったけれど、パスパレのレッスンが厳しかった事が起因して、少し汗が出て来てベタついてしまう程だった。

 

 

「……もし、颯樹くんと一緒にお風呂に入れたら……私、どうなっちゃうんだろう……っ。行ってみようかな、颯樹くんには後でちゃんと謝らないといけないけどっ」

 

 

 そう考えた私は、颯樹くんに謝る事をキチンと頭の隅に覚えておきながら、着替えを持って脱衣場の方に向かう事にした。着替えに関しては……彼が小学校高学年~中学生の時に着ていたサイズが、私の背丈と同じくらいだったので、それを借りる事になったのだ。

 

 そして脱衣場へは程無くして辿り着き、洗濯機の横にある空きスペースに自分の着替えを置いた後、私は服を脱ぎ始めた。真横にモザイク越しで伝わる光景に、胸の鼓動を震わせたまま。

 

 

「……今、颯樹くんはお風呂に入ってるんだよね。この扉一個を隔てた……その先に」

 

 

 お風呂に入っている彼の様子を想像すると、心が否応無く昂ってしまう。そう感じられるのも、全部颯樹くんのお陰だとしか言えない。あんな危機的状況を助けて貰っておいて、私が彼に何も気持ちを抱かないのは無理な話だ。

 

 それを考えたら、少しくらい彼の事を譲ってくれても罰は当たらないと思うけれど……千聖ちゃんにどれだけ伝わるかが微妙な所だけど。

 

 

「私の全部……見られちゃうんだ……。これから、余す所無く全部……」

 

 

 私はそう呟いて、自分の身体を少し触ってみる。

 

 

 日菜ちゃんと同じくらいの身長で、筋肉はここ最近のトレーニングの成果も出て来たのか、少しずつ付いて来てる方だと思う。胸は……ううん、彼はその様な眼で女の子を見る人じゃないって事は、私が一番よく知ってる。自惚れだと自意識過剰と思われたって構わない、私が彼の事をよく知ってるんだ。

 

 昔の事について知るのは、これからだけど……今はそんな事を考えても仕方が無い。昔は昔、今は今。そこが出来てない千聖ちゃんに、私の事をとやかく言えた筋合いは無い……はずだ。

 

 

「(でも、ここまで来て挫けてちゃダメ……。ここは勇気を出して、颯樹くんに全部見て貰わなきゃ!)」

 

 

 そう意気込んだ私は、服を全て脱ぎ終わって……脱いだ服を洗濯機の中に放り込んだ後、申し訳程度のタオルを一枚持って、彼に気付かれない様にこっそりと扉を開けた。

 

 

「失礼しま〜す……うひゃぁっ!」

 


 

「……気分が落ち着く……」

 

 

 彩に部屋で寛ぐ様に指示を出してから、僕はお風呂に入っていた。最近はパスパレのレッスンや、ちーちゃんや彩のお仕事にも付き添っているので、休む暇等あっても無い様な物だった。

 

 幸い学校生活の方には支障無く組めては居るが、いつそれが叶わぬ事になるかなんて、僕にもわかったもんじゃないので……ピリピリと神経を張り続ける事が多いのが現状だ。

 

 

「しっかし……本当にあのメニューを二週間足らずで全部熟すとはね。ちょっと今度は回数やセット数を増やして『失礼しま〜す……うひゃぁっ!』」

 

 

 僕は突如聞こえた音に反応し、湯船からサッと上がって入って来た人を受け止めた。何か原因があっての事だと思うが、今はそれは蚊帳の外に置いておこうか。

 

 ……そして、僕がその人物の顔に目を向けると……。

 

 

「……彩、何でここに」

「えへへっ……ごめんなさい……」

 

 

 今し方僕に抱き留められているのは、なんと彩だった。

 

 僕の記憶が確かなら、彼女は今リビングのソファに座ってテレビを見ていたはずだが……。

 

 

「私も、一緒に入りたいなって……。あの時は千聖ちゃんに真っ先に取られちゃったから……」

「なるほどね……。わかった。今日だけ特別だよ」

「うんっ、ありがとう……」

「はい、立ち上がって。先ずは頭とか洗わないとね」

 

 

 そんな言葉をかけた僕は……彩を椅子に座らせて、自分は湯船に浸かり直す事にした。彼女が僕の家のお風呂に入っている瞬間を見るのは初めてな為、少し新鮮味があった。

 

 

 そうして暫くすると、彩から少し声が掛けられた。

 

 

「ねぇ、颯樹くん……」

「ん?」

「……背中、流して欲しいなっ」

 

 

 そう言われて僕は彩からタオルを受け取り、水に濡らした後でボディーソープの泡を立てて……彩の背中に軽く当てた。その際に彼女は少し驚いていたが、それ以降は慣れた様で次第に身を委ねていた。

 

 

 ……今更だけど、彩って女の子なんだよな……。

 

