走る。求める声に応えるために、今日も彼は走り続ける…!
「ペプシプリーズ!」
「シュワ~~~~!!」
年末に何書いてんだろう…?
走る。ただひたすらに走る。
街を、道路を、砂漠を、浜辺を、水の上を。
求める声がある限り、彼は走り続ける。
銀色を主体とした、赤と青で彩られた体を躍動させて走る。
そう、その叫びに応えるために…!
「PEPUSIプリーズ!!」
「シュワ~~~~~~!!」
彼の名はペプシマン。
ペプシコーラをこよなく愛し、その布教と求める声に応えることを自らに課したヒーロー?である。
~アベンジャーズ~
〇ヒーローぽかったので
「あーミスタ?少し話をしてもかまわないかな?」
「」グッ(サムズアップ)
「何かやりにくいな…私の名はコールソン。君の力を借りたいんだ。世界平和のために」
〇顔合わせ
「彼の名はペプシマン。あーその、現場での被害にあった民間人の避難と心のケアを担当してもらう」
「」(お近づきのしるしにペプシを配る)
「あ、ああ。ありがとう」
「後でいただくわね」
「すまないが僕コカ派なんだ」
「!!」(orzで床をたたく)
「…バナー博士」
「…ああ、ごめん。いただくよ」
〇神であろうと許さない
「ふん、こんなおちゃらけた連中に捕まるとはな。何だそこの出来の悪いマネキンは」
「」(まあまあそう言わずこれでも飲んで仲良くなろうぜロキ君、とペプシを差し出す)
「いらん。そんな泡立つ泥など願い下げだ」
「「「あ」」」
ブチィッ
「おいちょっと待てなんだそのでかい缶は!?マテやめろこっちに来るな触るな口を開けモガもがゴボボボボボボボボボボボボ!?」
〇喧嘩両成敗
「上等だスーツを着ごぼぼ!?」
「表に出て勝負するもがぼぼぼ!?」
「!!」(二人の口にペプシのボトルを突っ込む)
「ちょ、ちょっとペプシマン!?」
「ケンカを止めたいのはわかるがいきなり口にペプシ突っ込むのはどうかと思うよ?」
〇布教相手は選ばない
『ナターシャ!バナー博士はどうにかなりそうか!?』
「ああその、ええと、とりあえず足止めには成功してるわ。ペプシマンが」
『彼が!?そんなに強かったのか!』
「ええ、ある意味強いわね。ハルクに殴られてもぶっ飛ばされてもすぐに復活してめげずにペプシ布教しようとしてるわ」
「!!」(床に何度も叩きつけられてる)
〇ペプシを操るだけの能力
「!!!!!」(ペプシ布教中)
「…なあキャプテン、どうやらスーツが故障したみたいなんだ。目の前でペプシの缶がチタウリの口にひとりでに次々と突っ込んでいってるなんて絶対夢に違いない」
「スターク。すまないがそれは現実だ。なぜなら僕も今同じものを見てるからだ」
「うわあ何あれペプシが大津波になって向かってきてるんだけど」
「いつもいつもいったいどこから出してるのか疑問だったんだがこれで分かったな。彼はペプシ限定で何でもできるんだ」
「多分彼にとってはただの布教活動なんだろうな…コーラで腹が膨れて戦闘不能なんてロキも予想だにしてないだろうよ」
「あ、リヴァイアサンがコーラの飲みすぎで破裂した」
なおこの後ゲートを通って宇宙へ布教活動に飛び立とうとして止められた。
~エイジ・オブ・ウルトロン~
〇コーラに国境なし
『何だ?勝手にバリアが消えたぞ?キャプテン何かしたか』
「いやこっちは何も…ああいや原因が出てきた。聞いてみる。ヘイペプシマン!こんなところで何やってるんだ!?」
「!」(パントマイムで説明)
「ペプシを求める声あらばどこへでも?そうかよくわかった。スターク、どうやら考えたら負けみたいだ」
『そうか。それなら仕方ないな(白目)』
〇だって布教しか頭にないもの
「ソー、気を落とすな。あれは仕方ない」
「そうだぞ。あれは考えたら負けだ」
「分かっている、わかっているが…やっぱり釈然としない!」
「!」(ムジョルニア片手に布教活動中)
〇識別不可
「アアアアアアアアァァァァ!!来るな来るな来るなぁ!?」
「…スターク、なぜウルトロンはあんなに彼におびえているんだ」
「そんなの決まってる。スキャンしても何もわからないからだ。僕もあらゆる方法で調べたけど解析不能だったよ。彼の体はコーラとよくわからない何かでできてるんだ」
「?」(ウルトロンにも布教しようとペプシ片手に近づきながら)
〇存在意義の否定
「!!」(悪夢にうなされて地面をごろごろ転がる)
「ペプシマン!?大丈夫か!!」
「おい、彼にどんな悪夢を見せたんだ!尋常な様子じゃないぞ!?」
「ええ…コーラがない世界ってだけでこんなに効くの?」
「!!!?」(悪夢を打ち破るためにペプシコーラ全集結させようとしてる)
「やめろ!?目を覚ませペプシマン!!」
「コーラに埋もれて死ぬなんて冗談じゃないぞ!?」
〇隙あらば
「スターク!今すぐ手を止めろ!」
「いいや止めないね!これは絶対に必要になるものだ!」
