ソードアート・オンライン 心優しき阿修羅の男   作:路地裏の作者

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本編の後だから語れる制作秘話。これにて投稿は最後となります!


設定裏話

 

主人公 レイジ

 

言わずと知れた本編主人公。拳と盾で戦うコブシ系SAOキャラ。

実のところ、このキャラには元ネタがいました。誰かと言うと、なんと『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のスバル・ナカジマ(女性!)。彼女の『一撃必倒』こそが、そもそものキャラのコンセプトだったりしますw

キャラとして肉付けするにあたり、SAOのシステムを把握。『重量武器でもなければ、両手武器でもないのに威力があるのはおかしい』という矛盾が最初の壁でした。この矛盾を突破するために、当時別小説で出す予定だったROの設定を導入。『攻防逆転』のシステムを思いつきました。ROでモンクは円形盾くらいしかつけられず、また元ネタのスバルも円形の魔方陣シールドを張るので、レイジのバックラー装備はここから来ています。

 

…………で、性別が入れ替わったのは、作者がSAOヒロインで一番好きなシノンをヒロインにしたかったせいですwwコペル憑依の別キャラとなったのは、当初なのはのスバルという機械と人間の狭間で揺れるキャラが母体のせいですね。もっとも連載中にゲームで似たような設定のヒロインが出てくるという異常事態も出ましたが。「この世界線はゲームとはまた異なる世界線です」を、前提にするようになりましたw

 

 

メインヒロイン シノン

 

言わずと知れた原作GGO編のメインヒロイン。クール系ヒロイン。眼鏡。薄幸系。……だったはずが、レイジの存在ゆえか、本編でクールなツッコミを入れてくれるようになりました。多分性格設定の時に、作者が『化物語』にハマったせいもありますw戦場ヶ原、蕩れ。

後述のサブヒロインの圧倒的ヒロイン力のせいで、GGO本編までものすごく存在感が薄かったwそんなところも『化物語』のメインヒロインにそっくり。もっともそれ以降はリア充カップルになりましたがww

この人はレイジと結婚した後、家庭でプロゲーマーを営む最強の傭兵主婦になったという裏設定が。ちなみに夫の方も土日限定で、FPSで傭兵営む最強のサラリーマンwwニンジャではないけど、二人ともゲーム内ならサイボーグも倒せます♪

 

 

サブヒロイン サチ

 

赤鼻のトナカイで死ぬはずだったヒロイン。書いているときにあれよあれよと助けることになりました。それからなんと、SAO・ALOでの代行ヒロインに。キャラが勝手に動いたのは初めての経験でした。

最初は助ける予定が無かったので、最初の頃にプロットを上げていたALOには最後のシーン以外出てきません。だというのに、あの圧倒的ヒロイン力……!多分キャラの把握のために、シノン同様『化物語』のとあるキャラから性格設定を持ってきたせいです。ちなみに作者はそのキャラの大ファン。一場面だけでも、電話口でも存在感を醸し出す、圧倒的委員長キャラのせいですw何でもは知らないよ。知ってることだけ。

 

 

原作主人公 キリト

原作ヒロイン アスナ

 

この二人は原作とほとんど変わらない……はずだったのが、アスナの病み度が少し増えたような気がします。キリトも躊躇なく二刀流振り回すようになりましたしwおかげでGGOのファイブセブンは存在自体忘れられました……

 

 

登場人物 クライン・風林火山

 

レイジのSAO時代の『日常』の象徴です。作者は実は、キリトよりクラインの方が好きです。人間味ありますよね。

 

 

登場人物 月夜の黒猫団

 

ぶっちゃけ、サチを助ける展開で、一緒に助かってましたwだから再登場も考えてなかったんですが、キャリバー編の展開を考える段階で、レイシノとサチ以外のパーティーを考えたら彼らが出てきました。全員が尖った方向への一芸特化になったのは、メイン三人が大体そうだからです。

 

 

登場人物 サーシャ・教会の子供たち

 

SAO・ALO共通の『帰る場所』の象徴。もっともGGOからはシノンの隣がそうなったので、出てこなくなりました。絵画スキルの設定も、ALO限定の布石なので、ここでしか出てきませんw

 

 

ストーリー展開

 

連載にあたって、時系列どおりのSAO→ALO→GGOとなりましたが、実は当初GGOスタートの予定もありましたw最初は謎のままにして、詩乃の過去語りが出る洞窟のシーンでSAO・ALOを語りだす、という方向で。もっとも実際そうやって並べると、GGOでは訳が分からなくなり、SAO・ALOは余計長くなったため、没にしました。

 

 

後日談

 

多分、この世界線ではサフランもクロムも幸せで、フェアリーとパラディンはBoBと同じように無双してるんです。主に真っ黒黒助な板切れと、白いの相手に……

そして、アルゴの息子であるハルユキ君は拳で語る昔馴染みの女の子と、ヘッドショットを狙う男の子に追い掛け回される運命ですww彼の女難はさらに進みますw

 




これにて『ソードアート・オンライン 心優しき阿修羅の男』すべての投稿を終了いたします。重ね重ね、皆さん本当にありがとうございました!

今後については、現在完全に停止していた『魔法先生ネギま! 闇の剣と星の剣』の再開に移るか、『とある科学の滅びの獣(バンダースナッチ)』の正式連載に移るか、はたまた新しい投稿作品を作るのか考え中です。
…………実は、ブームにはまって、『ダンまち』の新規作品を鋭意執筆中だったりします。筆安めのつもりだったのにストックが溜まってきたので、前作品の連載含めてどうするか考えます。一度、オリジナルも作ってみたいです。
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