セイウンスカイとバルファルク   作:エドレア

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GW明け、皆様如何お過ごしでしょうか。
私は久方ぶりにワイルズを遊び野良の救援を頼りながら何とかゴグマジオス周回するところまで至りました。なんかライトやチャアクで瞬殺する動画ありますけど私は未だに太刀です。
一周15分から20分くらいが普通なんでせうか。もっと早く周回したい(太刀だと無理なのかもしれない)


雪山の大乱闘

 

 

 

 

 

 

 フラヒヤ山脈。

 現大陸において厳しい寒さを湛えるここは繁殖期であっても溶けぬ雪によって白く彩られている。

 とはいえ寒冷期よりはマシである。繁殖期には繁殖なりの特色があり、決して雪ばかりの土地ではないのだ。

 

 そんなフラヒヤ山脈────雪山のエリア6。

 いつもより多く茂った雪山草を求めてポポの群れが集うその場所で。

 

「『やっぱりおったなぁ。要観察やで、イカズチ』」

『子か。あれの大人は、暴れだすと手が付けられんのよな』

 

 遠目に群れを観察しているのはタマモクロスとイカズチ。

 タマモクロスが覗く双眼鏡の先には、ポポと似ているようなそれでいてやっぱり違うように見える小さな姿のモンスターが映っていた。

 

 

 

 

 

「ガムートの子供ぉ?」

 

 ポッケ村ギルドにて、すっとんきょうな声を上げているのはタマモクロスである。

 ガジルがいない間、ポッケ村の防衛はチーム:イナズマとチーム:ニュージェネレーション(命名ジャングルポケット)の二つが交代で受け持つ手筈となっている。ジャングルポケット達が狩りをしに出掛けている間はこうしてタマモクロスとオグリキャップが村に常駐しているのだ。

 

 彼女が出掛けた矢先、のんびり村で過ごしていたタマモクロス達であったがギルドに呼び出され、聞かされた話が冒頭の声であった。

 

「はい。ガムートの生態上、ポポの群れに幼体がいることは珍しくないのですが、親の姿が見受けられず……」

「親がいるかどうか探ってくれないか、ということなのか?」

「そういうんってウチらの仕事やったっけ?」

「すみません、本来であれば私達ギルドが精査して用立てるものですが、村の皆様が先に発見してしまい不安にさせてしまっているようなのです」

「あー……」

 

 巨獣ガムート。

 雪山などの寒冷地に生息する牙獣種で、異名の通り巨体であることが目を引くモンスターである。

 地球で言うところのゾウに近しい姿をしており、マンモスを想起するような外見をしている。生態もゾウに近く、巨体を維持するために尋常でない量の木材を食べ、時には木造の家屋すらも襲った事例がある。縄張り意識も高いため積極的に人へ害を成す恐れもあり、寒冷地域ではティガレックスと並んで危険視されるモンスターであった。

 

 そんなガムートだが、一風変わった繁殖形態を取る。幼体をポポの群れに預けるのだ。

 これはポポとガムートの間で交わされる共生関係の一環である。本来なら世話をしなくてはいけない幼体の面倒を他者に投げることでガムートは楽できるし、ポポはガムートの幼体を抱えることでティガレックスなどの天敵から守ってもらえる。両者共にwin-winの関係である。

 幼体のガムートを擁するポポの群れがいる、というのは本来であれば近くに親であるガムートがいる兆しになるはずであった。

 

「母ちゃんがいないっちゅうことは無いんやない? 噂に聞く《不動の山神》やで。早々他のモンスターに遅れを取る奴やないと思うんやけど」

「私もそう思う。一度氷海で戦ったことがあるが、大抵のモンスターはあの巨体で圧倒できるはずだ」

「そちらに関して調査している最中ではあるのですが、万が一親がいたすれば、調査中にいらぬ刺激を与えてしまう可能性が高いのです。そうするとギルドの職員だけでは危険なことに……」

「タマ、やはり私達の出番だと思うんだが……」

「それはそうかもやけど、ただ見てくるだけなら二人もいらへんよ。ウチが見に行くから、オグリは村に残っとき」

「……なるほど、そうか。分かった、私は村に残るよ」

 

 人前でイカズチの存在を明らかにするできないため、このような言い回しになる。村の防衛を担っている戦力が完全に出払ってしまうと不測の事態に対応できなくなるためオグリキャップを村に残すことにしたのだ。

 そうしてタマモクロスとイカズチの二人だけで雪山の様子を偵察しに行き、予想通りガムートの幼体を抱えるポポの群れと遭遇した訳である。

 

「『ん~……見た感じ、変なところはあらへんな。手出し無用っちゅうことでええと思うんやけど』」

『調べるべきは子ではなく親の方ではないのか? 話を聞く限り、親は離れたところにいるはずであろう。足跡等を探したらどうだ?』

「『そうやな。一旦雪山全部見て回ろか』」

 

