恋姫†夢想  〜金ヶ崎の英雄譚〜   作:人中の蝮

23 / 23
第23話、輝広、異世界人を撃退すること

それから俺は敵の包囲攻撃を受けながら敵のすきを伺っていた。

 

それでも包囲をしている周姫たちの連携には感服するぐらいには上手かった。

 

彼女たちもまた修羅場を死線を何度も越えてきているのが動きからして把握していた。

 

俺も何度も死線を越えてきたからよく分かる、この者たちは間違いなく強者たちだと。

 

申し訳ないがこの世界の者達では到底太刀打ちできない程に強いと感じていたし朝倉家でもこれに太刀打ち出来るのは本当に一握りしかいないぐらいには。

 

本当に最悪だな、これでまだ包囲している6人のうち4人はまだ少女だと言うのだからな。

 

見た目的に残念の側面もあるが一番残念なのはまだ成長する可能性が大いにあると言う点だ。

 

今でもかなり強いのにこれ以上に強くなってしまえば本当に厄介なことになる。

 

さてと少なくてもある程度には倒しておきたいのだけどどうすれば良いのかな・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

何なの、この怪物は周姫は朝倉輝広の動きを見て驚きを隠せないでいた。

 

確かに話では聞いていたけど予想を超える怪物だなんて・・・。

 

私だけではなく清姫ちゃん、ゆんゆんさん、ラフィエルさん、シズナさん、ホメロスさんの6人で戦いをしているのに全くも攻撃が当たらずにその上に反撃をされて苦戦をしていた。

 

トーシュエン様がひと目置くだけにやはり桁違いの強さを秘めていますかと私は考えているとシズナさんの刀が折られてそのまま吹き飛ばされてしまった。

 

嘘!?あれ程に強いシズナさんが!!

 

そうして思っていると次はホメロスさんの剣が両剣とも破壊されて投げ飛ばされてしまった。

 

やばいこのままでは押されてしまうとして退却をするしかなかった。

 

本当ならば劉備を討ち取りたかったけどいくら何でもこれでは無理だと判断した私はすぐに退却戦に以降するのでした。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

どうやら相手は退却を考えているなと感じ取れた。

 

やはり先程のシズナとホメロスという男が頼りだったらしく戦意が無くなっている。

 

・・・・・・・ならば後はお楽しみタイム!!!!

 

へっへっへっへ、可愛い美少女たち朝まで寝かせないほどに遊んでやるぜ。

 

清姫ちゃん(12歳)にゆんゆんちゃん(13歳)、そして大将の周姫ちゃん(15歳)!・・・ぎりぎり範囲外になったあの天使のラフィエルちゃん(16歳)はどうしようかな?

 

うん〜まあ、三人を襲って楽しんでから考えよう!

 

※ロリコンの道ここに極まり!

 

さてと誰から襲おうかなと思って考えていた時にみんなー無事か!!と一人の少年が現れた。

 

何か何処かの主人公みたいだなと思っていたらなんかトーレスオンと言うと急に武器が現れた。

 

何なの!?どんな仕組みだと思いながらも応戦していた。

 

武器を破壊してもすぐにまた出してきてどんなトリックなのと感じながら戦いをしていると周姫ちゃんたちが逃げようとしていたので逃がすかー!!と言いながら足止めをしていた少年を吹き飛ばして迫った。

 

あれ程の上玉を逃がすほどに俺は甘くはない!!と言いながら迫っていると今度は紳士らしい人物が現れて足止めをされてしまった。

 

おのれ!次から次へと邪魔をしてと思いながら応戦していたが周姫ちゃんたちが完全に退却を終えてしまった。

 

それを確認をした紳士らしい人物と少年も退却をしたのであった。

 

あの紳士・・・人ではないな、魔王の類か。少年も人であるが本当に人なのか別の意味で怪しかった。

 

・・・・敵の戦力、予想していたよりも遥かに強い事だけは間違いはなさそうだなと感じていた。

 

それで義勇軍と美羽ちゃんが率いる袁術軍、そして俺の率いる軍勢だけで勝てるのかと怪しくなってきていた。

 

確かにこれでは三国志の英雄たちが勝てなくても不思議な話ではなくなってきた。

 

一番気になるのが背後にいる存在である、絶対に先程の者たちとは比べ物にならないものがいるのは間違いはないだろう。

 

その者がこの世界に到着する前に決着をつけたほうが良いのかもしれないが・・・・悩むなと考えていた。

 

ともかく今は素直に助かったとして本陣に戻ってこれからの会議をした方がよなと感じて戻るのだった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

帰ってくると早速、七乃に一人で無理はしないでくださいと怒られてしまったけどこれぐらいならば生前の戦国時代にやっていたから気にしないでくれと伝えた。

 

だってこう見えて敵の本拠地に一人で忍び込んだ上でしかも敵の総大将に承諾の上でその場に留まって医者をしていたりした事もあったぐらいだからね。

 

まあ、敵の総大将である毛利元就は呆れてしまっていたけどさ。

 

まさか、敵の大将がこんなお人好しだとは夢にも思わなかったと言われてしまっていたぐらいには。

 

それはともかく劉備ちゃんは無事なのかと尋ねると七乃がどこかの命知らずが一人で戦ったおかげで無事でしたよと答えていた。

 

そんなに褒めても何も出て来ないよと伝えると・・・

 

「私は嫌味で言ったのですよ!?気が付いてくださいよ」

 

へえ〜そんなんだ。でも良いではないか、こうして生きて帰って来ているのだから。

 

さてとそれよりも劉備ちゃんをどうしようか、このままでは確実に殺されてしまうからこうなればこちらの修行と言う面目でそばに置いておいたほうが良いのではないかと考え始めていた。

 

それで実際に戦い方を教えていれば嘘にはならないし劉備ちゃんを助けられる上に戦力になってくれるかもしれない正しく一石二鳥と言うやつだと俺はそう考えるのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。