「あの、二人とも?」
「止めるなナターシャ、今大事な話を」
「そのまま止めてくれナターシャ、今大事なところ」
「ペプシマンがそれ(完成前のヴィジョン)にコーラ注いでるんだけど、止めなくていいの?」
「「何してるんだ君はァ!!?」」
「?」(とりあえず布教してる)
〇我こそはペプシなり
「兄さんけがは!?」
「あ、ああ。大丈夫だ。彼がかばってくれた」
「」グッ(腹に大穴開いた状態でサムズアップ)
「いやどう見てもあんたの方が重症だろ!?早く手当てを」
「!」(ぐびぐびとペプシを飲み始める)
「何してるの!?早く手当て…を…」
「ええ…なんでコーラ飲んで体が治るんだ…」
〇コーラを飲めばみんな友達
「……おいスターク」
「知らない。僕は何も見ていない」
「君が作ったものだろう!?」
「じゃあ聞くが!何をどうしたら!機械が!あんなことになるんだ!?」
「「イヱ~~イコーラばんざーい、ペプシサイコー!!」」
「!!」(ぐるぐる目のヴィジョンとウルトロンと肩を組みながらペプシ片手に踊ってる)
~シビルウォー~
〇求める声あらばどこへでも
「ローディしっかりしろ!くそ、早く医者に見せないと…!!」
『一番近い診療所でも2時間はかかります』
「間に合わない!くそ、ペプシマンがコーラ喚び出すみたいにワープができれば…!」
「?」(呼んだ?とばかりに登場)
「ペプシマン!?どうしてこんなところに…いやナイスだ!彼を病院に運んでくれ、重症なんだ!」
「!!」(任せろ!とサムズアップしてローディを背負って一瞬で消える)
「…今度からコーラ飲むときはペプシにするよ、絶対」
『手配しておきます』
〇求める声あらばどこへでも2
「ヒーローを管理する?檻に突っ込んで必要な時だけ外に出す?…どうやって?」(檻に入ってたけどペプシを求める声を聴いて一瞬で消えたペプシマンを指さして)
「…今度GPSでも取り付けるよ」
〇コーラを飲んでハッピーになろう!
「…キャプテン、僕の言いたいことはわかるだろう?」
「分かっているとも、スターク」
「ボゴ、ボゴゴゴゴ!?」
「ごめんなさい!もう戦おうとしないから!だからマスク引っぺがして口にコーラ突っ込もうとするのはやめてくれ!?」
「なんで量子世界まで追いかけてこれるんだ!?しかも増えてるし!?ヘルプ!ヘルプミー!!」
「!!」(分身して片っ端からヒーローの口にペプシ突っ込んで回ってる)
「話し合おうキャプテン!!ああはなりたくないだろう!?」
「そうだな!いつの間にか分身まで身に着けてしまった彼の前でケンカなんて自殺行為だからな!?」
~インフィニティ・ウォー~
〇わあい!布教し甲斐があるぜぇ!
「なんて数…あの時のチタウリなんて目じゃないわ」
「問題ない、数には数だ。ペプシマン!彼らにコーラの素晴らしさを教えてやれ!」
「!!」(ペプシマンの津波がペプシコーラの大津波を伴ってサノスの軍勢に向かっていく)
「…キャプテン、僕は今初めて侵略者に同情してるよ」
「うわあ数の暴力で片っ端からコーラ飲まされてる…こんなひどい地獄絵図はあの時以来ね…」
〇執念という名の暴力
「このタイムストーンがあれば、未来の予知とやり直しで必ず勝つことが…」
何度やり直してどんな方法を以てぶっ飛ばしても即座に復活してコーラ片手に迫ってくるペプシマンを予知して。
「???」
「?」(コーラを布教するためにサノスに近づきながら)
〇友達いっぱい
「…なあキャプテン」
「スターク、僕たちは悟ったはずだ。考えたら負けだと」
「でもさすがにこれはないと思うんだ」
「コ…コーラ…ペプシバンザ…イ」(ペプシ缶の海に沈むサノスとその軍勢)
「!!」(たくさん布教できたことにご満悦)
~エンドゲーム?~
〇最終決戦
「止めろ!なんとしても彼を…ペプシマンを止めるんだ!!」
「どんな方法でもいい!あいつからガントレットを取り上げるぞ!!」
「いや、彼もヒーローなんだから変なことには使わないんじゃ」
「彼の頭にあるのはペプシの布教だけだ!!そんな彼の望みなんて一つしかない!!」
「下手をするとこの宇宙からペプシコーラ以外の飲み物が消えるぞ!?」
「…なんて下らない願いなの」
「でも納得しちゃう上にそれはそれで恐ろしい世界だね」
「行くぞ、彼からコーラ以外の飲み物を守るために!!
アベンジャーズ、アッセンブル!!」
「…そんな理由で集まりたくなかったなぁ」
「「僕・た・ち・も・だ・よ!!」」
「!!」(ガントレットを掲げて指パッチン準備中)
世界の命運(宇宙中の飲み物)は、彼らに託された…!!
なお、土井中はコカ派です。
ペプシマン「!?」
後半の方が少ない?ウルトロンまでしか見たことないんです。理解度足りないのでダイジェストになりました。
連載一つで手一杯なので誰か代わりに書いてくれないかなぁ…。