 ちなみに、イカズチは自らが発する古龍としての気配を抑えている。普通に振る舞えばポポはおろか、ガムートも気配だけで退けられるのだが、そうすると異変を察知したハンターズギルドから精鋭を送られかねない。イカズチはタマモクロスと付き合う上で、どうすれば面倒なことにならないのかよくよく熟知していた。

 

 エリア7と8、二手に別れて探索する。"龍呼びの声"はこういった時に便利なのだ。携帯が無い世界で唯一と言っていい無線通信である。

 互いに報告しながら一通りガムートがいそうな箇所を巡った二人だったが残念ながらガムートはおろか、その痕跡すら発見できなかった。

 

「『こらアカンなぁ。ガムートのガの字も見つけられへん』」

『……文字は見つけるものじゃないだろう』

「『ボケにマジレスするんやないわ。全く、オグリといいイナリといい、なんでウチばっかツッコミさせられんねん』」

『前に言っていたお笑い、というやつか。理解できればさぞ面白かろうな。理解できればだが』

「『アンタそれ煽りか? 煽りなら受けて立つぞこのモヤシっ子!』」

『誰がモヤシだ!? この高貴なる玉体が目に入らぬか!』

 

 なお参考までにイカズチの体長は400cmほどである(最小金冠)。

 

「『ちんまい成りで偉そうなこと言われるのが腹立つねん。玉体なんぞ言える体やないやないかい』」

『我より遥かに劣る矮躯で宣ってくれるではないか。取り柄なのはその吠え面だけか?』

「『アンタの体がもうちょい大きかったらラージャン相手に遅れは取らんかったろうになぁ。あ、誰に助けてもらったんやっけ?』」

『この……!』

 

 人間よりずっと長生きな古龍だが、煽り合いの経験ではタマモクロスが上回るようだ。むしろ、単独で生きることが多い古龍にそこまて求める方が酷だろう。

 

「『ウチはこの小ささを強みにできんねん。モンスターの懐に潜りこんで乱舞をババーッてなぁ。アンタはどうや?』」

『むぐ……! しかし、駆ければ我の方が早い……!』

「『大きく出たなぁ。ウマ娘相手に駆け比べを競おうなんぞ喧嘩の合図やぞ。ほんなら今からでもレース場を整備して……』」

 

 ふと、二人の喧騒が止まる。

 モンスターの咆哮らしき声が聞こえたからだ。

 

「『囀り合うのは終わりみたいや。もうちょい気ィ抜きたかったんやけどなぁ』」

『抜かせ。声色だけでも昂っているではないか』

 

 咆哮は先ほどまでポポの群れがいたエリア6から聞こえている。ポポであれば捕食しにやって来る大型モンスターは多いだろう。可能性が一番高いとすれば、ティガレックス辺りだろうか。

 

 そんな当たりを付けてタマモクロスとイカズチが向かった先にはいたのは────。

 

「『なんや……あいつら……?』」

『……随分と異様な風体だな』

 

 多数のブランゴとそれを従えるドドブランゴ────これはまだ良い。普遍的に雪山に生息しているモンスターだからだ。それとポポの群れを巡って争っているもう一方のモンスターが問題だった。

 

 獣竜種のように見える。口から涎を垂らす様はイビルジョーのように見えるが全体的には細身でより小柄だ。背にはスパイクのように生えた骨盤があり、タマモクロスが知るどの獣竜種ともかけ離れた姿をしていた。何より、一番目を引くのが────。

 

「『なんであいつ、色が真っ二つなんや?』」

『またぞろ異常な生き物か。あやつ(ドラギュロス)といい、ほとほとこれには困らせられるなぁ』

 

 左右それぞれで、緑と水色に体色が別れたツートンカラーが何よりも異質さを極立たせる不思議なモンスターであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後に、タマモクロスから話を聞いたアグネスタキオンはこう述懐する。

 

「ふむ……とても珍しい現象だ。おそらくは先祖返り、そしてモザイクが同時に発現した個体と見て間違いないだろう。こうした突然変異は自然界において本来長生きできないとされているんだが、種としての強さがそれを覆したようだねぇ」

 

「先祖返りは聞いたことがあるだろう。進化によって失われたはずの特徴が、突然変異で発達してしまった個体さ。元の世界での一例として、後ろ脚に当たるヒレを持ってしまったイルカなどが挙げられるね」

 

「モザイクとは何か、か。これが極めて希少でね。端的に言えば、体の部位ごとに雌雄が異なっている生物さ。例を挙げると体の半分がメスでもう半分がオスのカブトムシとかね。カブトムシが雌雄で異なる姿をしているのは分かるだろう? ちょうど、体の中央で角のある無しが別れているのさ。手元にインターネットがあれば実例を見せられたんだが、まぁ中々に面白い姿をしているよ」