 普段こそ付き合いが長いちーちゃんがよく入って来る事があったけど、それは幼馴染だから……と言う何気無い気持ちで居たけれど、先日の彼女と……今の彩。この二人を見れば、間違い無く一人の女性として見えて来てしまう。

 

 

 キチンと三食を毎日食べてるのかと、不安になるほど華奢な身体なのに……レッスンの時には、限界なんていざ知らず。一体何処にそんな力があるんだと錯覚すらさせられる始末だ。そんな女の子と僕みたいな人が関わるなんて、前世でどれだけ徳を積めばそうなるのだろうか、小一時間問い詰めたいくらいだよ。

 

 

「……颯樹くんって」

「ん?」

「颯樹くんって誰にでも優しいよね。面倒見が良くて何でも出来て……そのうえでみんなに慕われてる。どうしてそんな、誰彼構わず優しくできるのっ?」

 

 

 身体や頭を洗い終えて、お互いに向かい合って湯船に浸かっている途中に聞こえたのは……そんな質問だった。

 

 自分の中で特に気にした事は無かったし……そこまで特別な思いがあった訳でも無い。けど、彩から見てみると、少し気になってしまった様で。

 

 

「僕はただ、自分に出来る事をしているだけだよ。出来て当たり前の事を、コツコツと一つずつね」

「そうなんだ……でも、それが自然とできるのって、本当にすごい事だと思うよ。だって、私もそうだけど、大体の人は自分の事で手一杯で周りにまで気を遣えてるかって言われると、絶対に違うから……」

「確かに、そう考えればそれは凄い事なのかもね。でも、僕にとっては当たり前。出来なきゃダメなんだ。僕はそこまで出来た人間じゃないから」

 

 

 僕は自分の中にある思いを、今の時点で言えるだけ全部彩に伝えた。……さあ、あとはこれをどう彩が汲み取ってくれるか。

 

 

「……あぁ、私……やっぱり颯樹くんの事、大好き」

「え?」

「誰かの為に毎日ひたむきに頑張って、自分の事を後回しにしてでも力になりたいって言う、その真っ直ぐな優しさ……とてもすごいと思うよ。でも、いつもそう言う緊張の糸を張り詰めたままで居ると、いつかそれが切れて壊れちゃう……。それくらい、颯樹くんって誰にでも優しいけど、心はとても繊細で……ちょっとの刺激でも壊れるくらい、傷つきやすいんだよね」

 

 

 彩から一つ一つ紡がれる、自分の胸中にある想い。

 

 それが少しずつ僕の心を抉り、彼女の気持ちが僕の中に流れ込んで来る様だった。普段は何処か頼り無くて、いつも何かで空回りしやすい彩なのに……この時だけは、彼女の言葉がとても重みを持って聞こえた気がした。

 

 

「私もあるよ。そう言う事。颯樹くんの誰かの為になりたいって気持ち、凄くわかる。私だって、同じ立場だったら颯樹くんと同じ事をすると思う」

「……そうか「でもね」」

「それを見てる人は、堪らなく苦しいんだよ。もしかしたら自分もなにか出来たんじゃないか、って。相談してくれたら力になれたかもしれないのに、どうして話してくれなかったの、って」

 

 

 彩からの言葉に、胸を刺される感覚があった。

 

 自分の中では他人に迷惑をかけてないつもりでも、彩から見れば完全に巻き込んでしまっていたみたいだ。その心当たりを思い出すだけでも、自分の情けなさに嫌気が差してしまう……それほどには、彼女の言葉は僕の心を掴んでしまっていたのだ。

 

 

「……良いよ、私になら全部話してくれても」

「……それって、どう言う……いや、この場でその質問は無粋に近いか」

「うん。颯樹くんと関わり出してまだ経っていないから、全然知らなくて当然だよ。デリケートな部分に土足で踏み入るのなんて、完全にお門違い。でもね、良いんだよ。私には全て話してくれても。……だって、あの時……颯樹くんが助けてくれなかったら……わたし、アイドルとしても……たった一人の女の子としても……もう、私と言う存在は生きて行けなかったんだよっ!?」

 

 

 そこまで言った彩の瞳から、涙が零れ落ちていた。

 

 本人にとっては思い出したくも無い記憶のはずなのに、彼女はそれすらも厭わず自分の想いの丈をぶちまけていた。

 

 

「私……颯樹くんにまで見放されたら、もう……誰の事も信用出来ないっ! ただでさえあの出来事で颯樹くん以外の男の人が本気で信じられなくなったのに……これ以上、私は何を失えば良いのっ!?」

「彩……」

「私は颯樹くんが好き、大好き、愛してる……っ! できる事なら……私以外の女の子に目移りして欲しくないよっ! 颯樹くんは、私だけの彼氏(大切な人)だもんっ!」

 

 

 その言葉を皮切りに、彩は声を上げて泣き出した。

 

