Harry Potter Quatwizard Tournament   作:マクゴナガル命

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 炎を花弁に。揺らめく光が宙を舞う。

 

 花弁が剥がれるにつれて灯りは小さくか細くなって、やがてひとつ、またひとつと蝋燭が消えていく。

 暗くなりつつある天井に、仄かに灯る桜を描き出す。

 

 

 夜空に滲む、花霞────。

 

 

 彼らに見せるその光景は、実際のところ現実のものではない。

 

 大広間の人々は天井を見上げて、口々に驚きの声をあげている。目に見えるものを露ほども疑っていない。

 目前の光景に惑わされ、魅入られた生徒たちの間を僕は静かに抜けていった。

 

 誰も彼もが焦点の結んでいない目をしていた。壇上で座る教師たちもそれは同じだったけど、生徒と違って大半は目の前の光景が幻覚であるとすぐに看破したようだった。

 マクゴナガルがふるふると首を振り、瞬きを繰り返す。その隣の土気色の肌をした油っぽい黒髪の教師も同様だった。

 遅れて我に返ったカルカロフとマダム・マクシーム。

 その隣で派手な縞のローブを着た金髪の男が、半開きの口で隣の男に身を乗り出している。

 

「おい、見てみたまえよ、バーティ! いやあ、見事だ、実に!」

 

 目は完全に天井に固定されていた。何度も手を打ちながら、子どものようにはしゃいでいる。

 バーティ、と呼ばれたスーツ姿の痩せた男、バーテミウス・クラウチは両手を膝に揃えて前を向いたまま、

 

「……ああ」

 

 半拍遅れの返事のあと、鬱陶しそうに金髪の男を見やった。

 

 目を惹いたのは、やはりダンブルドアの反応だった。

 楽しむように中空をひとしきり眺めたあと、わずかばかりの誤差もなく、今度は僕に微笑みを向けてきた。

 青い瞳に薄紅色の光を拾っているのが見えて、驚くと同時に納得もした。

 幻も現実もひとつに重ねて、一緒くたに視てるってことだ。

 

 本当に──ダンブルドアらしいや。

 

 ダンブルドアの口元が小さく動いた。よくやったと褒められた気がして、僕は片目をそっと瞑って返した。

  

「さあ、仕上げかな」

 

 指を鳴らした。

 

 音が広間中に響き渡った途端、生徒たちの視線が宙を滑るように下りてきて、壇を前にして立つ僕と重なる位置に留まった。

 結末は華やかに。

 幻影の桜を数十の鳥に変え、四方へ飛ばす。蝋燭に止まった鳥達が小さな火に戻り天井が明るくなっていく様を、彼らは目にしているはずだ。

 ピントのズレた目が焦点を結び始めると、一瞬の静けさの後、どこからか拍手の音が鳴り始めた。

 

「お初にお目にかかります。魔法処七年、ケイ・タチバナ(橘花 啓)です」

 

 パラパラとまばらに響いていた音が次第に数を増やしていく。

 壇上に一礼し、引き攣った笑みを貼りつけたままのカルカロフにニッコリ笑いかけてから、生徒のほうへ振り返って、もう一度礼をする。

 その瞬間、割れんばかりの拍手が大広間を包み込んだ。

 

 意外なことに、ボーバトンだけでなくダームストラングの生徒達までもが拍手を送ってくれていた。

 鼻を明かすつもりでいたけど、どうやら、その必要もなかったらしい。熱を帯びた歓声の渦の中で、胸の奥の緊張がゆっくりとほどけていくのを感じた。

 

「さあ、皆! 注目!」

 

 横に立ったダンブルドアが声を張り上げると、騒いでいた生徒達が一斉に口をつぐみ、広間中がしんと静まり返った。仰々しく手を広げて、ダンブルドアは続けて言った。

 

「今宵、わしは実に素晴らしいものを見た! 皆もそれは同じじゃろう! できることなら、皆とともに今しばらく拍手を続けていたいところではあるが、わしは少々手のひらが痛くなってきてしもうた──そこでじゃ。素晴らしい演目のお返しに我が校の校歌を贈りたいと思う」

 

「校歌?」

 

 どんなのだろう。そんなふうに思っていると、背後で小さく「うっ」という声がした……マクゴナガルだ。 

 

「賛成の諸君、起立!」

 

 いかにもお調子者っぼい三人がパッと跳ねるように立ち上がって、周囲の生徒に呼びかける。

 テーブルごとに寮が分かれているのだろう。赤い差し色の多い生徒たちがいちばんに立ち、つられてあちこちで椅子の脚が床を擦る音が聞こえ始めた。緑を身に着けた一角だけは最後まで腰が重く、わざとらしくため息まで吐いていたけど、最後には諦めたらしい。