 

「どうしてモザイクなんてものが発生するかについてはまだ研究段階で確かなことは言えない。仮説では、細胞ごとに性別を持つ可能性があるんだ。あぁ、我々哺乳類では起こり得ないよ。私達はホルモンで全身の性が決まるからね。彼らとは性決定のプロセスが異なるということさ」

 

「さて……問題は、異世界のモンスターにも同様の法則が適用されるかどうかという話だが、おそらくは適用されうる。これは私の推論だがね。モンスター……特に"竜"と呼ばれている生物はこちらで言う恐竜に近しい特徴を持っているんだ。そして鳥類と恐竜は親戚と言って差し支えない関係だ。鳥類でも雌雄モザイクの事例はあるからね。であれば、こうした突然変異も似たような形質を持つんじゃないかな」

 

「何にせよ、特殊な個体であることは明白だ。ギルドが言うところの特殊個体には当てはまらないかもしれないがね。ところでその個体については……あぁ待ちたまえよタマモクロス君! 話はまだ終わっていな────」

「なんでこいつは一聞いて百も喋るねん。オグリが船漕いでるやないかい」

 

 ドアを閉め、話を切り上げたタマモクロスの判断は間違っていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ガァァァッ!!!」

「『けったいな奴やなぁ。口から炎と冷気が一緒に漏れとるやないか』」

『自身の力を制御出来ているようには見えないが……』

 

 獰竜アビオルグ。

 獣竜種のモンスターで完全な肉食性。目の前の生物全てを捕食対象とし、緑の体色をしていることからイビルジョーと良く似たモンスターとされているが、最大の相違点は尻尾の刃だった。尻尾の先端が刃物のような形状になっているのだ。尤も、尻尾全体が刃物のディノバルドと比べれば幾分小振りに見える。他にもイビルジョーは共食いすら辞さない程の食欲を誇るがアビオルグの場合はむしろ同種と積極的な連携を行ったり、リオレウスのように炎のブレスを放ったりもする。

 総じて他のモンスターとよく似てはいるが、それでいて非なるモンスターであった。

 

 しかしそれは本来のアビオルグに限る話だ。ドドブランゴ達とポポの群れを争っているこの変異した個体では様子が違う。

 

 変異アビオルグとドドブランゴ達に挟まれ動けないでいるポポの群れ。その中央にはあのガムートの幼体もいた。ガムートの幼体を囲うように円陣を組むポポの群れであったが、その内の一頭をアビオルグが襲った。一頭に食らいつき、怪力で持ち上げ力任せに叩きつける。そのまま動かなくなったポポを食べようと大口を開けるがその顔へ多数の雪玉が飛来した。我が物顔で貪ろうとするアビオルグに苛立つブランゴ達が邪魔したのだ。

 

『どうやら、あのトカゲが余所者のようだな』

「『みたいやな。あのブランゴ達は前からここにいた奴らや。余所もんに好き勝手されて頭に来とるんやろ』」

 

 特に動きが無いタマモクロスとイカズチの姿は目に入らないらしい。食事を邪魔された変異アビオルグが不満を表すかのように尻尾を地面に叩きつける。その尻尾も異様だった。形は一緒なのだが、左右それぞれで赤熱化と冷却が行われているのだ。おかげでその中央からは蒸気が立ち込めており、不気味な白煙をたなびかせていた。

 

 ブランゴ達が変異アビオルグを囲い出す。それを薙ぎ払おうと尻尾を振り回すアビオルグだったが全てが空振った。ブランゴ達の方が冷静なようで、間合いを把握しているらしい。

 この時点でポポの群れがエリア7と8、それぞれの方へと逃げていった。ガムートの幼体も勿論いたがそれを追う真似はしない。タマモクロスとイカズチ、両名共あの変異アビオルグの方が危険だと考えているからだ。

 

 より興奮した変異アビオルグは尻尾だけでなく全体から蒸気を発生させて一層多く白煙を振り撒く。今度はブランゴ一体に標的を定めたようだが、その前に直下から痛烈な一撃がアビオルグを襲った。

 ドドブランゴである。アビオルグが部下のブランゴ達に気を取られている隙に雪の中へ潜り地面から急襲したのだ。顎を打ち据えるような一撃に堪らず仰け反ったアビオルグだが、そのまま黙っているアビオルグではない。

 追撃を仕掛けようと更なる殴打を振るうドドブランゴに対しタックルで押し退けるアビオルグ。ドドブランゴも一瞬退いて態勢を立て直そうとしたが、直後に爆発がドドブランゴを襲った。大きく吹き飛ぶドドブランゴの傷は浅くない。左肩から腕にかけて、大きな裂傷が刻まれていた。