 今は二人きりだから良いかもしれない……でも、もしこの場に他の人が居れば、間違い無く騒音レベルになってるのは自明の理だろう。普段からボーカルレッスンをしている彩がこの様だ、本気で大声を出せばそれ以上になりかねない。

 

 

 ……弱ったな……。こう言う時、何をしたら良いのかがてんでわからない。もっと言うなら、さっき言われた事が今でも心のつっかえになってしまってる。

 

 

 ……僕の悪い癖だ。

 

 大事な時に、素早く答えを出せない……穏便に事を済ませる為に、無難な提案を持ちかけて鎮静化を図ろうとする。今の僕は完全に愚かな人間だ。現時点では……あの父親(野郎)の事をとやかく言えた義理ではないのは確かだ。

 

 

「……くっ、弱いな……僕も」

「……え?」

「結局、僕はその程度の人間と言う事だよ。彩を大泣きさせた挙句、自分の事がまるで出来てない……恥ずかしいったらありゃしないよ」

「違う……私、颯樹くんの事、そんな風に……」

「ごめん、もう出るよ」

 

 

 そう言って僕は湯船から出ようとした……その時、僕の背後から柔らかい感覚が伝わってきた。未だに涙は出ているだろうが、そこから聞こえる声は……本気だった。

 

 

「私……颯樹くんの側に居るよ……っ」

「……」

「颯樹くんが何と言ったって、私は颯樹くんが好き……。重い女だと言われたって良い……ぞんざいに扱われたって構わない……でも、私は……颯樹くんが好きだよ……。もう、私から一時も目を離さないで……? そうじゃないと、わたし……寂しくて寂しくて、どうにかなっちゃいそう…っ」

 

 

 その言葉を聞いた僕は、彼女の方を向き直って親指で流れる涙を軽く拭った。……今の僕がしてあげられる事があるなら、何であれやるべきだ。そうしなければ、彩も落ち着かないだろう。

 

 

「彩……」

「颯樹くん……。私の事……抱いて欲しい…っ」

「……えっ」

「私を思いっきり抱いて……その身に激しくたくさん刻みつけて……。私の事を……颯樹くん(あなた)だけの、彼女(アイドル)にして欲しい……」

 

 

 僕が彩の方を向くなり、彼女はそんな事を言って来た。

 

 言わんとしている事は概ね察せられるのだが……こんな所でそれを言い出すだろうか。それも、ファーストライブを数日後に控えた状況で、だ。

 

 

 ……だが、彩の眼は……本気だった。

 

 今の彩は……アイドルバンド『Pastel*Palettes』のリーダー兼ボーカル担当では無く、一人の女子高生としてでも無く……たった一人の()()()()()()()()()()()()()としての丸山 彩……その姿だった。

 

 

「……わかった。でも、後戻りはできないよ。引き返すなら今のうち……んっ!?」

 

 

 僕がその言葉に答え終わるのを待たずに、彩は口付けを交わして来た。両手は僕の首の後ろに回され、程良く育った胸まで恥ずかし気もなく押し付けている……そして極め付きは、キスの強さとそれを終えた後の物欲しげな表情。

 

 ……もうここまで来たら、後は何も言うまい。

 

 

「……シよっ」

「……仰せのままに、お姫様」

 

 

 その言葉を最後に、僕と彩は肌と肌を重ね合わせて……濃厚な一夜を過ごす事になった。アイドルとマネージャーが恋に落ちるなんて行為は、世間から言わせて貰えばスキャンダル物間違い無しだが……もう後はどうにでもなれだ。

 

 他でも無い彩自身が選んだ事なら、僕が横から口出しをする権利は始めから無いのだ。まあ、彼女の事を泣かせた本人が制止するのも有り得ない話ではあるが。

 

 

 さて……他のみんなにはどう説明した物かなぁ……。




 今回はここまでです。如何でしたか?

 この先のお話に関しては、内容次第ではR-18のラインに抵触する危険性がありますので、もし見たいと言うご要望がありましたら、今くらいの投稿ペースでもよろしければ、その様子を書いて投稿しようと思います(要は気長にお待ちくださいと言う意味です)。


 それでは、また次回の更新にてお会いしましょう。

 ちなみに余談ですが、最近とある方の作品を読んで『Ave Mujica』に興味が出て来ているこの頃でして……もしかしたら大学生編でその関連をやるかもしれない、とは先にお話して置きます(Ave Mujicaでの推しは初華です(MyGO!!!!!はそよりん))。



 最後に。

 この作品の投稿日の11月22日は……語呂合わせで『良い夫婦の日』となり、2ヶ月ほど前に芸能活動を再開された……丸山彩役の声優──前島(まえしま) 亜美(あみ)さんのお誕生日です(この作品はそのお方の復帰記念も兼ねてます)!


 あみた……本当に、お帰りなさい!

 そして、お誕生日おめでとうございます! これからの活躍も応援してます!

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