幻想島 エルトラナム。

古から魔術により繁栄してきた孤島には、神聖国家 アヴァロニアが存在する。

国家の統治者 エリシア・イズラエルが率いる聖十字軍に入隊し、彼女が齎す祝福(ギフト)により魔術を手にした者は愛する聖女と民を護るため、人を襲い喰らう悪しき魔族と戦い続けてきた。

─10年前、引き起こされた魔王軍戦争にて数多の犠牲の元に聖十字軍は魔王を倒し神聖国家には平和が訪れた。

しかし、とある予言にて不穏な一説が残されている。

永き時を経て魔王は再び甦り、神聖国家は新たな災厄に晒されるであろう。

その言い伝えをなぞるが如く、 僅かな生き残りや魔王軍の子孫が仇討ちを企んでいるという噂がある。

それを指揮するのは、忌まわしき異端者
「■■■■■・■■■■■■」─。

かくして聖十字軍と魔族の間には再び強大な争いが起ころうとしている。

慈愛の聖女とそれに連なる敬虔なる信徒達は決して屈さず魔族達に抗い続ける。

そう、これはヒトが悪しき「魔族」と闘う愛と勇気の物語─────