 壇の上でダンブルドアが目尻を下げて、満足げに頷いた。杖をひと振りすると、天井の蝋燭の間に細い金の帯が走り、文字がするすると浮かび上がった。

 

「それっ、さん、しっ!」

 

 

 

ホグワーツ ホグワーツ

ホグホグ ワツワツ ホグワーツ

 

教えて どうぞ 僕たちに

老いても ハゲても 青二才でも

頭にゃなんとか 詰め込める

おもしろいものを 詰め込める

 

遠い友だち いらっしゃい

我らが学舎 いらっしゃい

ボーバトンに ダームストラング

東の友よ マホウトコロ

 

杯はひとつ 学校よっつ 

椅子はぎゅうぎゅう でもだいじょうぶ

皿は多めに どーんと並べて

勝っても負けても 晩ごはん

 

ホグワーツ ホグワーツ

ホグホグ ワツワツ ホグワーツ

 

 

 

 てんでバラバラのメロディで、歌い終わりも揃っていない。前で聞いていると不協和音にしか聞こえなかったけど、ホグワーツの生徒達は本当に楽しそうに歌いきった。

 

「まこと……歌とは良きものじゃ」

 

 ダンブルドアなんか感極まって涙まで流してる。まあ、わざわざケチをつけるものでもないだろうと思って拍手を送っていると、ホグワーツの生徒の中に、見覚えのある顔を見つけた。

 ここにくる列車のなかで隣に座っていた子だ。

 確か、ハリーと呼ばれていた。

 赤いネクタイをつけた寮生のなかにいて、あの赤毛の子と、ふさふさの茶髪の女の子もそばにいるから間違いない。目が合ったことに向こうも気づいたのだろう、僕が笑いかけると目を丸くして、こちらを見つめてきた。

 

「ケイ、そろそろ君もどこかに座るといい」

 

 肩のあたりで息が触れるほどの小声だった。ダンブルドアの横顔に小さく頷きを返して、壇からそっと離れる。

 

「さて、四大魔法学校対抗試合(クァトウィザード・トーナメント)の概要については先に述べたとおり、今この場にいる四校で競い合うこととなる。とはいえ、競うことのみが対抗試合の目的ではない。互いに学び合い、尊重し合い、新しき友との縁を結ぶ場として君たちには捉えてもらいたい。また──」

 

 声を背に、テーブルの間を前屈みで抜けていく。通りざまに視線がいくつかこちらに向けられたけれど、またすぐに壇の上に戻っていった。

 長テーブルの中程にハリー達は座っていた。僕が寄ると、ふわふわ髪の女の子が席を詰めて場所を開けてくれた。

 

「どうも、ありがとう」

 

 囁くと、女の子は同じくらいに声を落として「汽車のお礼」と答えてくれた。もう一度礼を言って、余計な音を立てないよう椅子のきしみを指先で押さえつつ、僕は腰を下ろした。

 壇上の声は途切れず続いている。天井近くの蝋燭がわずかに揺れるたび、光が皿の縁を静かに滑った。

 

「友と言えば、わしがまだ君たちと同じくらいの歳の頃、ある友人がおってな──」

 

 みんな、真剣な顔をしてダンブルドアの話を聞いているようだ。話が脱線して、彼が若い頃に聞いたジョークの話になったときでさえ、指摘の声は──後ろで目を光らせるマクゴナガルのを除けば──ひとつもあがらなかった。

 

「……お腹空いた」

 

 空っぽの皿が恨めしい。いつになったら夕飯になるんだろう。

 あらかじめダンブルドアから聞いた時には、夕飯は豪華だから期待するようにって言ってたんだけどな。

 

「あの、もし良かったら、これ」

 

「ん?」

 

 差し出されたのは、薄紙に包まれた白っぽい飴のようなものだった。指でつまむと内側がわずかに沈む。ところどころに埋もれた薄茶の粒は砕いた木の実だろうか?

 

「それ、ヌガーよ。気に入ってくれるといいんだけど」

 

「……いいの?」

 

「素敵なもの見せてもらえたから」

 

 遠慮する僕に、彼女はくすりと笑って言った。

 

 薄紙を取って口に入れる。甘い味だ。ナッツも入っていておいしい。空腹はとても紛れそうにないけど、その気遣いがありがたかった。

 

「ありがとう」

 

 この子の名前、確か……。

 

「ハーマイオニーさん、だったっけ?」

 

 声をかけると、彼女はわずかに瞬きをした。意外そうに首を傾げた。

 

「え? ええ。そうだけど、どうして?」

 

 眉の端に小さな警戒の色が浮かんだ。けれどその奥には、好奇心のような光も混じっていて。

 

「汽車の中で話してるの、聞こえちゃって……ロン君とハリー君も覚えてる」

 

 僕がそう言うと、ハーマイオニーは一瞬だけ口を開きかけてから、前に座るふたりをちらりと見やった。

 

