クソジジイとクソガキという二人の少女の想いに神が応えて作った平和の街"バドミントンと餃子シティ"
この街で活動するヒーロー、バドミントンマンは海を泳ぐスプーンを収穫する!
そしてチョコミントアイスを倒す!
彼女は街に忍ぶ巨悪と対峙するのだ!

ボーボボ的なギャグです
メタ注意

1 / 1
ボーボボ的な作品を書きたかった……
登場人物は大体女性です


戦えバドミントンマン!〜逆襲のギョーザマン〜

「殺すぞクソガキ!」

 

「ああ? テメェ今なんて言ったクソジジイ!」

 

「殺すぞクソガキって言ったんだよ! 二度も言わせんじゃねぇよ///」

 

「ご、ごめん、その、本当に聞こえなくて……。ジジイの言葉は全部しっかり聞きたいんだけどね……なんて///」

 

「……バカ///でもそういう所が好き///

 

「え? 今なんて」

 

「ッ! なんでもない!」

 

「えぇ? でもいま確かn「なんでもないって言ってるでしょ!」……ごめんね……」

 

「あっ……」(またやっちゃった……ワシのバカバカ! 今日こそは素直になるって決めたのに〜!)

 

【悩めるジジイ……悩めるジジイよ……】

 

「む!? 何奴じゃ!?」

 

【私は神だ。お前のために力をふるおう……】

 

「やった〜」

 

そうして神の力で出来上がったのがここ!

平和の街"バドミントンと餃子シティ!"

餃子とバドミントンが有名な街だ!

 

そんな街にあるカップルがいた!

 

「今日はありがとう! 楽しかった!」

 

「ふふ、俺も楽しかったよ。……ところで家に来ない?」

 

「え……それって///」

 

「俺のタネを君という皮で包んでほしいな……」

 

「キュンキュン!」

 

「ふふ、自分でキュンキュンと言う君が好き」

 

イチャイチャラブラブズコバト着床(スマッシュ)

 

そうして二人の愛の共同作業、餃子作りという名の子作りを経て産まれたのが餃子の化け物ギョーザマン!

この街でいっぱい悪いことをしている悪いやつだ!

 

「ギョーザッザッザ! 今日もいっぱい悪いことしてやる餃子!」

 

「ふん、落ち着けバドミントンマン。冷静さを失ったものから死んでいくんだぞ」

 

「す、すいませんギョーザマンの姉貴……」(またやっちゃった〜! 私のバカバカバカ! いつも冷静になれって言われてるのに〜!)

 

「まあお前のそういう所が頼もしいんだが」

 

「姉貴……!」(好き!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この世には、不要な餃子が多すぎる。もっと羽根が必要なのだ……。行くぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

〜五秒後〜

 

 

 

 

「姉貴! 姉貴ィ〜!」

 

「まさか、俺がこんなヘマしちまうなんてな……」

 

「ちくしょう! チョコミントアイスのやつら!*1 まさか姉貴のタネにミントを混ぜるなんて……! あいつら人間じゃねえ!*2

 

ギョーザマンは中の餡にミントを混ぜられて死んだ!

 

それがきっかけでバドミントンマンは、正義のヒーローとしてバドミントンシティで頑張ることになったのだ!

 

 

あるときは海から出てきたキャベツを焼き

 

「うおおお! 喰らえ! "羽根つき餃子スマッシュ"!」

 

【グオオオ……! やられた! だが忘れるなよ! 我が敗れても第二第三の白菜とレタスが……!】

 

またあるときは地域の漁師を手伝い

 

「まさかスプーンが海で泳ぐ時代になるとはなぁ……」

 

「しかもとれたての新鮮なスプーンでカレーを食べると4545倍美味しくなるんですもんね! 不思議だぁ」

 

「変わりに蟹とボッキディウム・チンチンナブリフェルム*3が絶滅したけどな」

 

 

「ははは、スプーン達は下ネタが嫌いですから……」

 

「それだけの理由じゃあねぇ気がするんだが……」(つーかその理論だと蟹が下ネタってことになるが……)

 

「下ネタ死すべし慈悲はない」*4

 

ある時は悪党を懲らしめたりした!

 

 

「喰らえ! "できたて羽根つき餃子スマッシュ!"」

 

「あ、熱い! アイスとチョコの部分が溶けるぅうう!? つまり私の全てが溶けるわけだ。アディオス」ジュワァ

 

「爽やかな気分だぜ!」

 

そうして日々バドミントンシティの平和を維持していたバドミントンマンだが……

 

〜夜〜

 

「はぁ……」

 

おおっと? どうしたんだバドミントンマン? 明日は日々の活動を称えられる表彰式なのに浮かない顔だぞ〜?

