諸君、私は英雄が好きだ。
諸君、私は英雄が好きだ。
諸君、私は英雄が大好きだ。

怪物退治が好きだ。
戦争勝利が好きだ。
神の反逆が好きだ。
恋愛模様が好きだ。
試練を超える姿が好きだ。
人を救うさまが好きだ。
破滅する姿も愛してる。

平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で

この地上で行われるありとあらゆる英雄的行動が大好きだ。

無辜の民の嘆きを聞き、悍ましい怪物を光り輝く剣で切り裂くのが好きだ。
怪物の血を浴びながら人々に安堵をもたらす姿を想像しただけで心が踊る。

互いの国のために正義と正義がぶつかり合い、神話に語られる戦いを繰り広げる様が好きだ。
愛国心や仲間への思いを胸に戦う姿に感動すら覚える。

たった1人の将が現れただけで戦況が覆され逃げ惑う兵達が蹂躙される姿には感動すら覚える。

姫の為に神々、精霊、王から受け取った武具で怪物を倒す姿はもうたまらない。

愛する者を失う、或いはおいていくのはとてもとても悲しいことだ。
英雄の剣によって打倒されるのが好きだ。
こちらの思いなど知らぬと踏みにじられるのは屈辱の極みだ。

諸君、私は英雄を、神話のような英雄を望んでいる
諸君、私に付き従う観測者の諸君
君達はなにを望んでいる?

さらなる活躍を望むか?
素晴らしい英雄の軌跡を望むか?

よろしい、ならば戦争だ。
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