 

『なんだ、今のは』

「『多分、水蒸気爆発や。詳しいことはタキオンに聞かへんといけんけど、熱いもんと冷たいもんを急にぶつけると一気に膨れ上がるんよ。あいつ口の中でそれをやってドドブランゴにぶつけたみたいやなぁ』」

『使いこなして……いや、たまたまだなあれは。使いこなしていれば、ああも苦しまず済むだろうに』

 

 手傷を負ったドドブランゴに対し変異アビオルグが追撃を仕掛ける様子は無かった。身悶え、口から唾液ではなく血を垂らしている。おそらく体内で熱気と冷気のバランス調整が上手くいっていないのだ。興奮すると熱気と冷気がそれぞれ活発になる性質が、体内で衝突を起こしていた。

 

「『アカンわあれ。人間的な考えなんやけど、ああいう苦しみながら生きとんのは介錯してやらんと可哀想なんや』」

『あのトカゲすれば知ったことではないだろうな。しかしあのまま放置するのも問題だろう。どれ、雷光一つ落としてやるか────』

 

 イカズチが久しぶりに古龍としての力を振るう。

 中空に稲光が迸り変異アビオルグを襲った。古龍として最低格と目されるキリンではあるが、それでも古龍である。本気で力を振るえば単なる一モンスター程度、潰すのは容易い。

 雷を受けて麻痺した様子を見せるアビオルグ。一撃で死ななかったようだがそれも時間の問題だろう。麻痺のせいで体内の熱気と冷気が更に暴走しているようで、口からはまるで蒸気機関車のような煙を吐いていた。イカズチが力を振るった時点でドドブランゴ含めたブランゴの群れも逃走している。古龍には敵わないと、本能で知っているからだ。

 

「『なぁ。殺すんならもうちょいスマートにやればええやんけ。そないに苦しませる必要はないやろ』」

『う、うるさいな! これでも結構本気でやっているんだぞ! 奴が存外タフなだけだ!』

「『……やっぱアンタ、キリンの中でも結構弱い方なんじゃ────ん?』」

 

 言葉を止めるタマモクロス。エリア7から何故かポポの群れが戻ってきていた。かなり慌てている様子でその中にはガムートの幼体もいる。今度はブランゴの群れに襲われたのかと思えば────。

 

「『げっ……やっぱお母ちゃんおるんやないか────はぁぁぁ!? イビルジョー!?』」

『前に言っていた大猿と同格という奴か!? またぞろどうしてこんな目に────』

 

 おそらく親であろうガムートの成体。それがエリア7から後ろ向きに来たかと思えばなんとイビルジョーの突進を受け止めていた。どうやら今まで戦闘していたようで、親のガムートはところどころ傷付き顔面の甲殻が割れている有り様だった。雪山郊外で戦闘している内に雪山の中へ入ってきてしまったのだろう。不動の山神と言えど、古龍と同格とされるイビルジョーの相手は厳しいものがあった。

 

「『緊急狩猟や! イビルジョーは放っといたらアカンからすぐ討伐するで!』」

『逃げるという選択肢は無いのか! 我はもうあんな目に遭うのは懲り懲りなのだぞ!』

「『あいつ雷が弱点やねん。ラージャンよりイビルジョーの方がずっと戦えると思うで』」

『それなら早くそう言え』

 

 余程ラージャンがトラウマだったのだろう。すぐにでも逃げだしたかったイカズチだったが雷が効くなら話は別らしい。ガムートを援護するように雷を走らせる。

 

「『そらそらそらそらぁぁぁ! ゾウさんに気を取られとると、ウチが切り刻んでまうで!』」

「グォォァァ!!!」

 

 ガムートと取っ組み合っているイビルジョーは隙だらけだ。弱点たる胸へ突貫し乱舞を叩き込むタマモクロス。イカズチの雷も合わさって、その雷撃は着実にイビルジョーを焼いていく。ガムートも機転が利くようで、タマモクロスとイカズチの攻撃を当てられるよう長い鼻でしっかりイビルジョーを拘束していた。

 

 図らずも、またモンスターと共闘しつつ古龍級モンスターを相手にすることになったタマモクロスとイカズチ。この後何とか討伐した二人であったが。

 

「『あれ? あいつどこに行ったんや?』」 

『命拾いしたようだな。運が良いのか悪いのか』

 

 戻ってみれば、瀕死であったはずの変異アビオルグはいつの間にか姿を消していたのだった。

 

 

 

 

 




白組フジキセキ三回引けたのに赤組ポッケ一度も当たらなかった不思議()

一発ネタの「YAMA育ちのタクトちゃん」が連載できそう。「セイウンスカイとバルファルク」が完結するまで控えるべき?

  • セイウンスカイとバルファルクに集中
  • 二作同時連載してほしい
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