 

「まさかあんなことが……」

 

 

 

〜〜〜

 

過去は振り返らない、俺はそういう主義だ。というわけで画面の前の君、自分で適当に考えなさい。人の過去なんてそう簡単には分からないんだぜ! それは小説でも変わらないんだ!

 

〜〜〜

 

おおっと何ということだ!

突然現れた謎の男(バドミントンと餃子シティ在住の四十三歳独身。母親と二人で暮らしている。幼少の頃に友達から『ねぇちゃんとふろはいったことある?』と言われ、姉と一緒に風呂に入った事があるかと聞かれたのだと思った彼は、一人っ子だったので『いや、入ったことないよ』と回答。すると友達から『やっぱり! お風呂に入ってたらそんなに臭くないもん!』と言われ傷ついた過去を乗り越え強くなった漢。享年八十六歳を予定。ちなみに生まれてからこの方風呂に入ったことはない)が邪魔をしてしまったぁ!

 

はは! なんだか

『バドミントンマンの悩みの原因を描写しようとしたけれど、そんなもの思いつかなかったし考えるのもメンドイ』という作者の心が透けて見える采配だね!

 

皆! この小説には無言で評価0をつけてやろう!

 

ちなみに悩みの原因は君の考えたやつで正解だ!

 

自由に考えてみてくれ!

 

〜翌朝〜

 

〜表彰式会場〜

 

〜バドミントンと餃子シティ市長と市民を添えて〜

 

〜ボンジュール〜

 

 

パーパパパ!

 

キャァァァァ! バドミントンマンヨ!

 

ダイテクレェ!

 

フッ、アイツモユウメイニナッタモンダ……

 

ナンダ!?ギョウザノバケモnウワナニスルヤメロ

 

 

「市民の称賛気持ちよすぎだろ……!」

 

「ではこれより表彰します。

 

 

 

 

 

 

 

バドミントンマン凄いいいいいいいい! あああああああ! 

バドミントンマン……! バドミントンマンバドミントンマンバドミントンマン! そこにいるんだね! ひひひ! あひひひひ!*5

 

「うっわぁ……その称賛キモ*6い……」

 

「コホン、では記念のバドミントンラケットトロフィーととれたてスプーン一年分を……「ちょーっと待ったぁ!」!?」

 

ザワ……ザワ……

 

おっと? ありふれた表彰式の最中に乱入者が!?

 

「お、お前は!」

 

バドミントンマンの視線の先にいたのは

 

「私の部下を全滅させたお前を! もう二度とバドミントンができなきようにしてやるぞ!」

 

「チョコミントアイス達の親玉!?」

 

チョコミントアイス達の親玉だった!

 

〜そして戦いの舞台はなんか凄い神聖っぽい所へ〜

 

ここはなんか凄く神聖っぽい歴史ある木造の所!

ここで二体の戦いが〜?

 

 

 

 

「くっ……! 羽根つき餃子スマッシュが効かないなんて……! 今まで戦ってきたどのチョコミントアイスよりも強い!」

 

「当たり前だ……ボスだからな!」

 

幕を閉じようとしているぅ!?

恐るべしチョコミントアイスの親玉! バドミントンマンを圧倒しているぞ!

 

「くっ! 私はここで死ぬのか……?」

 

「その通りだ!」

 

そうして親玉がトドメを刺そうとしたその時!

 

「むっ!?」

 

ドーン!

 

親玉めがけて一つの流星が降って来たぁ!?

 

 

「まさか……でも……!」

 

「貴様は!?」

 

「久しぶりだな、バドミントンマン。俺だ、ギョーザマンだ」

 

「ギョーザマンの姉貴ィ!」

 

「あたしもいるぞ」

 

ギョーザマンとバドミントンマンの感動の再会だぁ!

 

「ギョーザマン!? まさか貴様! 生きていたのか!?」

 

「あたしもいるぞ」

 

「でもなんで姉貴が生きて……!」

 

「お前も知っての通りこの場所は三体の猿で有名だ……」

 

「え? まあはい。そうですね」

 

「その三体、(マスを)かかザル、シコザル、イカザルは実在する!」

 

「マジすか!?」

 

「あたしもいるぞ」

 

「そしてそいつらの力で生き返ったんだ」

 

〜〜〜

 

実は死んだギョーザマンは神聖なところへいってたんだぜ!