「まあ、そうよね」

 

 納得したように、どこか照れたように唇の端が緩む。

 

「ロンの声、どうしても大きいから」

 

「……おい、僕のせいかよ」

 

 小声で返すロンのぼやきに、ハーマイオニーが目だけでたしなめる。笑いを堪えるような気配がその頬をかすめた。

 

 壇上では、ダンブルドアが話を締めくくろうとしていた。ようやくと思ったのも束の間、クラウチが立ち上がり、ダンブルドアの横に並んだ。

 七三分けの髪の分け目も、口の上にちょこんと生えた髭も、まるで定規を当てたかのようにまっすぐだ。動作に無駄がなく、几帳面な人間特有の静けさのようなものがあった。

 

「わしからは以上じゃが、運営委員のクラウチ氏から皆に伝えねばならんことがあるそうじゃ。腹ペコな皆をこれ以上待たせるのは心苦しいが、腹がくちくなって、せっかくの話を夢のなかでは元も子もないのでな。しばし集中して聞くように」

 

 ダンブルドアが場所を譲ると、クラウチは一礼し、こちらに向き直った。

 

「では、ここからは私が引き継がせてもらうが、君たちに伝えておかなければならないことはふたつある。本試合における審査の方針についてと、もうひとつは、代表者の選考方法について」

 

 人差し指を立てて、クラウチが続けた。

 

「まず、審査についてだが、やむを得ぬ事情により出席を見合わせているマホウトコロ校長を除き、三校の校長および、私、国際魔法協力部部長バーテミウス・クラウチと、魔法ゲーム・スポーツ部部長ルドビッチ──」

 

「ルード・バグマンだ! みんな、よろしく!」

 

 後ろで、あの派手な格好の金髪の男がパッと両腕を振った。

 

「イェーイ!」

 

「待ってました!」

 

 赤毛の双子がノリを合わせて口笛を吹く。広間中から大きな拍手が上がると調子づいたバグマンが舞台俳優さながらに胸を張ってお辞儀した。

 

「ありがとう、ありがとう! 君たちの熱気が伝わってくるね!」

 

「ルード!」

 

「いいじゃないか、バーティ。私も多少は見せ場が欲しい」

 

 豪快に笑うバグマンの声が響くなか、クラウチは露骨に嫌そうな顔をして、苛立ちを呑み込むように長く息を吐き出した。

 ああいう人間味のある顔ができるんだ。

 

「ワールドカップの時からあんなだろ? 仲がいいんだか、悪いんだか」

 

「まあ、気の合う友人じゃなさそうね」

 

 ロンとハーマイオニー、二人のヒソヒソ声が耳に届くころには、笑いの波も引きかけていた。

 喧噪がようやく落ち着き始めた頃、口端をひん曲げたクラウチが咳払いをした。

 

「話を戻すが、いいかね?」

 

 広間中を見回して、きっちりと生徒全員の顔を確認するように目を走らせる。

 

「いいとも」

 

 後ろで軽口を叩くバグマンをひと睨みして、クラウチはもう一度息を吐き出した。

 

「では、先ほども述べた通り、審査は私を含む五人で公平かつ厳正に行うこととなる。いずれの判断も偏りのないものとし、試合の名誉を保つことをここに約束しよう。そして、それは各学校の代表選考においても同様だ」

 

 言葉を切るようにして、クラウチがダンブルドアへ目を向けた。視線の意味を読み取ったダンブルドアはゆるやかに頷き、どこかへ合図を送った。

 

「フィルチさん、箱をこれへ」

 

 呼びかけに合わせて、僕を広間に案内してくれた、あの痩せた男が柱の陰から現れた。どうやらフィルチというらしい男は、全身を使って重そうに台車を押している。

 それもそのはずだ。台車に乗っているものを思えば、重いのも当然のことだろう。

 

 “箱”──と呼んでいいものかわからない()()は、最初、ミニチュアの尖塔か何かに見えた。

 遠目だとよくわからないけど、金属製に見え、蝋燭の明かりの下で煌びやかに輝いている。年季は入っているものの、古ぼけた印象はなかった。

 見つめる生徒たちから、いったい何だろうと、興奮のざわめきが起こった。赤毛の双子が長身を活かして、互いに競うようにして首を伸ばしている。そのせいで、すぐ後ろに座る男の子は不満たらたらに頬を膨らませているけど、気づいた様子はなかった。

 

「今年度、代表選手に課される課題の内容はすでに検討を終えている」

 

 クラウチが言った。

 

「代表となった者には多くの苦難が待ち受けることだろう。その者の能力を適切にはかるため、生徒の身で対処しうる最大限の苦難を我々は用意した」

 