 

「……ここは? 私はたしかに死んだはず……」

 

【ここはめちゃくちゃ神聖な真っ白な空間。我ら三体のサルとお前くらいしかいられない空間だ】

 

【うっ……! ふぅ。マジで蘇らせるぜ】

 

【蘇らせるゲソ】

 

「突然何を言ってるんだ! こんなイカ臭い空間で! 姿を現せ!」

 

【いいよ】フワァ

 

【うっ……! ふぅ。もちろんだよ。ごめんね、いきなり姿を現すと驚くと思って……】フワァ

 

音声のみ(ドライオーガズム)じゃあ、イキかえるものもイキかえれないゲソね】フワァ

 

「なんだ、ただのサルとシコっているサルとイカだったのか通りでイカ臭い訳だ……ってイカぁ!?」

 

〜〜〜

 

「その衝撃で生き返れた俺は、こうしてお前のもとに駆けつけられたわけだ」

 

「へぇ〜!」

 

「あたしもいるぞ」

 

なおその後の三体の猿

 

〜〜〜

 

【あれ? まだなんにもしてないのにイキ返っちゃった……】

 

【うっ……!ふぅ。神聖なパワーでイキ返らせるつもりだったんだが……なぜだ?】

 

【摩訶不思議ゲソねぇ……?】

 

〜〜〜

 

「まあ何はともあれ、だ。俺とお前、二人がいるんだ。だったらあの程度の敵は……」

 

「どうってことないっ!」

 

「あたしもいるぞ」

 

「ふん! 貴様らが同時に来たところで私は負けん!」

 

「それはどうかな? 姉貴!」

 

「ああ!」

 

「あたしもいるって」

 

二人はお互いに頷き合うと……?

 

ピカーン!

ギョーザマンが光り輝き一つの巨大な羽根つきギョーザとなったぁ!

そして!

 

「今度のスマッシュは一味違うぞ!」

 

バドミントンマンはそう言うと思いっきり羽根つきギョーザを打って……!

 

「「喰らえ! 羽根つきギョーザスマッシュゥゥゥ!!!」」

 

「グアアア!!??」

 

こうしてチョコミントアイスの親玉は倒され、バドミントンと餃子シティは再び平和になった!

 

めでたしめでたし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて、つまんない展開で終わらせちゃあ駄目だよね!

 

「ぐおぉなんだ!? 身体が勝手に! まさか貴様らのあの攻撃のせいか!?」

 

「えっ何それ知らん怖」

 

「チッ! 恐れていた事が起きてしまったか!」

 

「姉貴、何か知ってるんですか!?」

 

「それよりこれ止めてくれないか!!」

 

「ああ、俺の餡にミントを入れたのは」

 

「ちょ、まじでなんで今スプーン集めてるの私!?」

 

「三体の猿幻の四体目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見えザルだ!!」

 

 

 

「だからさぁ……

 

 

 

 

 

 

 

あたしもいるぞって、さっきから言ってたじゃん?」

 

「「「!?」」」

 

「お前たちの頑張り、ずっと見てたぞ。本当に、よくやってくれたな」

 

「なんだあの猿!? いつのまに親玉のところに!」

 

「あれが見えザル、なのか?」

 

「ちょ、その手を離せこの下等な猿め! 不敬だぞ貴様!」

 

「いいよ」ポィ

 

「うぇ?」

 

「あっさり手放したな」

 

「まあ結構手が冷たかったから……それに、目的のものは手に入ったしね! "そう言って見えザルはスプーンをバドミントンマン達に見せびらかした!"ってね!」

 

「下ネタ死すべし慈悲はない」

 

「とれたてのスプーンだと?」

 

「実は! スプーンにはある秘密があるんだ! こうするに至ったあたしの過去も含めて言うから少し長くなるぞ!"そういうと見えザルはスプーンの秘密と、ついでに自分の過去を語り始めた"ってね!」

 

 

 

 

〜〜〜

 

あたしはこの世に生まれた時から孤独だった。

 

見えザルという名前の通り誰にも認識されなかったんだ。

 

だから必然的に、自分の物語を歩むんじゃなくて、他者の歩みを見ることが普通になった。

 

でもね、このまま一生誰かの生き方をみるだけなのかと思っていたとき、転機が訪れたんだ!

 

あれはあるチョコミントアイスを観察している時だった

 

あれは面白かったよ!

まさかこの星の軌道を司る量子コンピューターにミントを混入させるなんて!

 

まあそれによる機械の故障自体はなんやかんやで無事に修理できたんだけどまあ、それはつまんないからどうでもいいでしょ?

 

そんなことよりも問題はその後!

すべてが終わった後、あたしは量子コンピューターに混入されたミントを食べてアカシックレコード*7に接続して膨大な知識を得た!

 

〜〜〜

 

「っていうところまでは大丈夫?」

 

「ついてこれてる」

 

「大変だったんだな」

 

「思えばあの時がチョコミントアイスの全盛期だったなぁ」

 

「で、その中の知識に面白いものがあった! ここでクイズ! このスプーン、どうやって作ったでしょうか!」

 

「「「分かりません。ヒントください」」」

 

「じゃあ大ヒント〜! ていっ」

 

「下ネタ……死すべし……慈悲は……じ……ひ……ジジジジジジジジジジジジジブクブクブクブクブクブクブクブクミンミンミンミンミンミンミンミン」

 

「(まるでセミの鳴き声と蟹の泡みたいな)……!……まさか……! おい見えザル……。蟹とボッキディウム・チンチンナブリフェルム、どこいった?」

 

「「!?」」

 

「EXACTIYィ!君のような勘の良い餃子は好きだよ!」

 

「まさか……世界から蟹とボッキディウム・チンチンナブリフェルムが絶滅したのは……!」

 

「いやあ、あたしもびっくりしたよ! ボッキディウム・チンチンナブリフェルムのツノってさぁ? どんな意味があるのか誰も知らなかったんだけど……アカシックレコードによるとね! あのツノは特定の条件下では融合装置として機能するんだ!」

 

「特定の条件下?」

 

「イエス! その条件は三つ! 一つ! 舞台は海で遭難したクソガキという名前の少女とクソジジイという名前の少女が神の力で作り上げた最も神に近い海上都市、バドミントンと餃子シティであること! 二つ!融合対象は蟹であること! 三つ! とてつもない悪臭を用いること!」

 

 

「なるほどぉ通りで海にいるわけだ。蟹だったからなんだ……。でもどうして下ネタを憎んで?」

 

「名前が下ネタだから笑われた、ボッキディウム・チンチンナブリフェルムの怨念だよ」

 

「カワイソ……」

 

「(理論は分かったけど……一つ疑問があるな)でも悪臭ってどうやったんだ?」

 

 

「三つ目は男(臭)の部屋で作るということで解決したよ」

 

 

「もしかして私の回想邪魔したやつか!」

 

「彼の悪臭は凄まじくてね、もう臭い自体が自我を持ってて、あたしについた残り香にさえも自我が残ってたんだ」

 

「で、スプーンの本当の効果はカレーを四五四五倍美味しくすることじゃない! その真価はこれでハヤシライスを食べることで発揮されるんだ! "見えザルはそう言うといつの間にか持っていたハヤシライスをとれたてのスプーンで食べた!"って……ね……!」

 

「やばいな」

 

「やばいっすね」

 

「むりやんこんなん」

 

「見えざるは最強の力を手にした! っテネ!」

 

「世界の危機だ! 団結して合わせ技で行こう!」

 

「「おう!」」

 

ピカーン!

 

「「「羽根つきギョーザミント入りスマッシュゥゥゥ!!」」」

 

「何ぃ!? ギョーザマンとチョコミントアイスの親玉が融合したミント入り羽根つきギョーザをスマッシュで打ち込んできただとぉ!? ぐわあああああ!!」

 

「「「今日のスマッシュは! 一味違うぞ!!」」」

 

「こうなったら一応用意しておいた奥の手だ! 最強パワーをフル稼働! 次元を超越する! てい!」

 

「うわぁ」

 

「親玉が!」

 

「ふふふ! 親玉を吸収することで冷たくなればなるほど強くなる能力を獲得!」

 

「そんな能力あったのか!?」

 

「能力使わずボコボコにされるか、使う前にするかだったから……」

 

「そして……! 布石を回収する! 今のあたしの力は外側の世界への干渉を可能としたあ! うおおおお!」

 

「なんだあいつ!? 何をする気だ!?」

 

「何かが召喚されてるぞ……! あれは……青い棒!?」

 

 

「ふははは! 念の為に外の世界の観測者達に呼びかけておいたのさ! 冷たい評価をなあ! 今頃あっちのモニターに表示されていたはずの、この世界の評価値は空白に戻っているだろうなぁ!?」

 

「とても最高にピンチだ! さっきまでより力を増してやがるぞ!」

 

「私たちもスプーンでハヤシライス食って対抗してみましょう!」

 

「それいいね」

 

「なっ!? 貴様らいつの間にハヤシライスを!?」

 

「気にするな。ただの魔法だ」

 

「あむ! このハヤシライスおいしい!」

 

「俺もいただこう……あむ。うむ、美味い。

そして最強になった」

 

「「うおおおおおおおお!!」」

 

ピカーン!