「すべては、君たちの才能を、知恵を、意志を、そして、勇気を見定めるためじゃ。ゆえにこそ、四大魔法学校対抗試合(クァトウィザード・トーナメント)の優勝者には永遠(とわ)に続く栄光がもたらされる」

 

 ここで、ダンブルドアは一息置いた。天井を見上げるようにゆるやかに視線を上げ、揺れる炎を見つめながら短く息を吐く。

 今や、全生徒が息をひそめて聞き入っていた。炎の燃えているさえ、ひときわ静かに思えた。

 

「しかし、君たちは知らねばならん。過去、数百と行われた対向試合の中でどれほどの死者が出たのかを。どれほど危険な課題が課されたかを──それを知ってなお我と心得る者のみが、()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 ダンブルドアが“箱”に手をかざした、その瞬間、“箱”の上端が蜃気楼のように揺らめいた。

 まるで光が音もなく溶け出すように、“箱”は見る間に解けていった。淡い光の層が剥がれ落ちるたび、輪郭は薄れていき、やがて、箱そのものが音もなく消え失せると、残されたのは石の台座と、その中央に古びたゴブレットがひとつ。

 『炎のゴブレット』──ダンブルドアがそう呼んだ。

 

「これこそが四人の代表を選定する、公正にして絶対の選者じゃ」

 

 姿を現したゴブレットは、内から青白い炎を立ちのぼらせ、火のはぜる音だけが静かな広間に余韻を落としている。

 誰もがその威容に目を奪われ、音ひとつ立てる者はいなかった。炎が生徒たちの頬を青白く照らしている。

 

「これから皆に一月の猶予が与えられる。そして、その後、さらに一月をかけてゴブレットが代表者を選定する。志ある者は名前と所属をはっきりと記して、このゴブレットに入れねばならん。しかし、ゴブレットに選ばれることは、それそのものが魔法契約としてみなされる……決して逃れる術はない。そう心せよ」

 

 脅しつけるような低い声色に空気がわずかに張りつめた。誰かが小さく息を呑んで、椅子の脚が床を擦る音がかすかに響いた。

 ダンブルドアといえば、生徒たちの真剣な面持ちに目を細めながら、壇上からゆるやかに視線を巡らせていた。

 

「また、此度の開催に際して魔法省と協議した結果、皆の安全を守るために新たなルールを設けることとなった。参加を許されるのは、最高学年に籍を置く者か、あるいは、十七歳以上の生徒に限られる」

 

「ええっ!?」

 

 その言葉を聞くや、双子の片割れが思わずといったように声を上げた。静まり返った広間に、間の抜けた叫びがやけに響いた。

 

「マジかよ! ジョークだろ!?」

 

 あまりに大袈裟な反応に、まわりの生徒がくすりと笑った。けれど、本人は笑われていることになど気づいていない様子で、悔しげに歯噛みしめている。

 

「すまんな、ミスター・ウィーズリー。わしも、もう少し引き下げてはどうかと提案したんじゃが、安全のためと聞き入れてはもらえなくてのう」

 

 壇上のダンブルドアが肩をすくめると、広間のあちこちで笑いが漏れた。張りつめていた空気がようやく和らいだ感じがした。

 

「最後に、ゴブレットは玄関ホールに置かれることとなるが、条件に満たない生徒が誘惑に駆られることのないよう、わしの手で『境界』を引くことにする。くれぐれも変な色気を出さぬように」

 

 では、とダンブルドアが両手を広げてパンッと手を叩いた。

 

「諸君らの健闘を祈ると共に──盛大なる宴としよう!!」

 

 柔らかい声が天井の蝋燭に反響して、広間のすみずみまで行き渡った瞬間、空っぽだった皿に様々な料理が山のように現れた。

 ローストビーフにヨークシャープディング、ソーセージ、ラム肉のシチュー、ブイヤベースやピロシキなんかもある。

 

「すごい、豪華……!」

 

 気がつけばフォークを握っていた。ローストビーフの表面を切り分けると、肉汁が皿の上に流れ出た。切った感触が驚くほどやわらかい。

 まさか、こんなにも豪華な料理が振る舞われるだなんて考えてもいなかったから、つい夢中でひと口、もうひと口と運んでしまう。

 

「ねえ、みんな──」

 

 けれど、ふと顔を上げると、周りは誰も手をつけていなかった。

 

「……んん?」

 

 静まり返った広間の中で、フォークを持つ自分だけが浮いているように感じて、思わず手を止めた。

 僕だけが夢中になってたみたいだ……遅れて気づいて、皿を置く。

 

 誰もがゴブレットを意識している。

 自分の名を入れることを想像する者、条件を聞いて落胆する者、友人と顔を見合わせる者。 それぞれの胸の内に異なる鼓動を鳴らしている。

 

「はあ……」

 

 僕の方を見たダンブルドアが、揶揄うような色を浮かべて、目尻に皺を寄せて笑った。

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