 

「「羽根つきギョーザスマッシュハヤシ風味イイイィ!!!」」

 

「ぐわあああああああああ!!! 溶ける! 青い評価バーが溶けていくぅ!?」

 

 

「「ああああああ!」」

 

「ぐわああああ!」

 

 

「「ああああああああああ!」」

 

「ぐわあああああああ!」

 

 

「「くっ! もう……! 力が……!」」

 

「ふははははは! 残念だったな! 実はあの時スプーンで三百杯食っていたんだよ! 速すぎて一回に見えたかもしれんがな! ふふ、一回しか食っていない貴様らとでは実力の差は歴然よぉ!」

 

「「くっ……ここまでなのか?」」

 

【力が……力が欲しいか?】

 

「この声は?」

 

【どうも、観測者たちくんからしたら約六千文字ぶり。力を振るってバドミントンと餃子シティを作った神です】

 

「「まじかよ」」

 

【力が、欲しいか?】

 

「「はい」」

 

【じゃああげます。頑張ってね】

 

「「うおおおおお!!」」

 

 

 

「何ぃ!? そんな……あり得ない! あり得ないぞ!  何が起きた!」

 

「「ふっ、さっき神が時間を止めてくれたから、その間にハヤシライスをスプーンで五百杯喰ったんだよ!」」

 

「そんな馬鹿なぁぁ!!??」

 

「「そして五百杯食ったことによって得た力! 観測者たちの応援を何倍にもして力に変える! あとなんかいい感じの時間に表示する!」」

 

“がんばれ〜”

 

"なんやこの展開……嫌いじゃないし、むしろ好きだよ"

 

"なんだこれは……たまげたなぁ"

 

"とにかく頑張って欲しい!"

 

"あれ? 評価10ができるようになってる!"

 

"まさか……あ! もう一ヶ月経ってるじゃん! 俺、まだアカウント登録してから一年経ってないから一ヶ月ごとに評価10できる数が増えていくんだよね"

 

"なんかどれでもいいから評価10をしたいなあ……お、この作品とかいいかも"

 

"応援してるぜ"

 

"そろそろダレてきたな……もう適当に評価9して読み飛ばそ"

 

"まあ9するだけならいいよ"

 

「「うおおおおおおお!」」

 

「ぐああああああ!」

 

 

 

「「うおおおおおおお!」」

 

「ぐああああああ!」

 

 

 

「「うおおおおおおお!」」

 

「ぐああああああ!」

 

 

「「うおおおおおおお!」」

 

「ぐああああああ!」

 

 

「「うおおおおおおお!」」

 

「ぐああああああ!」

 

 

「「うおおおおおおお!!!」」

 

「ぐああああああ!!!」

 

 

ドーン!

 

「「街の平和は俺(私)たちが守る!!!」」

 

バーン!

 

【こうして、バドミントンと餃子シティは平和に戻ったのだった。めでたしめでたし】

*1
チョコミントアイスに生命が宿った存在。おっぱいが好き。色んな物にミントを混入する。たちの悪いやつはこの星の軌道を制御する量子コンピューターの中にミントを混入して故障させ、この星をブラックホールに突入させようとした

*2
マジで人間じゃない

*3
ツノゼミの一種。マジで現実に存在します

*4
スプーンの声

*5
称賛の言葉

*6

*7
この世の全ての情報があるといわれるもの




その後

「私はチョコミントアイスの親玉だ」

「はぁ」

「チョコミントアイスが歯磨き粉の味がするというのなら、チョコミントアイスは歯磨き粉であり、食べるだけで歯磨きの代わりになるはずだ」

「はぁ?」

「なので食後はいつも歯磨きの代わりにチョコミントアイスを食べている。つまり虫歯になんてなるはずもない」

「はぁ」

「しかし、しかしだ。このところ猛烈に歯が痛くてな。何か異常があるかもしれないと思い、歯のプロである君を訪ねた訳だ、歯医者さん」

「なるほど」

「さあ、診てくれ」

「ふむ……虫歯ですね。あと頭もヤバいのでちょっと知り合いのやってる心療内科紹介しときますね」

「解せぬ」

補足
なんでギョーザマンが見えザルを知っていたのかというと、生き返る時の衝撃でアカシックレコードに接続して情報を得たからです

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